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「傷つけられた!」「オマエは最低な女だ!」モラハラ加害者のとる『被害者ヅラ』
モラハラを受けたことのある方は、きっと
「そうなのよ〜〜〜!!」と頷かれると思います。
モラハラ加害者は、自分が相手を攻撃しているにも関わらず、
攻撃された!
自尊心を傷つけられた!
オマエはなんて酷いやつなんだ!
と、被害者ぶる恐ろしい『必殺技』を持っています。
本人としては、本気で自分を被害者だと思い込んでいるので、
演技に見えません。
だから、モラハラを受けているこちらが
自己愛者(ナルシシスト)の異常なまでの執念深さを知っていますか?
あなたは、自己愛者(ナルシシスト)に執着されたことはありませんか?
自己愛者(ナルシシスト)は、とっても
”しつこい”
んです。
経験したことがある人なら、
この執拗さがどれほどのものかわかるかもしれません。
クライアント様に、10年近く執着された人もいました。
ブロックしたら職場に電話をしてくるようで、
ブロックもできず、
連絡してこないでほしいと伝えても、
また、数ヶ月したら何
ナルシシストがターゲットに選ぶ人、それは、、
自己肯定感が低く、断れない人がナルシシストのターゲットにされやすいとよく言われています。
あなたもそう思っていませんでしたか?
実際、心理学の世界でも、一般的にはそのように言われていることが多いです。
でも、私は必ずしもそうではないと思っています。
あなたも、彼と出会った頃のあなたは、自信がなく、自己肯定感が低く、自分のことをダメな人間だと思っていなかったのではないでしょうか?
彼と一緒
あなたを傷つけてでも彼らが手に入れたいもの...それは...
ナルシシスト/自己愛者は、
なんのためにあなたをコントロールしようとしているのか知っていますか?
生きるためです。
自分を保つためです。
それなしには、自分が壊れそうになるからです。
私たちにとっては、空気や食事を得ないと死んでしまいますよね?
ナルシシスト/自己愛者にとっては、それと同じなのです。
彼らにとって、生きるために必須であるものを
『自己愛的供給』 Narcissisti
『自己愛憤怒/Narcissistic rage』の正体と対処法
ナルシシスト/自己愛者は、
え?そんなことで?
というようなことでキレて攻撃してくることがあります。
もちろん、人によって触れられたくないそのポイントは様々に違いありません。
人の価値観や大切にしているというものはみんな違いますからね。
でも、彼らの憤怒(ふんぬ)は、
彼ら自身の自己愛が傷ついたときに起こります。
彼らの触れられたくない自分のキズに触れられた時、
彼らの怒りは爆発するの
別れと復縁を繰り返す人たち
ナルシシストは、面白いほどに
同じ恋愛パターンを辿ることが多いのをご存知でしょうか?
結論から言うとこのような流れを辿ります。
◆◇______________◆◇
1、愛という名の爆弾を投下
2、捕食
3、ガスライティング
4、別れと破棄
5、フーバリング
◆◇______________◆◇
詳しく解説していきますね。
彼らの恋愛初期の特徴として、
出逢って間もないのに
『愛情表
ナルシシストは”メンヘラ”製造機?!
恋愛とは、愛があるからこそ、互いの違いを受け入れ、尊重し、認め合い、譲り合いながらともに成長していくというもの。
これらは、相手の気持ちに”共感”できるからこそです。
自己愛者(ナルシシスト)は、そもそも共感性が全くないので、健全なパートナーシップを築くことができません。
「私はメンヘラかも?」と思っている女性は意外と多いかもしれませんが、
メンヘラになってしまうのは、
女性側の問題だけであ
盲信的に”オレは被害者”だと信じ込んでいるモラハラ加害者たち
こんにちは、長岡伶奈です。
モラハラを経験されたことがある皆さんは、
モラ男たちの自己正当化、
被害者ポジションを死守するための詭弁に
うんざりされた経験がきっとおありでしょう。
モラハラされたことがある人は、
モラ男たちは散々こっちを責め立ててきているにもかかわらず、
傷ついた、悲しかった、オレがそんなことを言ったのはそっちが〇〇と言ったからだ(だからオマエが悪い、オレは悪くない)
短気?モラハラ?!迷ったときはココを見て!
