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自己肯定感を育むとママの余白ができる

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自己肯定感カウンセラーのわたしの子育て。 子育て中だからこそ育むことができる“自己肯定感” 長男のどん底自己肯定感をMAXまで育んだわたし流の捉え方をこちらのノートで書きます… もっと読む
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子どもを何で満たしたいのか?

子どもを何で満たしたいのか?

昨日、次男が大好きなシンガーソングライターのtani yuukiくんのライブに子どもと私で参戦。

(ねぇ。いつからかZeppって羽田になったの!?駐車場隣接していて最高の立地だった)

数年前の旅行で、次男が飛行機に乗るときにカエルさんのヘッドフォンで音楽をリピート再生でずっと聴いていて、その曲がtani yuukiくんの曲だった。

YouTubeで動画を見たり、朝学校に行く前や体操クラブに行

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笑顔が消えないように

笑顔が消えないように

ママは笑顔でいること!みたいな言葉は
もう聞き飽きたし、そうなれない毎日を送っている場合は本当に嫌な気持ちになってしまうかもしれない。

でも私は思う
「とにかく色んなことあれこれ頑張るよりもママは笑顔でいる。これはもう努力した方が良い」

そのくらい大切なこと。

しかめっ面したり、寂しそうだったり、疲れていたり…
そんな状態のママのことだって、間違いなく子どもはきっと変わらず大好きで。

(無

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いろんな顔があっていい。だからどう、とかない。

いろんな顔があっていい。だからどう、とかない。

パパが撮る子どもの写真が好き。表情や仕草もわたしの時とは違うことがわかる。
そして、その違いが嬉しい。

パパありがとうって安心する。

これっていけないことなのだろうか。

ママのせいなんだろうか?子どものせいなんだろうか?
なんで??どうして不安になってしまうんだろうね。

大人のわたしたちは
近所の人や家族、もう一回も合わない人に対してもずっと同じ態度で
ずっとちゃんとしているかな。
どこの

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自己肯定感の高いことばを浴びるとどうなる?

自己肯定感の高いことばを浴びるとどうなる?

Netflixのライブイズブラインドの新シーズンを毎日ちょっとずつ見ている。

初めまして!の男女、ポッドという小さいお部屋にお互いが入り、
そこで会話だけで関係を深め、プロポーズをしてOKだったら
一緒に外へ出て初めてお顔を見る。

色々ともう話したいことはたくさんあるのだけど…

ちょうど今日見ていたシーンが、結婚前にお互いの両親に挨拶へいくところ。

新シーズンは海外なのだけど

初めてあっ

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ルールを破るのはいつも親

ルールを破るのはいつも親

次男は習い事のスイミングをやめた。

うちは子どもたち2人が「溺れないように」っていう理由で
スイミングに通わせていた。

お兄ちゃんは4泳法全てクリアしたのでやめた。

次男はクロールはOK、平泳ぎの途中でやめた。

何度かやめたいって次男は言っていたんだけど
“なんとなくのルール”で
「溺れないようにだから○級まで」って頑張ってきたのに。やめた。

理由は、
次男の本業の←体操が上のクラスに上

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もうとっくに広い子どもの世界を知らない

もうとっくに広い子どもの世界を知らない

子どもは勝手に育っていく。
本当に勝手に育っていく。

何ができるのかなって…
そう考えたら、“できること”はいっぱいある。

あれもこれもどかして転ばないように
失敗しないように落ち込まないように、できる。

母親の私以外から学んでいることが多すぎて
子どもの世界ってもうとっくに広いんだよね。

このお腹の中から産まれたから
手を離したら死んじゃうかもしれないくらい頃から
育てているから、まだ一

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