公務員を辞めた方のnoteをフォローし続けることで分かったこと

先週くらいから、公務員を辞めた方の情報をnoteで検索し、プロフィールや文章を拝見しながらフォローを続けていますが、その過程で分かったことを書き出してみますね。

1日にフォローできる件数には限度があるらしい(100件程度)。

フォローをガンガン続けていると、ある瞬間から突然エラーになります。最初はびっくりしたのですが、ちょっと調べてみるとこんな現象のようです。まあ、普通は1日に100件もフォローする人なんていないでしょうからね。

「公務員からの転職記」の書きぶりは様々、そしてたくさんある

20年ほど前だと思いますが、公務員からの転職体験談を取材し、取材原稿を整理して発信していた情報サイトがあったそうです。

一方、noteはそうした取材記事とは異なり、あくまで個人個人が自由にネットで自分の書きたいことを発信している、いわばブログの変形みたいなものです。

書き手のみなさんは、さまざまな立場で、いろいろな経験をした方が、自分の経験が他の人の参考になればという気持ちで、それぞれ書いています。ありがたい話ではありますが、今回、フォローするにあたってひととおり目を通していくと、どうしても膨大な文章量を目にすることになり、実際に公務員からの転職・退職を考えている読み手からすると、どの情報を参考にしたらいいかという取捨選択が大変だろうな、と感じました。

言い換えると、当相談所で、こうしたnote上の情報の交通整理(たとえば、元の職種別の一覧に分類するとか、プロフィールの概説を書き添えた一覧を作るとか)をすると、便利かなと思えてきました。まだまだ時間がかかりそうですが、少しずつ取り組んでいきたいと思います。



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