えかぴよ

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最近の記事

2023年2月

2月 仕事と家事と家庭でいっぱいいっぱいだった。「家庭」は脳のメモリを常時食いますね。 メモリ消費を減らすため、カレンダーに定期的な掃除の予定入れた。他の日は絶対にしない。 良かった話 「35年ぶり数え直し、倍増」 最高。 ジャンプの連載漫画も数え直したら倍増してたらいいね。 ◎買って良かったもの 「ホワイトチョコをしみこませたドライなメロン」 おいしい。 パッケージ、化物が生まれる過程なので見てみてほしい。 ◎歯医者 歯医者で麻酔後、急に動悸が激しくなった。よくある

    • 2023年1月

      2023年1月の振り返りです 買ってよかった・サンコー タンク式食器洗い乾燥機「ラクア」 食器洗いが大嫌いなのに自分の薄味ご飯が好きだから、紙皿と割り箸と紙コップで暮らしていた。 ディスポーザブルな生活を抜けると、改めて食器の良さが分かる。 お茶は冷めないし、主菜の汁気を考えなくて良いし、細くて滑らかな箸は口当たりが良い。洗ってでも食器を使う人がいるのも納得の高機能アイテム、食器。 ラクアの仕上がりは水垢も出なくてとてもきれい。運転中、突然大きな音を出すのには慣れない。

      • メモ

        ○COVID-19対策で、3月の末から自宅におけるテレワークを行っている。 当初は外部のラボに外出することもあったが、緊急事態宣言が発出されてからは完全に自宅勤務になった。 ○当初は戸惑いもあったが、徐々になれた。夫が余裕のある働きっぷりを見せる一方、私は常にフル稼働なのだが、昼食の提供を求められるのがストレスだった。 じきに自分で準備することになった。 また、持病のアトピーがひどくなってしまい、そのストレスが激しかったため、暮らしにくい。自粛のストレスよりも、こたつに入

        • 原作史上主義過激派

          妹の和訳を手伝った。 彼女は声楽を学んでいるのだが、その一環で何か論じる必要があるらしい。そのテーマに必要な本が英語で書かれていたので、まだ英語の読める私が和訳を手伝ったのだ。 案外読めた。めちゃめちゃ面白かった。 なんでも、1800年代、ヨーロッパの音楽界はロマン派が跋扈したらしい。 彼らはおよそ100年前の音楽に様々な編曲をほどこした。 例えば和音をあえて不協和音にしたり、声を伸ばす部分をあえてカットしたり。 音楽に明るくない私の和訳に、英語に明るくないが音楽教育を長

          ぐうぐう寝るけど

          2019年も終わりに近づいたが、今年買って良かったもの一位に出会った。 昨日買った無印良品の縫い目のないパジャマである。最高に気持ちがいい。もう2セットくらい買おうかな。 縫い目がない割にはボタン式じゃん?ボタンを縫い付けてる糸は?と訝しんでいたが、全く気にならなかった。ぐうの音も出なかった。 他に買って良かった物も睡眠関係。羽毛布団と新しいマットレスとニトリの肌ふとん(綿の掛け布団、さわり心地がいい)。 フカフカの布団で温まって眠るのがこんなに快感だとは思わなかった……。

          ぐうぐう寝るけど

          足をつけるくらいでどうにか

          SDGsの時代である。 表意文字が好きなので、略語にされるとひるむ。 持続可能な発展目標…いいじゃん、それで。分かるじゃん。そうも行かないらしい。 環境系展示会エコプロ2019に行った。 会社員から小学生まで、幅広く来ている。今、環境がアツい!2019。 私が小学生のとき、ゆとり教育、総合学習は、環境問題が中心だった。 エネルギーがテーマだった5年生の頃、原子力発電が熱い!!と確信した私はそのクリーンさについてまとめ、更に福島の原発のお客様相談室に「原子力発電に使う電力は

          足をつけるくらいでどうにか

          積み重ねを切って売る

          掛け算の順序問題について「単位に固執すると文章題に落とし込める算数から概念的な(数学について詳しくはないので、この表現が妥当かはわからない)数学への移行が難しい」旨の意見を見た。全くそうだ。わたしだ。 いや、単位に思い入れはなかったが、数の概念に振り落とされた覚えはある。 単位にこだわる中学受験経験者の刷り込みも分からなくないが、それは国語で教えてほしいな。 今日は企画を経験した。研究出身が優遇されるのはこういう意味か…。 なぜなら…どれも【わかる】からだ……! 原料の意味

          積み重ねを切って売る

          だって面白いでしょ

          研究職が大好きだったのに、プライベートな事情で仕事内容が1/4になってしまった。 しょうがないこと、と受け入れていたつもりなのに、1/1で研究をしている同僚と話したら、退勤後に堪えられなくてだあだあ泣いた。 でも暫くは辞められないし、周りの人も応援してくれているし、その範囲で全力を尽くすしかないよね、と今は思っている。 問題は同じまま、同じ量で存在するのに、悲観的な時と楽観的な時がある。 その差は、わたしの場合、「目をそらせるか」だった。 楽観的な時は問題のことを深く考える

