#ココナラ
無色の日常:占い師の日記
私は巷で無職ということになっている。
先日、危うくご近所さんと確定申告の話で盛り上がりかけて逃げてきた。
占い師というのは、今でこそ「ライトワーカー」「光の仕事」「使命」と呼ばれるようになったが、元々は陰の存在の仕事だと思う。
どちらかと言えば、質屋さんにお金の相談をするような感じ。
絶対に社会に必要だけど、「必要だよね」とわざわざ公言する必要も無い、むしろ職業保護の必要すらない。どちらにしても
名刺を作りました_占い師の日記
「名を刺す」と書いて名刺。
確かに、名刺を差し出す時は相手に自分の姓名を刺し入れて、記憶に刻みたい時である。
今まで、「なつたま」という私の占い師としての名前はあくまでオンライン上のものであったが、
最近はリアルで全く別件で名乗ることも増えた。
就職活動の時に、OB訪問用に名刺を作って以来、私は名刺をある活版印刷所にお願いしている。
会社員になってからツヤツヤした厚紙に、社名役職住所氏名メールアド