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#政策デザイン
ペルソナって何だろう?政策づくりの新しいツールを試してみた
みなさん、こんにちは。JAPAN+Dプロジェクトメンバーの沼本です。
わたしは、全国に8カ所ある経済産業省の地方支部(支店のイメージ)のうち、関西にある「近畿経済産業局」で働いています。
わたしは主な仕事として、ものづくり企業の支援、特に航空機産業の方々の支援に長く携わってきましたが、凄い技術や経営哲学をお持ちなのに、一社一社の色がサプライチェーンの中で埋もれてしまい、もったいないと感じるケース
デザインで、「本質的な問い」を見直す
こんにちは、JAPAN+Dの板垣です。
私は中小企業庁DX室にて、行政のDX(申請手続の電子化、データ利活用の促進等)を担当しています!
前のポジションでソーシャル・イノベーション(今まで解決できてこなかった社会課題を解決するビジネス)に関する政策を担当していた際に、ソーシャル・イノベーションを生み出す手法としてデザイン思考を勉強していたことに派生して、行政にもデザイン思考が導入されるべきという
「見えないものが見えるようになった」WS の記録
はじめまして、JAPAN+Dプロジェクトチームの東條です。入省2年目で、チーム最年少メンバーです!
普段は中小企業庁経営支援課という部署で中小企業の方々の経営支援や人材育成、デジタル化等に関する業務に携わっています。
正直なところ、今までデザインとの接点を持ったことはほぼ無かったのですが、皆さんの「この世の中を良くしたい」「人として違和感を覚えるところを変えたい」というマインドに惹かれ、JAPA
「人にやさしい政策づくり」を目指して
はじめまして、JAPAN+Dチームの柳です。
私は経済産業省入省4年目の職員で、現在は関東経済産業局から中小企業庁商業課に出向し、主に商店街振興を担当しております。私がデザインと出会ったのは、特許庁が推進する「デザインアプローチ」を中小企業の皆さんの経営に導入していただくためのプロジェクトです。
このプロジェクト活動を通じ、企業経営だけでなく行政活動にもデザイン活用の可能性があると感じ、JAPAN
行政にデザインを取り入れている6つの海外事例ーデンマークから台湾まで
皆さん、こんにちは!JAPAN+Dプロジェクトチームの水口です。
今回の記事は「海外の行政における政策デザインの取組」をテーマに、世界各国の「行政×デザイン」の様子を見ていきたいと思います。
その前に少しだけ、私の自己紹介をさせていただきます。
私とデザインとの出会いは学生の頃に通っていた教育プログラムがきっかけでした。デザインというこれまでに自分が体感したことのなかったアプローチが持つ楽し