お祝いはディナーという固定観念
こんにちは!
これまで誕生日や記念日など"お祝い"はディナーにしなければならないという固定観念にとらわれていました。
今回、5年目の結婚記念日をランチでお祝いした結果、新たな発見をすることができたのでご紹介します。
何故かお祝いは"夜"という考え
これまで少なくとも32回の誕生日、何十回という記念日をお祝いし、お祝いされてきました。しかし、そのほとんどが夜ご飯の時間帯でのお祝いでした。
どうもそれが普通なんだと習慣づけられてきたような気がします(もしかすると私の周りだけの常識なのかもしれませんが)。
でも、よく考えてみるとその理由って何だか曖昧じゃないですか?夜の方がいっぱい食べるから?そもそも平日だと仕事があるから夜の時間しか難しい?
習慣づけられた固定観念
確かに平日は仕事があるので難しいとは思いますが、休日だからと言って昼間にお祝いすることはなかったわけです。
昔からずっとそうしていから"今回も"という思考停止でディナーの予約を続けてきたのです。
ランチでお祝いの良いところ3つ
①安く済む
外食であればディナーよりもランチの方が料金は安いので経済的です。よりプレゼントにお金をかけることができます。
②夜ほど人がいない
夜景がキレイな有名店ほどディナータイムは混雑しています。ランチで昼間の眺めも案外いいです。
③ランチ後の時間が有意義
ランチを終えても時間は13時。そこからプレゼントをコインロッカーに入れて、ショッピングを楽しむこともできます。
まとめ
お昼の明るい時間帯にお祝いをすることで、とてもさわやかな気分で時間を過ごすことができました。
ディナータイムではどこか大人の雰囲気、ロマンチックなムードを演出する必要があって窮屈さを感じてきた私にとっては、とてもフィットしたのです。
サプライズもお店の人に手伝ってもらい元気で楽しいお祝いを演出することができます。
もうお祝いのパターンを出し尽くした、ロマンチックな一言なんて言えない、お金がない!そんな方にはぜひオススメです。
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