マガジンのカバー画像

エナジータンクマガジン☺️💓

1,215
こちらでは、私のことや私のnote・写真をご自身のnoteでお使いになってくださった方々、紹介してくださった方々のnoteを集めさせていただいています😊ご紹介頂き、またお使いくだ… もっと読む
運営しているクリエイター

2020年11月の記事一覧

「面白い」人って何なんだよ

今回はエッセイ的なものです。 僕は昔から人前でボケるという行為が苦手です。なぜならスベって恥をかきたくないからです。なんてちっぽけなプライドなんでしょう。基本的に子供時代から「失敗したくないから挑戦したくない」という消極的な思考に囚われていて、今は大分改善されましたが、それでも嫌なものは嫌なのです。 日常会話でも常にボケを挟んでくる人は、時々話していてしんどいときがあります。本人は楽しませようとしてくれているのかもしれませんが、特にこちらをボケさせるようなフリなんてされる

金曜日の随筆:結婚20年を振り返って

また運命を動かしていく金曜日がやってきました。2020年のWK48、霜月の最終週です。本日のnoteは、『結婚20年を振り返って』。あまり実用性のない私的な備忘録になります。 20年はあっという間今年は妻と結婚して20回目の結婚記念日を迎えました。人生を共に歩むパートナー同士になって、特に息子が生まれてからの10年半は、瞬く間に過ぎていきました。一日一日を大事に生きているつもりでも、振り返ればこの一年もあっという間に過ぎていった気がします。 結婚20年は、妻の好きなパリで

脆さを抱いて、ステージに立て!

南カリフォルニアで、世界レベルのジャズ教育を提供する。 そんな熱い想いで2019年に立ち上がった「Socal Jazz Academy(ソーキャル・ジャズ・アカデミー)」は、創業早々にCOVIDの打撃を受けました。 しかし、創業者のカリム・ヤンゼップは不屈の男です。 早々にレッスンをオンラインへ移行。 ウェブサイトでジャズ関連の書籍を販売したり、何故かオリジナルのコーヒーを作って売ったりしながら、急場を凌いでいました。 その後COVID対策を行ない、9月からオンサイト

「BILLY ELLIOT」2020(6)

承認欲求大阪公演11月12日の「BILLY ELLIOT」は最高でした。福岡から来たダンサーの姪っ子も舞台構成が素晴らしいと大絶賛。観劇できて本当に良かったと言っていました。僕はビリー役の中村海琉さんの歌声に今回は注目して観劇しました。 彼は本当に歌が上手い! 4人のビリー中で歌の上手さは断トツです。姪っ子も「ミュージカルは歌が一番やもんね」と言っていました。哀愁を帯びた歌声は本当に心に響きました。今回はそれだけで充分です。 スタンディングオベーションは一番最初に立ちま

“じぶん取扱書”がわかると人生の選択がシンプルになる

こんばんは。鷹取智子(たかとりともこ)です。巷では ・目標やビジョンを書くスペースがある手帳 ・「自分への質問」に対し書き出しながら答えていくタイプの書籍 などが多く販売されていますよね。私も愛用しています。 ところであなたは心の中を「書き出すことで見える化」する作業、習慣化していますか?この「書き出す作業」、思った以上にメリットがあるのです。 ・自分を客観視できる ・振り返ることで気づきがある ・ストレスが減ったり、自己肯定感が増える これらの効果があるかと思い

すべての挑戦する人と、応援する人にオススメしたい「勝負曲」の話

何かに挑戦して、乗り越えようとする人。そして応援する人。すべてに!  今回は、すべての挑戦する人と応援する人にオススメしたい「私の勝負曲」こと、  Every Little Thing(以下ELT)の「START」を紹介します。 あのELTが歌った、冬季五輪テーマソング この曲は、もともと2014年のテレビ東京ソチオリンピック中継のテーマソングとして作られたのですが、  発表から5年以上経った今でも、歌詞も曲もMVも好きな楽曲のひとつです。 ※公式YouTubeチャンネ

アダルト・エデュケーション 読了

 読書の秋2020コンテストの締め切りが近くなって、指定図書の中から飛び出して書いてきましたが、これで最後になると思います。本当に書きたい感想はこれなんですとはじめに言い出すことができませんでした。  敬愛する村山由佳先生のこの作品は飛んでいる。とてつもなく不埒でセクシャルな作品達がこれでもどうだと趣向を変えて五感を刺激する作品です。是非ともこの寒さと、殺伐とした世の中において、一人で寝る夜があまりにも冷たい時には誰かと一緒にこの作品を読みながら、お酒でも呑んで温まって頂き

