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もりた
2024年6月30日 22:14
簡単なことだ。買うのをやめて、読む本の計画を立てるのだ。ではなぜそれが出来ないのかをあなたは考えたことはあるだろうか。積読が減らないのは、減らすつもりがないからである。いや、減らそうと少しは考える。すくなくともフリはする。でも欲しい本は次々出てくる。本を一冊読めば、それに関連した本が読みたくなる。そしてそれが繰り返される。さらに、誰かが読んでいる本が気になる。そして、その本を読む
2024年6月29日 21:42
先日ドラゴンクエストⅢのリメイク版の発売日が発表された。楽しみで仕方がない。(発売は2024年の11月だ!)僕にとってドラゴンクエストとは、人生になくてはならないもの、だったような気がしているのだが、そう思っているだけで、実はそんなこともないのかもしれない。なので自分の人生において、ドラゴンクエストがどう関わっていたかを思い出してみようと思う。はじめてのドラゴンクエストはじめてドラゴンク
2024年6月4日 21:47
先月、5月19日に行われた文学フリマで初めて本を売る側で参加した。『ゆらゆらを抱える』という25のエッセイと4つの小説(4万字)を収録した作品集を販売した。結果は、持っていった分全て、売り切りました!45冊売れました。ありがとうございます。ただ、東京での開催で、会場に来られなかった方にも、届けたい。読んでほしい…という思いで通販を始めました。購入はこちらからです。あと数冊ありま
2024年6月16日 21:30
タイトルが短歌になってしまったのは、たまたまである。久しぶりに会った人との飲み会での話。彼女は終始仕事の愚痴を言っていた。僕は聞き役に徹した。あまりにも聞き役に徹したためか、最後まで話のターンは回ってこなかった。酒もだんだん味がしなくなった。僕だって話したいことはある。ただただ疲れたごめん。次に心地の良いパターン。僕は友達が少ないが、教育実習で一緒だった3人でいまでも遊んでい
2024年6月17日 23:40
ぼくは鬱になってしまって、それでもなんとか生き延びているのは、多分読書と、友人のおかげである。友人にはSNSの友人ももちろん含まれている。僕は孤独であることを愛している。と、同時に孤独を空気のような存在のように感じてしまうと、僕って別にいなくても一緒だよなと思ってしまう。そして残酷な方にそれは事実なのだ。ひとが一人くらいいなくなっても社会は何も影響がない。まあいたところで社会の歯車の一つに過ぎ
2024年6月21日 00:03
とりあえず続けてみる。いろんなところに種を蒔く。それがいつ何時、どんな形で開花するのかはわかりませんが、なんでも続けてみるということは大切だと思っている。3ヶ月続けば、結構すごい。半年続けば、上級者、一年続けば、それはあなたの強みになるでしょう。とあくまでもこれは僕の基準なので、他の人からすれば、そのくらいで習慣なんていえないかもしれません。ただ、ひとまずこの基準で僕は継続して