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2023年2月

2月
仕事と家事と家庭でいっぱいいっぱいだった。「家庭」は脳のメモリを常時食いますね。
メモリ消費を減らすため、カレンダーに定期的な掃除の予定入れた。他の日は絶対にしない。

良かった話

「35年ぶり数え直し、倍増」
最高。
ジャンプの連載漫画も数え直したら倍増してたらいいね。

◎買って良かったもの
「ホワイトチョコをしみこませたドライなメロン」
おいしい。
パッケージ、化物が生まれる過程なので見てみてほしい。

◎歯医者
歯医者で麻酔後、急に動悸が激しくなった。よくあることらしい。
運動も動揺もしてないのに心臓だけが全力疾走し、徐々に落ち着いた。
薬やホルモンバランスで心や体が意図せず操られると「おっ」と思う。自身を制御下に置くゲームが始まったと思う。基本相手は速攻型だから防御一辺倒にはなるけど、勝利条件は「動揺しない」「誰かを傷つけない」なのでまあまあ勝率は高い。はず。

◎サバゲー
室内のサバゲーに誘われて行った。
サバゲーができる俊敏さ、判断力が自分にあるとは思わなかったが、50代のパートのおばさんが参加してると聞き、行けるかもと淡い希望を持った。
忘れていたが、私は周りの人に迷惑をかけているかも…と思うとたまらなくなり、うまく動けなくなってしまう。
やはり何もできずに終わったし、50代のパートさんはアクティブで全敵わなかった。
サバゲーを楽しむ人の動き、考え方は冷静でかっこよかったし、せめてもう一回くらいは行っておきたい。

◎ドラマ・エルピス
良かった。
周囲からは浅川の最後の選択が不満(秘書の事件は?被害者の女性は?)、との意見を聞いたが、私自身はややファンタジーさがあっても納得のいくラストだった。
パンドラの箱を開けてしまった主人公らは、司法、警察、報道、政治、権力の闇と封印していた記憶に直面するし、秘書の殺人や女性の強姦事件も闇に葬られたままであった。それでも司法に死刑判決の撤回はさせたし、新聞記者は取材を続けているし、岸本は村井は何かを追える余地があり、一歩だけ進んで希望が残った。
この一歩は大きいし、次に繋がるし、でも本当に彼らの一歩でいいんですか、を書きたかったのかなと思う。
他に、要らなかったのは連続殺人犯に魅入るシーンで(あのシーンの意味何?)、素晴らしかったのは音楽です。
海外ドラマの日本版、じゃなくて、日本の良いドラマだったな。

◎河津桜
静岡の早咲き桜、河津桜を見に行った。
濃いピンクと菜の花のコントラストが美しかった。
駅のポスターとか雑誌のおすすめ旅行スポットって無視してしまうけど、行って後悔したことないので、積極的に行ったほうがいい、と行くたびに思う。


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