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どんなにいいスキンケアよりも、食事運動睡眠が美容にいい話。
今年で26歳。アラサーと呼ばれる歳になりました。
おまけに2人の子どもを出産しています。
肌の調子、体の調子、とてもいいです。
メンタル面も、月イチのイベントで上がり下がりはあるものの、比較的安定しています。
肌の調子、どれくらい良いかというと日焼け止めとポイントメイクで出かけられるくらいです。
スキンケアは特別なことはしていなく、エステや美容医療の経験はありません。
汚い話ですが毎朝快便で、同じ時間に出ます。
1日2回出ることもあります。
なぜそのような健康生活を送れているかというと、至ってシンプルです。
怪しいサプリを勧めたりしません。
食事、運動、睡眠です。
とは言っても、昔からこのような健康生活を送れていたわけではありません。
20歳の頃、酷いニキビや浮腫に悩まされました。
皮膚科に行き抗生物質まで出され、無知な私は薬を飲めば治ると信じ飲み続け、それでも肌荒れは悪化し続ける一方でした。
浮腫も、マッサージをしても良くならず
毎年の花粉症も酷く、鼻スプレーは手放せないくらい依存していて
体調もいつもだるく、便秘は当たり前で何をやってもやる気が出ず、常に眠かったのを覚えています。
そんな私でしたが、妊娠しました。
21歳になって2ヶ月後くらいでした。
体調は、妊娠によって悪化しました。
私にとって特に辛かったことはつわりと便秘の悪化と、毎年2.3月の花粉症でした。
つわりは普段の生活関係なく、誰にでも経験することなので省きますが、花粉症に関しては妊娠中で、胎児に何かあってはいけないため薬は一切飲めず、毎晩鼻詰まりで眠れず、本当に苦しかったのを覚えています。
便秘は、妊婦でも服用できる便秘薬を毎日飲み、薬で出しているのが当たり前でした。
出産してからもこの薬漬けの生活が続くんじゃないかとすごく不安だったの覚えています。
そこまで自分の体調の異常さがありながらも、原因が自分の生活習慣にあるとは思いもしませんでした。
便秘なことも、花粉症も体質。
快便な人は、才能とさえ思い込んでいました。
そんな私がなぜ原因がわかり、生活習慣を改め今全ての悩みがなくなったかというと、妊娠中に、それまで習慣的に飲んでいた清涼飲料水をやめ、水に変えたことからでした。
きっかけは、妊婦健診で運良く(?)体重管理に厳しい病院に通っていて、体重の注意が入ったことからでした。
最初は妊娠中だけのつもりで水を飲んでいましたが、第一子の産後4年たつ今でも続いている習慣です。
そこまでのメリットをご紹介します。
飲み物を水に変えて起きた変化
慢性的なむくみがとれた
産後、慢性的な便秘が改善した
痩せた
虫歯ができなくなった
この3点を詳しく解説します。
慢性的なむくみがとれた
私の場合、太りにくい体質のため日常的にジュースを飲んでいても体型は痩せ方でした。
脚は当時から細く、自分は痩せている→ダイエットする必要はないと思い込んでいたのです。
しかし盲点は浮腫でした。
まさかジュースの飲み過ぎで太ることはあっても、浮腫むとは思っていなかったのです。
当時の写真を見ると顔がパンパンで、周りから「顔デカいね」「顔パンパンだね」ってよく言われていました…(周りヒドくね?泣)
それが産後、顔がスッキリしたのです。
子育てで忙しく、友達とは疎遠になっていたため久々に会っては
「痩せたね!」「垢抜けて可愛くなった!」と言われるようになりました!
そしてモテ期が来たのもこの頃でした。(すでに離婚済みの頃です)
2.産後、慢性的な便秘が改善した
便秘に関しては、産後に実感しました。
なんせ毎日薬で出していたため、腸内細菌も関係しているのかもしれません。妊娠中はただでさえ、ホルモンのバランスで便秘になりやすかったり腸内バランスが崩れやすいので…。。
産後すぐにいつぶり?!の完璧なものが出た時の感動は今も忘れません…。
3.痩せた
水を飲んで満足することもあり、食べる量が自然と減りました。
あと単純にジュースでカロリーをとっていたのを0カロリーの水になったことから、摂取するカロリーが減ったことも関係していると思います。
4.虫歯ができなくなった
これが1番のメリットかもしれません。
昔から虫歯体質で、すぐ虫歯になっていたのが今は新たな虫歯が見つかることはありません。
これに関しては、ケアの仕方を変えたってこともあるかもしれません。
長くなるので一度ここで切らせていただきます。
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