          だって面白いでしょ

          風速

          朝は初めてのパン屋さんに挑戦して、レジがほぼセルフでどきどきした。 最近、多様なセルフレジが多くて挙動不審になる。おばあちゃんになったら絶対について行けないので、しばらくしてから革命が起きて簡易な世界的スタンダードができてほしい。パンはとても美味しかった。また行こうね。 銀座に行った。歩行者天国で驚いた。いつもこうなの?だけどつい歩道を歩いてしまう。 話題の無印良品のお店に寄って、ちらちら他のお店をながめて、なるほど、これが東京…、首都か……といたく感心して帰った。 大阪

          次は新横浜

          会社のこれからも頑張るぞ!集会に出て、頑張った偉いね(※今後頑張るんだぞ…)とお小遣いをもらった。 含みを察するところはあるけど、周囲の人が喜んでくれたのは良かったね。近い人のそういう気持ちは素直に喜ぼうと思う。 一番嫌なのは嫉妬で、あらゆる背景から結局喜んで受賞するしかないのに、相手方は何やら劣等感なり不快感なりを抱く。や、やめてくれ〜!私が望んだわけではないんだから!ほしいならくれてやる〜!という気持ちである。 目立ちたくないし、いつまでも教室の隅っこでうつむきながら自

          次は新横浜

          歩いて美味しいお寿司

          気力が出なかったので、30分歩いてリーズナブルな美味しいお寿司を食べに行った。 価格を見ずにじゃんじゃん食べたら、みるみる元気になって笑ってしまった。そうだね、お寿司って良いよね。 「グロッキーな時に、ちょっと歩いて美味しいものを食べて元気になる」は成功体験としてベストだ。 理にかなっているし、再現性がとれそうだし、「少し歩いて」の点に意志があるので、自己肯定感が育つ。 こういう些細な成功体験の一つが炊飯である。 釜にお米をはかり、研いで水をいれて、スイッチを入れる。やがて

          歩いて美味しいお寿司

          きゅ〜となワードアート

          渾身のパワポ資料ができた。 昨夜作ったのだが、とても気に入っているので、朝起きてもう一回眺めてにこにこしていた。 一番気に入っているのは、見出しにUD教科書ゴシックのワードアートで、中を斜め線で塗って、ぼかしのない影をつけたやつ。最高にきゅ〜と(この「きゅ〜と」によって、古さがあるけどそれが逆におもしろくてかわいい!様を表している)なのだ。 今回は背景を薄いベージュに設定しているのだが、オブジェクト中の文字を背景色と同じにしたら、白よりも柔らかくて、不思議な立体感が出た。良

          きゅ〜となワードアート

          フワフワ

          今日は薄寒くて、ええいと思って布団を買いに行った。 寒がりで布団の中でも凍えている子供だったのだが、あれは思えば綿布団だったからでは? 我が家はずっと全員綿布団だったのだ。 家を出ると実家のすがたの不思議なところに気が付くことができる。 今思えば、いやに本が多いなとか、ハンクラ用品が多いなとか。 自分の趣味ではないけど、刷り込むようにみていたものは何かを考案する際に手触りや身体感覚で浮かんでくる。 あれなら裁縫しようか、グルーガンでつけようか、カタログにしてみようか。出来る

          函数

          相変わらず電子の本を読んでいる。 タイトルには「量子学」が入っているので、おそらく量子学なのだろう。量子ってなんなんだ?直感的に理解できないのは、量子が身近でないのはもちろん、漢字「量」の意味が普段使いの量と微妙にずれているからかと思う。発端が漢字圏じゃない場合に多いやつだ。 古典的な科学によくある、西欧の言葉を和訳しました!単語が好きで、英単語と併記していると嬉しくなる。 今日は関数はfunctionの音を中国語の発音で当てた函と数からなる単語だと知った。表意文字を過剰に

          丸呑みの後ろめたさ

          今日は彼氏の母親とランチにいった。 グランフロントの一番上のカフェで、天井が高くて清々しいお店だった。 「店員さんがかっこいいの」と聞いていたけど、確かにびしっと決めた男性が中心で、男性相手の顔採用というのは大奥とフットマンくらいしか知らなかったので、新しいインテリアに対して概念が古くて少し面白かった。 サツマイモのスープとハンバーグステーキ、栗のタルト。ハンバーグステーキが焼き加減とつなぎの具合がバランスを崩していてあまりに砕けるので、食べるのが下手っぴになってしまった。

          丸呑みの後ろめたさ

          通天閣のオオサカディビジョン

          今日は朝からきちんとゴミを出して、いつ来るのか分からない宅配便を待っていた。 待つ間にご飯を2合炊いたり、二食分の寄せ鍋を作ったり、衣類の整理をしたり、洗濯をしたりした。 どれもきちんとできたので、指の先まで生気が通った気になる。そんなことは珍しいので、午前はご機嫌で終始フワフワしていた。 寄せ鍋は一度で食べきってしまった。昨夜と朝のご飯を食べてないので、まあいいやと思って豆腐を2丁入れる。機嫌がいいというのは、素直になれるということでもある。 今日はほうれん草やもやしが入

          通天閣のオオサカディビジョン