毛穴の詰まりは心の詰まり
肌をきれいにすることは自己肯定感を高めることにつながる。
もうそう断言したい。
今日も自由が丘にあるサロンに行った。
お友達のお肌がピカピカに変化している様子を見ていて
気になって、予約させてもらった。
毛穴に特化した施術をしてくれるフェイシャルサロン。
どんな施術なのかも知らないでとにかく勢いで予約した。
直感で、!!!と思ったものはいつもこんな感じ。
そして絶対にいいの。自分の直感だけは褒めてあげたい感覚です。
実は、珍しいのか普通なのかすらもよくわからないけど
34年間、エステに行ったことがなかった。
先月初めて行った時に、衝撃だった!
世間的にいいと言われているクレンジングで永遠とお化粧を落として数年間。
洗い流されているのにしっとりー!!ではなく、よくよく見てくれたら
毛穴の汚れと皮膚の硬さという後遺症を負っていたみたい。
きれいでいようとすること
お肌を丁寧に触れること
全部、自尊感情を育ててくれる。
今の肩書きなんて関係なく
一人の女性として産まれてこうして生きていて
「よしよし」されている気持ち。
自尊心とは
自分が自分であることに「いいよね」とじわじわと満たされているような感覚だと思う。
「自分を大切に扱う」
がメンタルの問題ではなく、形として実行できるから、わかりやすいのだと思う。
だから、お肌をきれいにしようとしたり
髪をきれいにしようとしたり
そういうことは、したらいいと思う。
「私なんかどうせ…」という自尊感情と反対の場所に住んでいる自己否定さんの声が聞こえてきそうだけど、一回黙ってやってみたらいいと思う。
フェイシャルサロンに行かなくてもいい
毎月美容院に行かなくても良い
お化粧水を丁寧に塗るとか
乾燥に気づいてあげるとか
髪をとかすとか
「きれいでいたい」という気持ちを
“周りの目”や“今まで自分が自分に対してしてきたイメージ” が邪魔しているなら
吹き飛ばして、堂々と思えばいいと思う。
とにかく今日の私は機嫌がいい。
毛穴がきれいになったのもあるけれど、時間の使い方や頭の中が“ご自愛”でいっぱいだから。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?