倉本ななこ @ヨガ講師/自己肯定感を育む生き方

ヨガ講師/自己肯定感カウンセラー 「今よりも生きやすく」ゆるく暖かい心と体の健康を発信…

倉本ななこ @ヨガ講師/自己肯定感を育む生き方

ヨガ講師/自己肯定感カウンセラー 「今よりも生きやすく」ゆるく暖かい心と体の健康を発信。親子で育む自己肯定感Self love kids®︎主催。podcast、YouTube、Instagramやっています。https://lit.link/nanakokuramoto

マガジン

  • 自己肯定感を育むとママの余白ができる

    自己肯定感カウンセラーのわたしの子育て。 子育て中だからこそ育むことができる“自己肯定感” 長男のどん底自己肯定感をMAXまで育んだわたし流の捉え方をこちらのノートで書きます。 子どもの自己肯定感の低さや自分の自己肯定感の低さが悩みで、なかなか人に言えない…人へ こっそり届きますように。

  • エッセイ集

    日々の暮らしで得た気づきを書いたものです。わたしを知るきっかけを日常の中に探している気がします。全ては今よりも生きやすくなるために。

最近の記事

  • 固定された記事

あなたも大丈夫だし私も大丈夫。

「俺、肉焼いたんだよ」 お兄ちゃんがキャンプから帰ってきた第一声がそれでした。 私は涙ぐみながらでもバレないように笑いながら写真見たよ♡かっこいいねって言った。 お友達のお母さんと小学生男子3人の長野県でのキャンプ。 (何よりその友達のお母さんがすごいなって毎回感動してしまう… 大きなテントの設営や行き帰りの運転や小学生男子3人と一緒にキャンプなんて。テントの設営(っていうの?そもそも)なんかは、私の場合、手伝ってって言われてもどこがどーなっているかわからないのに。)

    • 子どもを何で満たしたいのか?

      昨日、次男が大好きなシンガーソングライターのtani yuukiくんのライブに子どもと私で参戦。 (ねぇ。いつからかZeppって羽田になったの!?駐車場隣接していて最高の立地だった) 数年前の旅行で、次男が飛行機に乗るときにカエルさんのヘッドフォンで音楽をリピート再生でずっと聴いていて、その曲がtani yuukiくんの曲だった。 YouTubeで動画を見たり、朝学校に行く前や体操クラブに行く前、聴いている。9歳の息子でも繰り返し何年も聴いていても飽きない聴き続けたい曲

      • がんばらせてくれよ

        先日、「自律神経を計測する」ということをしたんです。 交感神経と副交感神経とのバランスを見たり、偏差値!?などもあるらしく。 偏差値が高いとどうなのか?というと、ONとOFFの切り替えが上手なんだそうです。 私は偏差値は高く、20歳の値らしいです。15歳も若い!嬉しい。 でもひっくり返っちゃう話なんですが 交感神経が7000だったんです。 何がっていうと、隣の人は290とかで…むしろそのくらいでも高いらしく。 私大丈夫そう?って一瞬沈黙になっちゃったんですよね、その

        • 笑顔が消えないように

          ママは笑顔でいること!みたいな言葉は もう聞き飽きたし、そうなれない毎日を送っている場合は本当に嫌な気持ちになってしまうかもしれない。 でも私は思う 「とにかく色んなことあれこれ頑張るよりもママは笑顔でいる。これはもう努力した方が良い」 そのくらい大切なこと。 しかめっ面したり、寂しそうだったり、疲れていたり… そんな状態のママのことだって、間違いなく子どもはきっと変わらず大好きで。 (無性の愛って子どもからもらうものでしょ?) でも、今困っていることや本当は悲しか

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        • 自己肯定感を育むとママの余白ができる
          6本
        • エッセイ集
          1本

        記事

          お互いの“すき”が違くても

          久しぶりののんびり日曜日。 家族で過ごすのではなく、わたしは下北沢でお友達とランチをした。 その間“パパと子どもたちの3人で遊んでる”のかと思いきや 子どもがお友達と遊びたい…って。 9歳と11歳の男の子。 もうこんなに大きくなって、ママとパパと一緒にいて楽しいことなんてそこまでなくて。それよりもお友達と公園で遊んでいる方が何より楽しいことはわかっている。 わたしはひとりが大好きで、やりたいことのほとんどがひとりですることなのです。 だから急なスケジュール変更でひと

          いただきます。

          伊勢に行きました。 伊勢神宮に行きたい!!!と思いはじめてから割とすぐに決めてこの時期になりました。家族は「??」といった状態で、何も知らないままついてきてくれました。 伊勢神宮についてはまた別の記事に書きたいと思います。 いろんな美味しいものを食べたのだけど、強烈に印象に残ったのが「ぎょうざの美鈴」という老舗の餃子やさん。 我が家はパパがグルメなのであっちにこっちに行きたい店がたくさんで私と子どもたちは言われるがままに付いていきます。 小さなカウンターのみの餃子や

          2023年はこう生きる

          明けましておめでとうございます! (6日だけどまだ言っちゃうよ) 2022年はなんとなく“表に出る”っていうのがテーマだった気がして。 自分でそう思った瞬間から、どんどん表に出るお仕事を頂けて初めての経験をたくさんさせてもらいました。 特に9、10、11月は忙しくてわぁーーーーーっと過ぎた。 過ぎて12月、私にとって何が心地よいのか、何が窮屈なのか。 手放したいものと研ぎ澄ましていきたいものが明確になっていきました。 12月はそういったことを考えるために時間ができたの

          いろんな顔があっていい。だからどう、とかない。

          パパが撮る子どもの写真が好き。表情や仕草もわたしの時とは違うことがわかる。 そして、その違いが嬉しい。 パパありがとうって安心する。 これっていけないことなのだろうか。 ママのせいなんだろうか?子どものせいなんだろうか? なんで??どうして不安になってしまうんだろうね。 大人のわたしたちは 近所の人や家族、もう一回も合わない人に対してもずっと同じ態度で ずっとちゃんとしているかな。 どこの顔も一緒の人なんてこの世にいるのだろうか。 今日と昨日の顔だって違ったっていい

          いろんな顔があっていい。だからどう、とかない。

          自己肯定感の高いことばを浴びるとどうなる?