こんにちは。
モラハラ脱却カウンセラーの長岡伶奈です。
私の旦那は(彼は)”モラハラ”なんでしょうか?それともただ”短気”なだけなんでしょうか?
というご質問をよくいただきますので、
同じ思いで悩んでいらっしゃる方が多いかも?と思い、書かせていただこうと思います。
まず、短気かどうかですが、短気とモラハラの決定的な違いをまず申し上げますが、
”怒るポイント”が全く違います。
短気な人
モラ男の2つのタイプ!〇〇ならあなた次第でモラハラ改善の可能性大!!
「彼は、他に付き合った女性にはモラハラしなかったようです。なぜ私だけにモラハラをするようになったのでしょうか?私に何か、彼をモラハラ化させてしまう原因があるのでしょうか?」
というご質問をいただきましたので、お答えさせていただこうと思います。
確かに、モラハラ気質の男性を惹きつける女性はいます。すでにモラハラ全開な男性を引き寄せてしまう女性ですね。(こういう女性はご自身の心の中にも課題がたくさ
ナルシシスト/自己愛者たちはが怖れる〇〇○を知って対処しよう!
ナルシシスト/自己愛者の思考は独特で、
白か黒か、勝つか負けるか、生きるか死ぬか、の二極思考。
そして、ターゲットに暴言を吐き、外堀を固めて追い込み、苦しめることでかろうじて自分の精神を保っている。
そんな彼らが一番怖れること。
それは、、、
ターゲットに自分の打撃を与えられないこと。
簡単に言えば、相手にしてもらえないこと。(無関心になられることね)
例えば、ナルシシストは、よく脅
モラ男のダブルバインド(二重拘束)に惑わされるな!
こんにちは。
長岡伶奈です。
皆さんは、『ダブルバインド』という言葉を聞いたことがありますか?
例えば、優しい時の彼が
「なんでも話してね。」
と言う一方で、モラハラ期になると、
「そんなこといちいち言うな!!!」
と激怒する。
「え?こないだ、なんでも話してねって言ったじゃん?」
と言っても、返ってくる言葉は予想を裏切らない。
「なんでもっても程度があるよね」
「こっちにも
「この人には私しかいない…」懐柔された被害者の心
モラハラを断ち切るのが難しいのは、「別れよう」と何度心に決めても、実際には、なかなか断ち切るのが難しいのはよくわかります。
第三者からすれば、
「そんな酷い男、さっさと捨ててやればいいのに!」
「監禁されているワケじゃないのに別れないんだとしたら、なんだかんだ言って別れたくないんじゃないの?」
とそう思うかもしれないけれど、
でも、この、『逃げられない』恐怖や、何故離れられないのか自分で
決して開けてはならない...ナルシシストの”パンドラの箱”
ナルシシスト/自己愛者は、高学歴であったり、一流企業に努めたり、仕事が良くできて出世頭だったりと、いわゆるエリートと呼ばれる男性が多いというデータがあります。
これは、
もともとモラハラ気質のある人=頭がいい、
ということではないと私は思っています。
己を取り巻く環境で変わってしまうタイプの人がいる、のだと私は思っています。
パートナーからモラハラを受けたクライアント様の中にもこんな
優しい顔『ペルソナ』と、冷酷な顔『シャドウ』と・・・/ナルシシスト
ナルシシスト/自己愛者の特徴として、
ターゲットを攻撃した後は、人が変わったかのように反省し、謝罪してきたりします。
あなたにもそんな経験があるのではないでしょうか?
「あんなことを言って悪かった」
「とても反省している」
「もう2度としない」
と。
爆発期の後、反省し、優しくしてくる時期を『ハネムーン期』というのですが、
この『ハネムーン期』があるからこそ、彼を大嫌いになれなかっ
モラハラパートナーとの関係を再構築したいあなたへ
モラ男との関係を切りたくても切ることの出来ない女性はたくさんいます。
幼い子供がいれば、離婚するのは簡単なことではないでしょうけれど、実際は、子供がいなくても別れられない女性はとても多いのです。
どんなに暴言を吐かれても、どんなに人格を否定されても、
「私がいなければあの人は生きていけない」
「あの人を理解してあげられるのは私しかいない」
みんな、口をこう揃えるのです。
この言葉は、