見出し画像

ルールを破るのはいつも親


次男は習い事のスイミングをやめた。


うちは子どもたち2人が「溺れないように」っていう理由で
スイミングに通わせていた。


お兄ちゃんは4泳法全てクリアしたのでやめた。

次男はクロールはOK、平泳ぎの途中でやめた。


何度かやめたいって次男は言っていたんだけど
“なんとなくのルール”で
「溺れないようにだから○級まで」って頑張ってきたのに。やめた。

理由は、
次男の本業の←体操が上のクラスに上がり、もっと練習日が増えた。
喜んでやる気スイッチも入って、ぐんぐん上達している。

休みの日が平日なくなってしまって、流石に…ということで
クロールもできているし…ということで、スイミングをやめた。


我が家の謎のルールだった「溺れないようにだから○級まで」

クロールもできているし…って頭の中に出てきた時に
思わず笑いそうになった。いやいやいやwwって

このくらいフワッとしているルールのせいで
子どももママも窮屈になっていたりすることはないだろうか。

〇〇の前に絶対〇〇しなさい!
〇〇したら〇〇よ!!

そのルールはmustなのだろうか?
どこかの怖い鬼が決めたわけではないのに、何だか無意識に「絶対です」みたいなものに変わっていっていて。


ママが子どもに言っているフワッとしているルールの中で
いらないものがあるはず。


どうせ自分が(ママが)ルール破るのになぁって。
でも破ってもいいよね、自分が決めてるんだし、そんな重大なことではないはず。



私たちって本当に真面目だし、変わることが苦手なんだなって思う。


生きやすく子育てもフワッと楽にもっともっとなれるよ、わたしも。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?