だって面白いでしょ

研究職が大好きだったのに、プライベートな事情で仕事内容が1/4になってしまった。
しょうがないこと、と受け入れていたつもりなのに、1/1で研究をしている同僚と話したら、退勤後に堪えられなくてだあだあ泣いた。
でも暫くは辞められないし、周りの人も応援してくれているし、その範囲で全力を尽くすしかないよね、と今は思っている。

問題は同じまま、同じ量で存在するのに、悲観的な時と楽観的な時がある。
その差は、わたしの場合、「目をそらせるか」だった。
楽観的な時は問題のことを深く考えるのはよそう、と頭が逃げる。悲観的な時はそればかり考える(悲観的な方向に流れるのに)。
元気というのは、攻めの在り方ではなく、ちゃんと逃げられる、守りの在り方なのだろう。

きょうは落ち着いて家を整えて、明日からの仕事の仕方をよく考える。

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