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エナジータンクマガジン☺️💓

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こちらでは、私のことや私のnote・写真をご自身のnoteでお使いになってくださった方々、紹介してくださった方々のnoteを集めさせていただいています😊ご紹介頂き、またお使いくだ…
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記事一覧

自分にとっての“幸せ”を再考してみる。

昔よく口癖のように言っていた、「幸せになりたいなぁ」という言葉。 そういえば全く言わなくなったことに気がついた。 私が「今日は最高に幸せな休日を過ごせた!」、と思える日はたいてい大したことはしていない。 まさに今日。 午前中に窓拭きをしてベランダに水を撒いて掃除をし、シャワーを浴びて一息ついた。 その後は書き物をしたりインプットをしたり。 のんびりと冷やし中華を食べ、夕飯用に炊飯器でビーフシチューを作る。 子どもたちが出かけた午後からはソファーに横になって雑誌を読み耽っていた

人を避けなくても    何とかその場を対処できる簡単な方法

なるべく人と関わらず自分のペースで生活したいと思っている方 またコロナ禍をきっかけに 人と関わりたくない、 なるべく平穏に平坦に過ごしたい、 という方は増えたのではないでしょうか? 仕事は在宅でリモート可能になったとはいえ、どんな仕事でも全く他人と関わらなくて良いことは不可能ではありませんか? 仕事ではなくても、日常生活で買い物へ行く、体調を崩して医療機関を受診する、など何かしらの人とは関わらなくてはならない世界ですよね。 そこで 人を避けなくても、その場で対処できる方

【今日の言葉】 舞台 No.3324

20代のころは3日休みがあればニューヨークやロンドンへ芝居を見に行き、自分に何が足りないのか、自問自答を繰り返していた。 自分の世代で土台を築き、才能ある日本人が世界で活躍できる時代にしたいと願う。 真田 広之(俳優) 日経新聞2024年8月18日の朝刊からのご紹介です。 約20年前から米国に拠点を置き、活動されてきた真田氏。 ハリウッド作品で描かれる日本人像について誤解のないようにしていきたいとの思いを常に持ち続けてこられました。 その努力が実り、次第に現地の映

生粋のネガティブ人間にもできること

昨日のnoteで、幼少期のことを書きながら思った、 「わたしってネガティブ属性強いな!」って。 そしてそれが「おもしろいな」って。 *昨日のnoteはこちら↓ 小さい頃から背が高くて、会う人会う人みんなが「大きいねー!」「背が高いねー!」って言う。 「うらやましいな」ともたくさん言われた。 わたしはそれを素直に受け取れず、「みんなと違う変わり者だ」「目立つ(好奇の目で見られる)から嫌だ」「わたしは小さい方が羨ましい」って、ずーっともやもやしてた。 「背が高いってうらやま

ノサップ岬

30歳になる直前ぐらいだったろうか、北海道の根室まで旅行に行った。 本当に、寒い冬の日だった。 外は寒いので、ご当地グルメのエスカロップを食べる。 見た目は普通の豚カツのような感じ。 デミグラスソースがうまく利いてて、結構美味。 お腹いっぱいになったので、最果ての地ノサップ岬へ。 昼のバスはあいにくないとのことで、タクシーに乗車して岬へと向かう。 意外と遠くて、タクシーのメーターが10000いくらまで上がる。 お金はちゃんと持っていたので支払えたが、まさかこんなにかか

本当に幸せになる浪費の仕方とは?

とあるセミナーの講師の方が『金額を理由にセミナーを断る人は永久に貧乏です。安物買いの銭失い』とおっしゃっていた。 私はこれに疑問を感じるし、違和感を感じる。 私が言いたい事を一言で言うならば「身分不相応な事はするな」 これは胸を張って言えます。 わかりやすい例で言うと、例えば月の給料100万貰ってる人と月の給料10万貰ってる人が同じように毎月5万円使ってたら、行く行くどおなりますか?   やたら説得力ある説明に絆され、甘い未来像を描き、実績ある講師の言う事なら……と信じ込み、

Step#900|サードプレイス(Third Place)

