#仕事
23-85. 会社員をやめたら逆に安心したハナシ
結論から言うと「苦手なことはやめても、自分でお金がつくれるという自信が徐々についてきた」からだと思います。
女性の平均給与って30代前半をピークにほとんど右肩下がりなんです。
いかに女性が、育児・家事を一手に担い、精神的にも肉体的にも仕事にコミットできる余白がないか?ということを、数字が物語っている気がします。
わたしは会社員を10年やっていました。
お給料は、このご時世では少しは増えた方
23-9. 毎日ごはんを食べさせること
自分がおかあさんになるまで、毎日毎日、母親がごはんをつくってくれることをあたりまえだと思っていました。
私が高校生の頃、『ご飯を楽しみにしていることを伝えたら母が喜ぶだろう』と思ったわたしは、帰り道に「今日のご飯なあに?」と電話して母親を怒らせてしまったことがあります。
そのときは「なんで怒るの?」と思ったけれど、今なら気持ちがわかる気がするなあ。笑
自分が母親になってみて、毎日毎日ごはんを
#78 自分のやりたいことがない理由を家族のせいにしていないか・前編
“自分が本当にやりたいことをやろう!”
それはわたしが会社員をやめたときに思っていたこと。
…しかし、やりたいことってなんだろ。
♢
さかのぼること10ウン年前。新卒で就活をしたときは、まさに就職氷河期でした。
国立大学の文系学部になんとか滑り込んだものの、情熱もなく大学時代を過ごし、なんの特徴もやりたいこともなく就活をむかえました。
バカ正直な世間知らずで箸にも棒にもかからず、やむを