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【Escape from Tarkov】僕がいかにしてゴシャンで缶詰を食べるようになったか
よくきたな。おれはエスケーパーだ。おれは毎日すごい数の物資をタルコフからかっさらって帰ってきているが、だれにも方法を教えるつもりはない。
……というのは嘘だ。始めたばかりの初心者だが、僕がどういうふうにタルコフ(Escape from Tarkovというゲーム)に適応しつつあるか書こうと思う。タルコフにおいては、「上手くやる方法」「誰でも簡単に金を稼げる方法」「めちゃくちゃ高額な品物が手に入
タルコフを始めた。 ~僕の人生、恋愛、狂気を添えた初心者レビュー~
Escape from Tarkov(以下タルコフ)というゲームを1週間くらい前に始めた。これは真の男のゲームだ。
ジャンルはFPS。要は、1人称視点で銃を撃つゲームだ。しかし、初心者には銃を撃って敵を倒す快感を得ることが非常に難しいゲームである。
まず、戦場に持ち込んで死んでしまったり脱出できなかったりした場合、持ち込んだ愛銃や苦労して漁った貴重品は例外を除いて全て失われる。当たり前と
いまさら壺おじさんが登るゲームを始めた。俺は……向上する。
信じられないほどタイミングが遅いがゲッティングオーバーイットを買った。韓国かそのあたりの配信者がものすごい落ちて狂う配信を見てめちゃくちゃ笑ったのを覚えている。
なぜ今更やり始めたのかと言えば……分からない。ブイツーバーとかいう声優くずれの社会をナメきった馬鹿女どもがこぞってプレイしてクリアしていた(ただなんとなく口を悪くしてみたかっただけなので、僕はVTuberが嫌いでもないしとくべつ男に
も〜っとみんなで☆コロナだいばくはつ 副題 : 疫病、アナーキスト、宗教家、エゴイスト、ビジネスマン
外山恒一が「率先して働き、外へ出て遊び、コロナに感染し、みんなを殺せ。そして政府を怯えさせろ」と言っている。アナーキストとして理想的な扇動である。異常事態だからこそそれを武器にして政府を倒す。平時に立ち向かうには分が悪い。
さて、理想的な革命家について考えたい。次のうち、より理想的で、本質的で、格が高い革命家はどちら?
①「率先してコロナに感染し政府を倒せ」と人を扇動し、自らも実践してコ
LOVE MASTER 〜思い出の克服〜
恋人ができた!恋人が!
2018年10月17日に5年付き合って婚約もしていた元カノに振られてからというもの、彼女のために頑張って田舎で就活し、内定を決めていた田舎企業でそのまま働いて忙殺されてぜーんぜん新たな女性と関わることがなかった。
「あなたにはもっと良い人がいると思います」クソみてーな文章をバカの癖に送ってきた元カノ!死ね!めちゃくちゃかわいい恋人ができました。せめてお前が考えた文
怒りの秋 / 人生の仇
みなさん。秋ですね!怒りの季節です。
もはや僕は元カノを許すことはどうあってもできなくなってきている。許すことができないからと言ったって、別に何をするわけでもなく、もしスーパーなどでバッタリ出くわそうものなら、僕はその場で泣き出すとか、そういうことしかできないわけだが。
彼女に振られてから1年以上時間が経ち、もはや失われた時間(振られてからの時間のことだ。お前が一緒にいるわけでもないのに
日記。元カノ、たすけて。
(注意。映画:ジョーカーについて軽いネタバレがあるかもしれません)
今日は10月10日。ぼくの誕生日だった。何歳になるのかは忘れた。
休日だった。朝8時に起床し、映画館に行きジョーカーを見て、次に運転免許センターに行って免許更新のための講習を受けて帰る、そのような予定だった。
