遇と不遇。当たり前だけど、良い時・悪い時ってあるね～。UPs＆DOWNs↗↘↗↘↗…。

またまた「中国古典名言辞典」より。
只今、「荀子」のところ。

中国古典名言事典 (講談社学術文庫)

遇ぐうと不遇とは時ときなり。

人間の運命には、うまくいく場合とうまくいかない場合とがある。それはみな時世のいかんによるものであるから、不遇にもいたずらに悲観することなく、時を得たときにも得意にならぬがよい。（孔子の言葉）

これはまさに、
常日頃心がけてることだな。
状況によって自分に言い聞かせる。

良い時は、調子に乗るな。
悪い時は、腐るな。
状況は、必ず変わる。

そーは言っても、どっちもどっちで大変。
良い時はどーしても調子に乗りやすいし、
悪い時は長くなると耐え難い。

やはり、真ん中。
中庸の精神で。
常に調整。

中心辺りをウロウロと。
でも端っこも、その先も、
興味あるっちゃある。

まあ、
良い時があれば悪い時もある。
悪い時があれば良い時もある。

そんな感じで！

人間万事塞翁がUMA！

ゲッターズ飯田の 裏運気の超え方

↗↘↗↘↗↘↗↘↗↘↗↘

---

「中国古典名言事典」諸橋轍次｜nabecho｜note

★\(^^)/☆

（よろしければ、スキ！＆フォロー！お願いしま〜す🌱）