Memorandum
公務(員)こそUXではないか。
管理職とは何か?役割が多過ぎない? 大前提:「所属長は、その所属に係る業務をすべて把握しており、部下に職務を分担させることができる。」←ホント? 担当の方が仕事を知っていることの方が多い。 事務分掌から生きがいが見えるか?ということ。 求められる能力、コンピンテンシーの整理。 公務員の仕事は、「営利」ではなく「維持」であった。 そのため、あらかじめ決められた業務以外のことには感度が悪かった(そのようなことは行政ではやっておりません)。 これからは新たな問題に対して何もしな
やはりどう考えても、「デザイン思考」は心構えであり、一般教養に過ぎないのではないか。しかしこれは社会人にならないと学べない。本当に学べない?
デザイン思考とベルクソン哲学の親和性に気づけ
正しい方法は、誰でも思いつくし、仕組みも既にあることが多い(カイゼン、デザイン思考、提案募集、DX)。 正しいことはわかっているが、それを定着させることが難しいという問題がある。 どうしたら定着するか?そこを突き詰める必要がある。 デザイン思考を浸透させることへのデザイン思考が必要である。
その理想は、『本当に良いもの』なのか?という視点も必要。現在の欲求の反映に過ぎないのではないか? より普遍に、それが上手く行ったあとのことも考える。そうすることで新たに出会う課題にも気がつく。
道具分析。現時点でそれはどのように役立っているのか、どのような働きをしているのか。価値について