あかり

会社都合により50代で離職した主婦が、 求職活動をする中で感じた ”私、本当は何がした…

あかり

会社都合により50代で離職した主婦が、 求職活動をする中で感じた ”私、本当は何がしたいんだろう?” というモヤモヤ感。            それをきっかけに、 『私を活かせる仕事につく』 という決意のもと、 自分と向き合っていく日々を綴っていきます。

最近の記事

不安は自分が作り出している

『イキイキとした文章で全ての人を勇気づける、書く表現者』 その理想世界を体現すると決め、 動き始めた私。 ゴールを決めて決断してからも ずっと、話せないでいたが、 3日前に(ゴールを決めてから3週間近く経ってから)ようやく、 勇気を出して、 自分がやりたいこと、 目指していること、 を、夫に話した。 会社の廃業で退職してから、 ハローワークに通ってはいるものの、 就職はどうするのか…とか、 これからのことについて、 夫に、何も話さないままでいた。 (5月の終わりにキャ

    • 自分の人生を生きること ♯未来のためにできること

      私が未来のためにできること。 それは、自分の人生を変えることだ。 言いかたをかえれば、それは、 自分の人生を生きること でもある。 私は、子共の頃から、 親の顔色をうかがって、 怒られないように、褒められるようにと、気を遣う子供だった。 気づけば私は、自分のことが自分で決められない大人になっていた。 進路も、就職先も、 親が賛成してくれること、周りが良いと言っていることの中から、 自分が出来そうなことを選んできた。 親や先生、他人に良く思われようとして、心の中はい

      • 未来を現実にするためのスタート

        理想とする未来を現実にするため、 文章術を学ぼうと 受講を決めた、 『代筆屋養成講座』。 審査課題に取り組み、 合格することで、 講座の受講が可能になる。 早速、審査課題を提出して、 数日後、 審査課題の通知がきた。 それは、7月半ばのことだ。 結果は、 合格! 親切丁寧な添削解説とともに届いた、 嬉しいお知らせ。 講座を通じて、 文章術、そして、 指導頂く先生の、生きかたを学ぶ。 そのスタートラインに立てた。 遅くとも一年後には、 代筆屋の仕事で生きていく

        • そして始めの行動

          コーチングセッションでサポートを受けながら、 自分の強み、それを活かせる領域が見えてきた。 そして、理想の世界に向かって進んで行こうと決めた。 コーチングを受講し始めて1ヶ月半が経つころには、 自分の在り方が明らかに変わっていった。 “もうこの歳になったらこれからも、 今までのスキルを活かして、 できそうな仕事をしていくしかない” 前職を退職した時に考えていた、そんな思いは、 もう過去のものになっていった。 『人の期待に応える自分や、出来そうなことの中からやれそうな

        不安は自分が作り出している

          理想世界の私

          コーチングセッションでは、 回を重ねるごとに、自分らしさが言語化され、 自分の欲求に基づき身体が動いてしまう、 そんな領域がみえてくる。 私の理想とする世界は、 『イキイキとした文章で全ての人を勇気づける、書く表現者』 そして、 コーチングのセッション中、コーチに問いかけられて、 今まで自分が考えたことも無かったような、 壮大な理想状態を自らの口で発している自分がいた。 「1年後に『書く仕事』(代筆屋)で月に50万円の収入を得ている」 !!!!!!!!!!うそだろ

          理想世界の私

          決断が先

          退職後は、失業手当を頂きながら、求職活動をしている私。 失業手当の認定日のため、 月に1回は、ハローワークへ 失業手当の申請手続きに行かなければならない。 また、失業手当の受給を受けるには、 相談窓口で求人の相談をするなど、 月に2回の、求職活動実績が必要である。 私は、はじめにハローワークで申請の手続きをしたのが、 退職した今年の2月下旬だから、 もうかれこれ、10回近くハローワークへ 出向いている。 勤めに行っていたころは、 “ もし仕事が無かったら、時間が有り