もう、生きらんたてないいはあ。

※この記事は投げ銭制です。全文読めます。 診察机上のディスプレイに表示された今日の血液と尿検査の結果をみて、一瞬ふらつきそうになった。 腎機能、ナトリウム、尿たんぱく、ヘモグロビン…。とにかくあちこちの数値が、異常値を示す赤文字になっている。特に気になったのが腎機能だった。尿素窒素、クレアチニン、共に過去最悪の数値になっている。 主治医よりさまざまな説明を受けたが、かいつまむと、私のからだは普通のひととは違い、あまり血圧が下がり過ぎても腎臓に負担がかかるらしい。確かに最

有料
150

私が中国語コーチング(語学サービス)で起業している理由。 #英語 #語学 #第二言語習得

私は今から10年以上前の大学生の頃から革新的なプロダクトを作りたいとずっと思っていた。大学2年の2007年くらいの当時、mixiやfacebook、Twitterなどのサービスが出てきた頃で、インターネットを使ったら個人がとてもおもしろい体験をすることができると漠然と考え、何か今までにない凄いサービスを作りたいと考えていた。 15年経った今でも基本的にその考えのままだ。 一般的に、ベンチャーというとfintechやAIやらSaaSのようなトレンドがあると思うが、私はこれら

労働⇒仕事に進化し、意味を付加しよう

こんばんわ、みきぷろです。 「働く」って何のためにしてますか?①自分が生きていくため ②自分がやりたい仕事であるため  家族を養う必要があるため ③地域に住む人と交流するため ④日本、そして世界の暮らしを変えるため 先に、①と②を考察していきます。 ①は、働いていないとお金が尽きて 生活するための食糧の獲得や住居を維持できず 死に直結するから、労働する。 とにかく目の前の業務を必死でこなすだけで、 モチベーションは低いです。 死ぬまでこれが、繰り返されるだけという ネガ

「この産業は血の通った仕事」三浦春馬

まずは感謝申し上げたい。 ありがとうございます。 前回の記事(↓)、書いて投稿した時には、そんなに反響いただけるものと全く思っていなかったもので、とても驚いている。 そんなにエモかったかしら。 今回は、前回の記事からこぼれた、ミュージカル「RENT」の別の曲の話から、私の思考を縷々記す。 今日の記事はそんなにエモくないと思う、たぶん。 I’ll cover you (Reprise)「RENT」と言えば、前の記事でも取り上げた「Seasons of Love」が一番印象的

M-1のワイルドカードは制度を変えるべきか?

ちょっと悲しい記事がヤフーニュースに出てきた。 ニュースを要約すると、ワイルドカード枠は人気投票のようになるから、四千頭身やミキ、EXIT、三四郎らすでに人気のある芸人が票を集めやすいので、彼らを批判する声がある、という記事だ。 このニュースに少し補足する。 2015年から行われている「GYAO!ワイルドカード」は、動画サイト・GYAO!で準々決勝のネタ動画が配信され、もっとも視聴人数の多かった準々決勝敗退者1組が準決勝に復活するもの。2015年にニッポンの社長、201

続ける理由

 毎日note更新を開始した当初は、「より多くの人に読んでもらえるものにしなくては」と肩肘張るところもあった。でも今となっては文章の練習帳、そして気持ちを吐き出す場だ。  精神的にしんどい日が続き、毎日のように「今日は更新するのはやめようか」と考えてしまう。それでも、(些細なものであっても)ここに書くことで何かが変わる気がして、今日も更新している。

昼休み日記 11/20

生暖かい、強い風が吹いて、 落ち葉が雪のように降っています。 少し掃き掃除をしたけれど、振り向けばまた枯れ葉が積もり。 すんなり諦めて止めました。 年末に向けて、ライブの予定をいくつか入れていたのだけど、 このところの新規感染者数の急増で、 かなり怯えています。 密はないし、対策もやって下さっているのだろうけれど、 楽しみよりも不安が勝っています。 オットはライブに行かない人なので、 ライブハウスを悪の巣窟ぐらいに思っています。 理解してくれるといいので