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昨日のちょっとした余談
(前回の記事の続き)
朝方5時前に投稿した後、夫の様子もごくふつうに感じたので、寝ることにした。
でも布団に入ると寝付けなかった。なんだかんだで、自殺騒ぎに動揺してるんだな。
そのまま眠れず、6時過ぎに一旦様子を見に行った。大丈夫そう。
ちょっとまどろんで、7時半に母に起こされて、今度は夫を起こしに行った。仕事に行くならもう起きないと。
適当に理由をつけて休むかなと思いきや、
Speed -o'- sound sonic
漫画『ワンパンマン』の英訳版で見た表現その4。
忍者「音速のソニック」の英訳名はSpeed -o'- sound sonic。
日本語版では、その名前を初めて聞いたジェノスに「頭痛が痛いみたいな名前」と評されていた。
素晴らしい例え! これを英語にするとどうなるんだろう?
と、わくわくして読んだら……
What a redundantly repetitive name.
日本語との相違:He, Mr
日本語では一人称で性別がわかる。物語のなかでキャラクターが「俺」と言っていたら、たいがいは男性だ。
男言葉、女言葉もある。YouTubeで某ボイストレーナーを初めて見たとき、外見は男性だったけど、話し方で中身は女性なのだなと了解できた(でもその人がたまに「俺」と言うので混乱する)。
英語だと一人称による区別がないし、話し方もそう違わない。
代わりにheやshe、MrやMsをよく使う。
英語でよく見る表現:high cheek bones
最近読んだいくつかの小説で見かけた表現。
high cheek bones
どうやらこれ、美形を形容するお決まりの文句のよう。
直訳すると「高い頬骨」なわけで、それがどういう感じなのかはまだ知らない。
人種も特定されていないから、とりあえず西洋人の立体的な顔立ちではそれが魅力的なんだろう。
日本の小説だと「透き通るように白い肌、ぱっちりした(or切れ長の)瞳、すっきり通った鼻筋
日本語の好きなところ:声
日系アメリカ人らしき男女が日本語の早口言葉で盛り上がっている動画を観たことがある。
二人は日本語も英語もネイティブなのか、両方を滑らかに切り替えつつ喋っていた。
聞いていて驚いたのが、日本語と英語で声が変わること。
多分本人たちは意識していないと思う。でも英語を話すときは「アメリカ人の声」で日本語を話すときは「日本人の声」だった。
どう違うかと言うと、日本語のときは高くきれい。
最近知った言葉:noose
英語の文法の本を数冊持っているけれど、英語ができないうちに読んでも理解できないと気づいたので、読んでいない。
だから文法は中学高校で習ったのをいくらか覚えている程度。
正味、wouldやmightの意味を知らなかったりする。
辞書を引くのは簡単だけど、別に調べるまでもないかなと思って。
それでも本は読めてるし。
以前紹介したThe Ghost of Marlow Houseを
『ハンターハンター』の英語版タイトルは?
今でも新刊が出れば買う唯一の漫画が『HUNTER×HUNTER』。
日本人ならたいてい「ハンターハンター」と読むはず。
ところが海外アニメファンの動画を観ていたら、「ハンター・エックス・ハンター」と読んでいる人がいた。
――いや、それ、エックスじゃないし、読まなくていいでしょ。
最初はその人が間違えているだけかと思った。でもいろんな人の動画を観ていたら、「ハンターハンター」と読む
英語で一言:every single day!
英語版ONE-PUNCH MANで見つけた表現その2。
強さの秘訣を聞かれたサイタマが答えたトレーニング方法がこれ。
One hundred push-ups.
One hundred sit-ups.
One hundred squats.
And run ten kilometers.
Every day!!!
「腕立て伏せ100回、腹筋100回、スクワット100回、そして1