ラバーガール「史上最高の夏！」を観て、この2021年を"乗り切ろう"としなくてもいいのだと思った。

きつい夏だった。 悪夢のようなコロナ感染の広がり。東京オリンピック。東京オリンピック開会式にまつわる諸問題。 プロ野球が好きで、選手たちが思うように力を発揮してほしいと願う私と、この時期に東京でオリンピックを開くのは適切とは思えない私。 コーネリアスの音楽が好きな私と、彼の行ったことは肯定できるわけがない私。 お笑いが好きな私と、元お笑い芸人の名前が一般紙の一面の見出しに踊るのを見る私。 いくつもの「私」が引き裂かれる。頭が熱くなり、体は動かない。SNSやテレビから

中村佑介によるラバーガールコラボTシャツに見る、かわいさと情報量のバランス

　ここ数か月、ものすごい勢いでお笑いコンビ・ラバーガールにハマっているのですが、中村佑介さんが手掛けたラバーガールとのコラボTシャツに感嘆したという文章を書きます。 　中村佑介さんは、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットを始め、多くの書籍や教科書の表紙を手掛ける、言わずと知れた人気イラストレーターですね。 　中村さんが手がけたTシャツは、こちらの企画で生み出されたものです。「新幹線の切符を探す大水洋介」を題材としたTシャツを、9名のアーティスト

新木場STUDIO COASTの思い出

新木場STUDIO COASTが閉館するそうです。 何回行ったか分からないぐらい、足を運んだライブハウスです。 なのに不思議なほど、正直感傷は湧いてきません。何でだろう。トイレだろうな。照明がピンクで、コンドームの自販機が置いてあるあのトイレのせいなんだと思います。 しかし、記憶に残るライブの数々を目にした場所であることは確かです。 同じようなnoteがたくさん上がると思いますが、私も個人的な思い出を振り返ろうと思います。 最初に思い浮かぶのは、2013年のMy B

ひさびさに、noteに載せる用の長い文章書いてる。下書きなので、多分変わります。

ラバーガール飛永さんの、キングオブコントに関するnoteを「オススメ」したらこんな通知が来ました。 どういうシステムになっているのかよく分からないのですが、タイムライン上で私の「オススメ」を見た方が記事を購入したってことなんでしょうか。嬉しい！

ここでの自分のつぶやきや、過去の記事をざっと見返したら暗くてびっくりしちゃった。最近は元気な方で～す。

ずっと悩んでいたことにひとつの答えを出した。さみしさや虚無感、残念さはあるけど、決断を出せたことで少し自信を得ることができた。

文章がどんどん下手になっていく…いかん…。

みんな元気でいてくれ。

みんな正気保ててるのすごくない？

どうも視野が狭くなっている。毎秒落ち着きたい。

食欲がすごい。この食欲の強さを何かのエネルギーに変換できないかなってぐらいすごい。