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そして始めの行動

コーチングセッションでサポートを受けながら、
自分の強み、それを活かせる領域が見えてきた。

そして、理想の世界に向かって進んで行こうと決めた。

コーチングを受講し始めて1ヶ月半が経つころには、
自分の在り方が明らかに変わっていった。


“もうこの歳になったらこれからも、
今までのスキルを活かして、
できそうな仕事をしていくしかない”

前職を退職した時に考えていた、そんな思いは、
もう過去のものになっていった。



『人の期待に応える自分や、出来そうなことの中からやれそうな事を選ぶ人生ではなく、
自分が“そうしたい!”
と感じることに熱中し、
自分の能力を活かしきる事で
世の中に貢献する。
そんな生きかたをする!』

そんなふうに、私は変わった。

自分と向き合う中でみえてきた、
自分が理想とするゴール世界は、

『イキイキとした文章で人を勇気づける、書く表現者』


今まで
理学療法士の仕事をしてきた私はこれまで、
書く仕事なんて、全くしたことがない。


現在の自分とはかけ離れ過ぎている理想は
壮大すぎて、
不安と恐怖でいっぱいだ。


こんな、だいそれたこと、
親にも夫にも友人にも言えない…。


でも、コーチは私以上に、
私の可能性を信じてくれている。

その思いに
つき動かされ、

自分の可能性をどこまでも信じてやってみよう…
という思いが大きくなる。



そして、
『今何をするか』
と自分に問いたとき、
“ メンターが必要だ ”
そう直感が下りてきた。

早速、
代筆屋をしている方(私が目指している仕事で、すでに成功している人)に
メッセージをした。

理想とする世界を現実にするために、
やることのひとつとして、
文章術を勉強しようと決めたのだ。

そして私は、
『代筆屋養成講座』で、
その方から学ぶことを決意した。

受講に当たってはまず、
審査課題を受けて、それに合格する必要があった。

講座を受講したい一心で、
申し込んだその人のうちに
審査課題を書き上げた。



最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

続きはまた明日。

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