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エッセイ

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ただ正直に思うことをつらつらと書いています。
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#ライティングライフプロジェクト

24-10. 光はいつも見過ごしがちなところにある

24-10. 光はいつも見過ごしがちなところにある

「よっ」と大きな変化がやってくることがある。

大きい石をテコで持ち上げているようなそんなとき、自分の気持ちの細部に目が届きづらい。余裕がないのだ。

こうして定期的に文章を書いていると、「あれ?書けないな」っていうことがある。

noteを書くときはできるだけ物事を細分化して、起きたことや、それに対する自分なりの考え、感情の変化を、ほんとにほんとに0.1ミリ単位で書いていく。

そのほうがわたし

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24-8. 妊婦の体調と仕事とぶりしゃぶと

24-8. 妊婦の体調と仕事とぶりしゃぶと

風邪をひいて1週間ほど寝込んでいたのだけど、そろそろ体動かさないと…お腹は重くても、めんどくさくても歩かんと…と思って1日3,000歩計画を立てました。(とりあえず2日クリア)

というのも妊婦あるある便秘がひどく、運動不足はヤバいなと思って。ちなみに妊婦の80%は痔になるらしい。

計画初日。

東京は雪で盛り上がっているけど、関西はただ寒いだけ。

「寒すぎる…」「今日じゃなくてもよかったかも

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23-71. 枯渇と江戸|会社やめたいママだったわたし

23-71. 枯渇と江戸|会社やめたいママだったわたし

ライティング・ライフ・プロジェクトという、30日間、自己認識をうながす面白いプロジェクトのファシリテーターをやっています。

今月は開催月のため、1週間に1度、3名にあててフィードバックという名のお返事を書いているのですが、まあA4で2ページくらいの量を書くのです。べつに、こんなに書かなくてもいいのだけど、ついつい長くなる。

ただ、それが、どうにもこうにも楽しくて。
楽しくて仕方ないのですがここ

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23-70. 心を満たすちいさな感動コレクションと、自分のなかの必要悪

23-70. 心を満たすちいさな感動コレクションと、自分のなかの必要悪

最近のマイブームなのですが、心がポジティブに動くこと、「わくっ」とすることをコレクションしています。自分だけのちいさな感動を、日々、書き留めているのです。

それを集めていくことで他者に左右されない「自分がほんとうに好きなこと」が見つかる気がして実験的にやっているのですが、これがけっこう楽しいです。

たとえば、シャワーを使わずに湯船のお湯だけで全身を洗い流す、とか。
化粧水を使い切った瞬間とか、

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23-53. わたしが戦う女性を好きな理由

23-53. わたしが戦う女性を好きな理由

自分の好きなモノゴトに対し「なぜそれが好きなのか?を掘り下げて言語化してみて」と、女性起業家の大先輩にアドバイスをもらったことがあります。

それを機に“わたしの偏愛マップ”なるものをつくってみました。(これはけっこう面白いです)

わたしが好きなのは、戦う女性です。

幼稚園の頃はセーラームーンにドハマり。中でもアミちゃんのように知性で戦う女性が好きです。

賢く、優しく、仲間を守るために強くあ

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23-41. 自分をいい方向へ連れて行くために|モーニング・ページというたった1つの習慣

23-41. 自分をいい方向へ連れて行くために|モーニング・ページというたった1つの習慣

わたしはすぐに外に引っ張られるタイプみたいです。
共感力が強いというか…粘着力が高いっていうのが自分の中でしっくりきます。笑

意識しておかないと、うっかり色んなものがくっついてしまって、自分を見失ってしまう。たとえば、自分の気持ち、考え、願い、体が休息を必要としていること、発しているサインなどなどに気づけなかったりします。

そんな私が取り入れてきた習慣が1つあります。

いつのまにか2年続いて

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