メモ

○COVID-19対策で、3月の末から自宅におけるテレワークを行っている。
当初は外部のラボに外出することもあったが、緊急事態宣言が発出されてからは完全に自宅勤務になった。

○当初は戸惑いもあったが、徐々になれた。夫が余裕のある働きっぷりを見せる一方、私は常にフル稼働なのだが、昼食の提供を求められるのがストレスだった。
じきに自分で準備することになった。

また、持病のアトピーがひどくなってしまい、そのストレスが激しかったため、暮らしにくい。自粛のストレスよりも、こたつに入りっぱなしの乾燥だろう。脚が炎症で常に熱を持っている。
医療機関に行くのが躊躇われたのだが、そんなことを言っている場合ではなかった。大病ではなくとも、全身の皮膚の病気は心の余裕がなくなる。

○心の余裕がなくなる、は、感覚的には覚えがあるのだが、喉元を過ぎると特に忘れやすい。
今回は同居の夫がいらだちの対象だが、こちらの不調を説明すれば納得してくれるし、気遣ってくれる。
これが上司や子供では、そうはいかないだろう。
不調にならないよう、慢心ないようにいないと。

○自身も夫も医療関係ではなく、自宅仕事で問題なく進められる業務中心のため、不安や不満は少ない。今後の業績は不安だが。まだ発表されていないし。
この点は、一人暮らしの時よりも、安心感は大きい。
経済的な余裕は心の余裕につながる。

○まだ一ヶ月、緊急事態宣言は続く。毎日三回の防災無線と、雑談のしにくい音声チャットと、暑い中のマスク生活を送らなければならない。
まずは通院だな。アトピーが治れば前向きになれそう。

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