見出し画像

noteは偶然の出会いをもたらす一期一会メディア。それゆえにキュレーションが必要

公務員を辞めた方のnote記事キュレーションリンク集を作り始めて1か月半ほど。紹介するnoteクリエイターがついに20人分に達しました。

ただし、リンクしている場所がnote上ではなく、外部サイト(Wordpressを利用)だと、わざわざ相手に連絡しない限り、リンクしたことはおそらく伝わりません(一方、note同士でリンクを貼ると、ブログのトラックバックみたいに相手に自動通知されるみたいで、見に来てくれることもあるみたいですけど)。

それゆえ、リンクの際にこちらから連絡するポリシーもありえなくはありません。しかし、こっちがやっていることはあくまでキュレーションですし、ひとたび連絡すると、たとえ、言い方が「紹介させていただきました」であったとしても、相互リンクあるいはそちらでもエントリーで紹介してと暗に求めているみたいに感じられて、フェアではないと思ったので、引き続き、あえて無連絡を貫いています。

まあ、コツコツと積み上げて、まずは日本最大の公務員転職情報紹介サイトを目指しているうちに、周囲の反応も変わってくるかもしれません。当面はこれで行きたいと思います。

それにしても、noteというのは、各閲覧者が関心を持ちそうなクリエイターの記事を選んで表示する機能があるわけですけど、これは善し悪しだと思います。この機能の結果、偶然の発見・出会いがあるメリットはありますが、過去に表示された記事の見出しが気になって、あとで探そうとしても、クリエイター名もわからず、当該記事を探すのに一苦労する場合もあります。まさに一期一会。

気になったら、サッとフォローしておかないとダメよ、ということなのでしょうが、そんなところに、note記事をキュレーションする意義が見出される気がしています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?