フォローしませんか?
シェア
竹田名平
2020年8月9日 20:30
ユング心理学では、人の心とは、過去も現在も「全人類で結び合っているもの・共有しているもの」なのですから、「他人を解ろう・他人に解らせよう」としなくとも、ごく自然に解り合えるはず、と言っています。豊かな自然の恵みの中で支え合い、ごく自然に互いに解り合う共同体で、生きてきた日本人としては、理解しやすいですね。しかし、アドラー心理学では、「心は自分のもの」と言っています。他人はもちろん、
2020年8月9日 21:39
他人の感情は読みにくい、いや、読めない。相手がどう考えて、どういう感情であるか、考えに考え抜いても分からない。推測するしかないのだ。「こういうことでなないだろうか」では、推測に至るには、いくつかの要素(事実)をもって、答えを見出さなければならない。相手の性格、現在の状況、私の対応、そして相手のその時の言葉。この言葉が、最新の事実であり、信用における重要な要素であるにも関わらず、