          Netflixのライブイズブラインドの新シーズンを毎日ちょっとずつ見ている。 初めまして!の男女、ポッドという小さいお部屋にお互いが入り、 そこで会話だけで関係を深め、プロポーズをしてOKだったら 一緒に外へ出て初めてお顔を見る。 色々ともう話したいことはたくさんあるのだけど… ちょうど今日見ていたシーンが、結婚前にお互いの両親に挨拶へいくところ。 新シーズンは海外なのだけど 初めてあった相手の両親や兄弟や義理の〇〇や友人の〇〇から 「5年後の目標は?」「人生で成

          自己肯定感の高いことばを浴びるとどうなる?

          ルールを破るのはいつも親

          次男は習い事のスイミングをやめた。 うちは子どもたち2人が「溺れないように」っていう理由で スイミングに通わせていた。 お兄ちゃんは4泳法全てクリアしたのでやめた。 次男はクロールはOK、平泳ぎの途中でやめた。 何度かやめたいって次男は言っていたんだけど “なんとなくのルール”で 「溺れないようにだから○級まで」って頑張ってきたのに。やめた。 理由は、 次男の本業の←体操が上のクラスに上がり、もっと練習日が増えた。 喜んでやる気スイッチも入って、ぐんぐん上達している

          とんでもないことだけど、あれしかできなかった。

          私のpodcastに武勇伝聞きたいです!!というレターをくれる方がいて。 武勇伝なのかわからないけど とんでもないことだけど、あれしかできなかったよなぁという 事件がたくさんあってね。 私の大好きなお友達が体育着に着替えるのが遅いからって 先生が出席簿で頭を思い切りぶったの。両手で出席簿を持って上からバンっ!!って。 教室には私とその大好きなお友達と先生だけ。 具合が悪くておトイレに行っていただけで急いで着替えていたのに。 隣でそんな事件が起きて、私はどうしたかという

          とんでもないことだけど、あれしかできなかった。

          もうとっくに広い子どもの世界を知らない

          子どもは勝手に育っていく。 本当に勝手に育っていく。 何ができるのかなって… そう考えたら、“できること”はいっぱいある。 あれもこれもどかして転ばないように 失敗しないように落ち込まないように、できる。 母親の私以外から学んでいることが多すぎて 子どもの世界ってもうとっくに広いんだよね。 このお腹の中から産まれたから 手を離したら死んじゃうかもしれないくらい頃から 育てているから、まだ一心同体な気がしちゃうよね。 この前、 塾の先生が電話をくれた。 次男の作文を

          もうとっくに広い子どもの世界を知らない

          上手く伝えるよりも心を震わせる事を選んだら

          今日もおつかれさまです。 今日、品川シーズンテラスヨガオンラインに出演させて頂きました。 わたしの力では出会えないくらいのたくさんの方々とのヨガの時間でした。 「今日一日どんなことがあったでしょうか。すごく大変だったかたもいたでしょう。」 と、自分で言った言葉に 涙ぐんでしまった。 辛いこと悲しいこと痛いこと傷ついたこと 楽しかったこと嬉しかったこと それぞれの1日があって 住んでいる場所も何もかも違う全員が こうして同じ時間で色んな場所から同じヨガを受けるって、な

          上手く伝えるよりも心を震わせる事を選んだら

          すれ違いだらけだ。

          自分が自分を理解することだってこんなに難しいのに、他人とすれ違うのなんて当たりまえ。 良かれと思ってもすれ違う。 相手のことが大好きでもすれ違う。 同じことを思っていてもすれ違う。 でもこのすれ違いからしか産まれないものもある。 例えばそれは、相手には相手の気持ちがあったということを本当に理解しないといけないタイミングが訪れる瞬間でもある。 理解しないと“いけない”のはすれ違っても元に戻りたいから。 自分一人だけではどんな人も決して生きてはいけない。自分の人生に誰か

          本当は600円だった富士山クリスタル

          「これ3000円で買ったんだぜ」と、お友達から富士山のクリスタルフィギアをもらったお兄ちゃん。 「おぉ!3000円?高いな!かっこいいい!大事にする!!ありがとう」 という感じでクリスタル富士山は家のリビングに飾ってあった。 (正直ちょっと嫌だったけど、お兄ちゃんのタイプのものだし何より嬉しそうで) 先日、林間学校(って言わないんだよね今)にいった際にお兄ちゃんは なんと、そのクリスタル富士山が600円で売っていたのを売店で発見した。 とてもショックだったようで、珍し

          本当は600円だった富士山クリスタル

          倉本ななこのプロフィール

          初めまして。 倉本ななこのプロフィールを見てくださって、ありがとうございます。 このページでは私のこれまでの経緯を書かせていただきます。 お仕事依頼は nanakokuramoto@gmail.com までお願いいたします。 東京都在住 小学生の男子2人と猫3匹と犬1匹の母 私と長男はHSP 子どもは二人とも発達凸凹や学習障害があります。 愛を持って送り出すその日まで私ができることは自尊心を育むこと、そしてどんな世の中になるかわからないから、転んでも立ち上がりまた歩き出