きゅ〜となワードアート

渾身のパワポ資料ができた。
昨夜作ったのだが、とても気に入っているので、朝起きてもう一回眺めてにこにこしていた。
一番気に入っているのは、見出しにUD教科書ゴシックのワードアートで、中を斜め線で塗って、ぼかしのない影をつけたやつ。最高にきゅ〜と(この「きゅ〜と」によって、古さがあるけどそれが逆におもしろくてかわいい!様を表している)なのだ。

今回は背景を薄いベージュに設定しているのだが、オブジェクト中の文字を背景色と同じにしたら、白よりも柔らかくて、不思議な立体感が出た。良かった。またやろう。

手書きのオブジェクトも効果的に使えた。
手描き線は、下書きの直線上をなぞって、ややブレるくらいが可愛い。
今回は崩れ感、ルーズ感を出すために使った。身近でゆるさが出たと思う。

普段よりも、一枚一枚のデザインに気を配った資料にした。
基本、見出しはない。それぞれをポスターみたいに仕立て上げたかった。
今回の資料は印刷せずにカジュアルな発表会で使うのだが、これまでは同様の会でも、正式な資料を抜粋していた。でも、今思えば、分かりにくかったな。情報が散在していたので。
今回は情報も絞った。データを厳選するのは惜しいけど楽しい、重荷がなくなる、飛べる感じがある。
まだ完成はしてないので、このままの勢いでつくりあげること、あとは発表も練習しておこう。
たのしみ。

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