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ナルシシスト/自己愛者たちはが怖れる〇〇○を知って対処しよう!


ナルシシスト/自己愛者の思考は独特で、

白か黒か、勝つか負けるか、生きるか死ぬか、の二極思考。


そして、ターゲットに暴言を吐き、外堀を固めて追い込み、苦しめることでかろうじて自分の精神を保っている。


そんな彼らが一番怖れること。


それは、、、

ターゲットに自分の打撃を与えられないこと。


簡単に言えば、相手にしてもらえないこと。(無関心になられることね)


例えば、ナルシシストは、よく脅してきたりします。

(本人は脅しているつもりは毛頭ありませんが)


「そんなことするなら別れる(離婚する)からな」と。


別れることが切り札だと思っているのだろう。


ナルシシスト/自己愛者があなたというターゲットから欲しい言葉はこれ。

 ↓


「別れたくない!ごめんなさい!私が悪かったの。」


これは、もう、ナルシシスト/自己愛者の望み通りの言葉。


そこでもしアナタが、


「あ、そう?別れたいの?わかったわ。別れましょ。」


と、縋り付いてくるどころか、すんなり受け入れ、相手にしてもらえないのが、彼らにとっては一番の打撃なのです!


ナルシシスト/自己愛者は、あなたが縋り付いてくることを期待しているんです。

いえ、縋り付いてくるだろうと盲信的にそう信じ込んでいますね。


私の近親者のナルシシスト/自己愛者の口癖はいつもこうだった。


「そんなことするならオマエとはもう縁切りだ!1円の財産もやらんからな!!」


縁を切られ、一切の相続を失うことが私の一番の打撃だと思っているようでした。笑


なんとも分かりやすすぎますね。


ここで、決して感情を動かしてはいけません。


ただただ無感情(無表情)に、なんの関心も示してはいけません!!



「では。そうしてください。」


と返事し、そんなことどうでもいいという姿勢を貫きましょう。


縁など切ることができないのは加害者の方なのだから。

縁を切られることを自分の方が怖れているから、相手もそうだと思い込んでいるだけなんです。


彼らの脅しは、自分が怖れていることなんです。


ナルシシスト/自己愛者は、ターゲットの反応を餌に、攻撃しコントロールしようとしてくるので、


相手がなんの反応も示さなければ、攻撃のしようがないし、コントロールもまたできません。


例えば、あなたのナルシシスト/自己愛者のパートナーが、


「離婚する!(別れる!)」という言葉で脅してくるのは、


彼が、一番怖れていることこそ、

『離婚(別れ)』なのだということがなんともわかりやすい。


モラ男の言葉は、すべて自分の心の吐露に過ぎない。


これを、モラ男の自己紹介といいます。


彼らの自己紹介は、相手に対する攻撃の言葉こそが自己紹介なのですよ。


自分の立場が危ぶまれると、今度は、謝罪に転じるか、あるいは、さらなる脅しで徹底的に力づくで支配しようとしてきます。


どっちにしたって、相手の感情を揺さぶり、最終的に自分の意のままに動かしていくことが目的には違いないのですが。


だからこそ、彼らは、無関心でいられるのが一番困るわけですね。


なぜなら、自分の責任を押し付け、責め立てる役割を担ってもらうことができないから、これはもう、ナルシシスト/自己愛者にとっては、生きるか死ぬかで言えば、死ぬも同然なので。


彼らは、ある意味、タチの悪い”かまってちゃん”


かまってちゃんは、承認欲求の塊だから、関心を向けてもらえないことが一番怖いのですね。


無視にはそこにまだ感情があります。


嫌いという感情があるから無視をするわけで、構ってもらえている=まだまだコントロールできる、という解釈を彼らはするのです。


無視はしないが感情は動かさない。


ただただ無関心で。


つまり、私はあなたにまったく興味がないという静かなる強いアピール。


彼らに対峙しようとすればするほど、彼らはまだまだコントロールできると勘違いします。


それでは、彼らの思う壺です。



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