▼ 以前、横浜の関内にある 「勉強カフェ」という 自習室を使っていました。 大都市圏のみでしたが 今では教室数も増え、 全国に展開されています。 当時、教室に貼ってあり 印象に残っている言葉が ここをサードプレイスとして 使ってください つまり、自宅や学校、職場でもない、 居心地の良い第3の場所(カフェ等) 利用者も目的は様々です。 ガッツリ勉強しにきている人もいれば 雑談しにくる人もいたり。 スペースも目的に応じて 細かく分けられていましたね。 ▼ 今日は土曜

2024/08/16/ 長い夏

今年の夏は暑かった。 地元の久留米は39.5度を記録し、日本で一番暑い場所になったし、 パリオリンピックも開催され、熱い闘いを毎晩観ることができた。 お盆の中日に実家に帰って、 仏壇に手を合わせ、父と祖母に話しかける。 甥や姪にもタイミングよく会えてよかったが、 娘は仕事に一緒にお盆を過ごすことはできなかった。 3月に亡くなった友人の初盆に参ることもできて、 仏壇に手を合わせ、やっと心の整理もついた。   一昨日、 卓球の早田ひな選手が「特攻平和会館に行って、自分が生きてい

外伝:有望な怪物達 その10:博士との再会と雑種幼生

飛行機が離陸する。アナウンスが流れる。 機内アナウンス「皆様、おはようございます。マン島、ベルファスト行き**便にご搭乗頂き、ありがとうございます。本日の機長はアンドリュー・オーマレットです。私はミッチェルです、皆様の空の旅をお供致します」 上空より街の様子が見えるが、やがて景色は雲海の上へと変わる。 緑に覆われた陸地に、飛行機は着陸する。 博士がPC画面を見つめている。ロバートが博士に尋ねる。 ロバート「それで博士、私が不在だった間の進展を、教えて頂けませんか?」

【俳句】秋の風

しほ焼けのはだえに白き風ぬけて

劇団☆新感線はじめました

ここ最近、御用達のU-NEXT様にて配信が始まったので、 名前のみ聞いた事あるだけだった”劇団☆新感線”の作品を見てみようと思いまして…見始めたところ… ストーリー、衣装、セットなどその世界観に惹かれてしまいまして… このお盆休みにぜひとも配信作品を観たいとおもい全力で見ております! 劇団☆新感線はじめまして作品 ”神州無頼街”とりあえず知ってるメンツが出てるからってことでまもちゃんこと宮野真守さんと福士蒼汰さん。 歌もあり、ダンスありでエンターテインメント性が高く、ミ

何も変わらない

「受験まであと少し」 そう先生が言うたびに焦りを感じる。帰ったら勉強しようと決意するけど、気付いた頃には23時。そこから参考書を開いてみるけど、全く進まない。結局、睡眠も大事という言い訳とともに30分後には布団に入っていた。 横になりながら思うのは、これがいつまで続くのかという不安。受験という壁は迫ってきてて、それを乗り越えるには積み上げた学習量が圧倒的になりない。死ねば解決するという考えもよぎるけど、死ねるならとっくの前に死んでるだろうし、死ぬのを前提にするのは愚策なんだろ

人生には刺激が必要

僕は結構人生にはある程度の刺激が必要だと思ってる。 毎日の仕事が単調で、変化のないもので、成長のないものだと人は腐っていく。 最近の若者は、みたいな文脈で語られることとして 生活できれば給料低くてもいいとか、昇進に興味がないとか そういった発言をする若い人が増えたということが言われる。 僕はあまりその感覚が分かっていない組で 仕事っていうのは人生において1/3くらいを占めるものだし、仕事次第でその後の人生って大きく変わってくるものと思っている。 だから、その仕事において、

発表会とその後

「あっ!」 と気づけば発表会当日になっていた。 その前々日に場当たり、 前日にゲネプロ。 そして怒涛のように本番の日を迎えた。 ちなみに「怒涛(どとう)」とは「荒れ狂う大きな波」だそう。 膝の痛みに苦しみ、 振り覚えや踊りを揃えるのに苦労して、 仲間と共に泣き笑いしたのを考えれば、 確かに大きな波だったかもしれない。 でも、本番はもう、楽しむのみ! そう、思いきり楽しもう!! 膝も痛くないし! 魔法の効果は消えなかった。 ありがとうありがとう!  アイムファインサン