予定を空けると、チャンスがやってくるという法則　～仕事が忙しくなってきた２月の日記～

もう２月ですね。noteを書きたいネタはいくつかあるのに、書く心の余裕がない。仕事が忙しくなってきました。

昨年後半から、新たな学びを始め、仕事をセーブしてきたのに。
ヒマな期間の後は、必ず忙しくなる。そんな法則があります。

方向性を決める

会社を辞めて、独立４年目。そろそろ、新しい動き方をしたいと思うようになってきました。では、どこを目指すのか。目的、ビジョン、目標、を明確に描きましょう、と言われても、私はしっくりこない。明確に描いてワクワクする人と、明確にしようとするとモヤモヤしてしまう人がいると思います。私は後者。

未来はそんなに明確じゃないのが普通。だいたいの方向性を決めるくらいでも、いいんじゃないかと。私は思います。人それぞれ、違っていい。

去年の８月頃、考えていたのは、やはり新規事業のご支援。ここが私の原点に近い領域なのかな、とぼんやり考え始めていました。

１０月には、プロフィールを更新。だんだん、方向性が明確になってきます。

やらないことを決める（断捨離）

去年後半は、新規のお仕事を積極的には受けない。充電期間と決めました。
仕事しないモードｗ

こんなふざけた宣言もしたり。

ぼんやりと、未来を考えていたり。

予定を空ける大切さ、余白の威力を感じていたのも、なんとなく、この頃からです。
不安もありましたが、何かを変える必要がある。
すぐにできるのは、自分の取捨選択、時間の使い方かな、と。

仲間を集める（環境づくり）

新しいことを始めるには、一人でやるより、仲間と一緒にやった方が断然早い。
目的を共有できる仲間と、切磋琢磨しながら進む。

行動している人を近くで見ていると、エネルギーが溜まってきます。
じゃ、そろそろ、私も行きますか。という気になってくる。

日常を離れて、仲間と合宿に行きました。

できることから、やる（小さな一歩）

新しいことを大胆にやるのは、勇気とエネルギーが必要。
でも、小さな一歩は、いつでも、誰でもチャレンジできる。

こんなことで、いいのかな。と思うようなことも、将来に必ずつながる。
そんな感覚が、今はあります。

１年以上関わってきたクライアントさんから、追加でお願いされたり。
相手の方から、「そろそろ提案してもらえますか？」 と言われるようになったり。

今年の予定は、まだまだ空白だらけなのですが、どんどん埋まっていく予感。

やらないことを決めると、やりたいことだけで、予定が埋まっていく。
あとは、チャンスを見逃さず、ちゃんと取り組んでいきます。

だんだん、温かくなってきたので、ぼちぼち動き出しますよ！

この記事を書いたのは、
収益の柱を増やす「未来実現パートナー」　川原茂樹
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