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戯れ(たわむれってなぁに?)
「宇宙人と会ったつもりで人さまと接しなさい。」とわたしが尊敬する、もうひとりの私が言った。
まな板の角で指を切って「やっちまった、痛てぇ!」と言わんばかりの表情でわんわん泣いていた。相場は紙の切れ端だろ!と思ったが、この間のお言葉があるせいでなんとなくツッコミづらかった。
「街中のゴミを拾いなさい。」と言われた日、貴方の小ボケを全部拾った。秋刀魚の小骨を取り除くように。
全部まとめて飲み込むこ
3
どんな事でも3で見直そう。3日、3週間、3ヶ月、3年。それ以上は区切りが見えなくなる。今年もあと3ヶ月。何かを始めるのに遅くはない。
作家業、きみに決めた!
午前6時39分、わたしは雨に歓迎された。
マンションを出てすぐの屋根のない裏道に出た途端、ザーザーというオノマトペ界の大谷翔平に祝福されたような気がした。季節ハズレの大雨か?いや、今は2023年の皐月である。しかも下旬、「6月6日に雨ザーザー降って来て🎵」とか「雨雨降れ降れ母さんが🎵」などと言った歌が真っ先に頭に浮かぶのだから、日本や日本人というのは雨が多いし、慣れているのだろうと思う。
1年と1か月と15日
今思っている事を、そのまま書こう。実はこのnote、登録したはいいものの使い方に迷い、そうしているうちに1年と1カ月と15日経ってしまった。そう始めたのが昨年の元旦だから、ちょうど1年と1か月と15日なのである。その間、色々な事を考えては頭の中の黒板消しで消し、また考えまた消しを繰り返した。それでもいい使い方が判らず、今に至る。お気づきの読者もいるだろうが、私の頭の中には黒板がある。無論黒板消しも
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