8時に起床。着る服に迷ったのでワイシャツにネクタイを締めて出ることにした。
映画館の席に座って上映を10
将来の夢 : 灯台守
灯台守になりたい。ずーっと高いところにいたい。ネットフリックスをずっと見てたい。サルゲッチュとかやっていたい。野菜のスープを作って飲んでいたい。時たま良い望遠鏡を持って下界を見下ろしたい。人々が動いているのを見たい。小さい灯台ではなく馬鹿でかい灯台に住みたい。海の方になくて、町から少し外れた場所くらいにあるとよい。猫と一緒に住みたい。ギターとか暇なら弾く。STEAMのゲームを全部やる。タバコはそ
もっとみる今日の夢(幸福な豪華二本立て)
今日の夢は二本立てで、しかもどちらも感動的に快い夢であった。
一本目の夢。小中と同じ学校のすごく成績がよくてオタクっぽい女の子(あまり話したことはない。確か医学部に進学した)が、とんでもなく高身長かつ超爆乳になっていた。身長差がすごくて目の前にクソでかいおっぱいがある。同じ方向に歩いていたら「人いじめてぇ〜〜」と言っているので「いじめて下さい」と言ったら「いいのか!」と言って腕に抱きつかれた
今日もアキタランドは地獄だぜ!ワハハ(ノンフィクション)
俺は……アキタランドのササキだ。アキタランドでササキ!と叫べば田んぼの向かいで人が振り返る。みんなササキだからだ。どこの田んぼに行っても最大で一人くらいしか人はいない(田んぼに限らず、アキタランドに人はいない。アキタランドの人口の9割はイネだと言われている)からアレだが、人さえいればそれはササキなので、必ず振り返るのだ。
俺は……俺はササキだ。今日も仕事をする。勤務先までは車で向かう。それ以
日記 : 今日は休みだったんじゃ、グフフ(副題 : 意志の弱さ)
今日は休みだった。昨日はめちゃくちゃ疲れていたような気がする。確か午後8時40分ころには布団にいた。風呂も入らなかったので髪は固まったままで、歯磨きすらも忘れてしまっていた。
もう夕方まで寝ちゃったかな?というくらい寝たつもりだったが、スマホで時計を見ると朝の8時50分であった。長い休日になりそうだと思い、少し嬉しくなる。かなり寝覚めもよかったのだが、こんな早くに起きたのでは俺ではない、とい
元カノとまったく関係のない話(大学時代の人体実験)
元カノへの恨み言を書くのがさいきんの僕の芸風だが、これをずっと続けていては恐らく健康に悪いので、他のことも書く。大学時代の僕の体を張った実験(?)のことを書こう。
僕は銀杏が大好きだ。モチモチッとした食感。なんとも言えない味と匂い。電子レンジで加熱して(新聞紙など大きめの紙をたたんで中に入れて、ポンポン破裂させる。その際加熱にムラが出ないように紙はちゃんと四角く封筒のように畳むのがコツ)、綺麗で
僕の彼女は「一年働けたら結婚する」と言った
僕の彼女は「一年(僕が)働けたら結婚する」と言った。僕は納得できなかった。大学を卒業したらすぐに結婚するべきだと伝え、結婚を遅らせるなんの合理的な理由もないことを事細かに説明した。そしたら、破局した。僕はトーキョーからアキタランドへの片道切符を既に使っていた。僕はこの地に独りだ。
僕は彼女に全てを賭けていた。全てを尽くした。彼女の言うことならなんでも聞いた。彼女のために人生に一度しか切れない新卒
書いてて死にそうになったし、テーマもないもない
推敲もなにもないし、書くだけ書いてあとから再構成するつもりだったけどしてないし、予定の半分も書いてないし、誤字チェックすらしてませんが、書いてて死にそうになったのでこの文章の完成はもうとうぶん諦めます
なぜ僕はアキタランドを離れたか?僕は地元のアキタランドの高校からトーキョーの大学へ進学していた。現在はアキタランドに帰ってきて地元企業に就職し新入社員として20日ほど働いている……。僕は正直なとこ