          決断が先

          自分の強みを見つける

          キャリアコーチングの受講を決めてから、約1ヶ月の準備期間(グループコーチングで、心構え、在り方などを学ぶ。)を経て、 6月下旬よりいよいよ、個人セッションが始まった。 自己理解を深める第一歩。 はじめは、 これまでの職歴、やってきた仕事内容を棚卸しながら、 自分がやってきたことの中で、 苦なくできたり、 パフォーマンスが良かった業務内容に着目する。

          ¥100

          自分の強みを見つける

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          活き活きと働く自分の未来を信じて

          離職してから、 慌ただしかった毎日が、ゆとりのある日々に変わった。 以前は、 出勤時間までに家事を済ませようと、 仏頂面して時計とにらめっこ。 のんびり朝食を食べている子ども達を 急かしてしまうことも、 日常茶飯事だった。 今も、離職前と同じ時間に起床しているが、 朝のルーティーン同じでも、 気持ちのゆとりが、あの頃とは全然違う。 ゆったりとした気分で朝食を作り、 家族と一緒にテーブルを囲む。 食後の洗い方付けをしつつ、 洗濯機を回す。 観葉植物にもたっぷり霧吹き

          活き活きと働く自分の未来を信じて

          自分の現在地を知る

          “ 自分の強みを知って、自分を活かし切る人生にしたい ” そう思い、 キャリアコーチングでサポートしてもらうことを決めた私。 『人生を変える』と決めて 進み始めた私。 コーチングの受講を決断したのは、 5月29日。 始めの1ヶ月は、グループコーチングを通じて、 個人セッションを受ける前段階として、 自分の在り方を整え、 心構えを養う期間。 ここでは、自分を振り返り、 今の自分の状態、現在の立ち位置を自覚することができた。 今まで、自分の中にあるモヤモヤを放置し続け

          自分の現在地を知る

          私の職歴。その3

          おはようございます。 今日も、『私の職歴』の続きです。 (前回の記事はこちらです↓) パートで働き出した職場は、 資格が活かせる現場の仕事で、 正確な数値を求められたり、 苦手な資料を作成したりする、胃の痛くなるような業務もなく、 残業はないし、 多少の気遣いはあっても人間関係も悪くなくて、 特にこれといって大きな不満はなかったです。 パートで、収入も下がりましたが、 時間にゆとりがあるというのは こんなにも心のゆとりにつながるんだな…と、実感できました。 た

          私の職歴。その3

          私の職歴。その2

          毎日暑いですね。 こちらの記事に目を留めてくださり、 ありがとうございます。 さて、今日は、 私の職歴について、昨日のお話の続きです。 (昨日のお話はこちら↓です。) 市役所の一般事務職として、 苦痛を感じながらも、 周りの方達に助けられ、 何とか仕事を続けていました。 その間に、 結婚、出産も経験しました。 家庭を持つまでは、時間的にも体力的にも無理がきいたのですが、 幼い子を保育園に預けながらの勤務は、なかなかのハードワークでした。 仕事が遅いから、 残業も

          私の職歴。その2

          私の職歴。

          昨日、初めてのnoteに投稿したら、 15人もの方が反応♡してくださり、 嬉しくて、 めっちゃ力が湧いてきました。 ありがとうございます。 さて、今日は、昨日の続きです。 (昨日の投稿はこちらをご覧ください。↓) 会社の廃業で思いがけず退職となってしまった私は、就職活動をする中で、 “ 人生を変える!” という思いに至ったわけですが、 まずは、 私のこれまでの職歴について お話したいと思います。 私は、前職を含め、 4つの職場を経験しています。 高校を卒業後、 地

          私の職歴。

          初めてのnote。“人生を変える!” 50代主婦の決意表明。

          はじめまして。 私は、会社の廃業により離職中の主婦です。 退職後から、求職活動をしていたものの、 今までの経験を活かした仕事を選ぼうとしても、何だかモヤモヤし、 “私はいったい何がしたいんだろう。” という壁にぶち当たりました。 そんな時出会ったのが、 このかたの、YouTubeチャンネルでした。 今年5月のことです。 私は早速、動画の概要欄にあった、 『心が自由になる21日間のライフシフトプロジェクト』(無料で提供されています。) に申し込み、 参加させてもらいまし

          初めてのnote。“人生を変える!” 50代主婦の決意表明。