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森北出版_科学一般

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【内容一部公開】幅広い基礎知識を身につける――近刊『基礎からわかる物理化学<物質工学入門シリーズ>』

【内容一部公開】幅広い基礎知識を身につける――近刊『基礎からわかる物理化学<物質工学入門シリーズ>』

2024年8月下旬発行予定の新刊書籍、『基礎からわかる物理化学<物質工学入門シリーズ>』のご紹介です。
同書の一部を、発行に先駆けて公開します。

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はじめに

物理化学は、物質の構造、物性、反応を、物理学の視点で体系的に解明しようとする学問である。また、物理化学は、生体内の物質も含むあらゆる化合物を対象とするため、その基礎概念の習得は、理工学、生命科学、医学、および薬学といったさまざまな

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東大入学式 総長式辞で引用されました!――「ROBOT-PROOF-AI時代の大学教育-」

東大入学式 総長式辞で引用されました!――「ROBOT-PROOF-AI時代の大学教育-」

令和5年度東京大学学部入学式 総長式辞にて『ROBOT-PROOF-AI時代の大学教育-』が引用されました!

◆noteの本書に関する記事はこちら

◆令和5年度東京大学学部入学式に関するニュース記事はこちら

バイブルがついに翻訳!――近刊『計算化学(第3版)』監訳者あとがき公開

バイブルがついに翻訳!――近刊『計算化学(第3版)』監訳者あとがき公開

2023年3月下旬発行予定の新刊書籍、『計算化学(第3版)』のご紹介です。本書は、計算化学分野の世界的名著Frank Jensen “Introduction to Computational Chemistry, 3rd Edition (Wiley, 2017)”の全訳です。
「監訳者あとがき」を、発行に先駆けて公開します。

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監訳者あとがき
「計算化学」が書名に現れたのは、1988

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特許取得のポイントはここ!―—近刊『実例からわかる 特許化の要点』はじめに公開

特許取得のポイントはここ!―—近刊『実例からわかる 特許化の要点』はじめに公開

2022年11月下旬発行予定の新刊書籍、『実例からわかる 特許化の要点』のご紹介です。
同書の「はじめに」を、発行に先駆けて公開します。

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はじめに
特許を取得するにはいろいろと手続きがあり、すべての条件をクリアしていく必要がありますが、そのなかでも、発明者にとってとくに重要なことはなにかといえば、それは、発明に「新規性」と「進歩性」をもたせることでしょう。

新規性とは、特許出願時にあ

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哲学の世界では「確率」をどう解釈し、論じているのか?――近刊『確率の哲学 ― 因果論思考から帰納論理へ ― 』はじめに他公開

哲学の世界では「確率」をどう解釈し、論じているのか?――近刊『確率の哲学 ― 因果論思考から帰納論理へ ― 』はじめに他公開

2022年9月下旬発行予定の新刊書籍、『確率の哲学 ― 因果論思考から帰納論理へ ― 』のご紹介です。
同書の「監修者序言」「はじめに」を、発行に先駆けて公開します。

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監修者序言
確率論は、パスカルやヒュームにより先鞭をつけられ、ラプラスにより体系化されました。現在では、数学の一分野の「確率論」として展開されています。しかし、それが一体、なにを表し、どう根拠づけられるのか、という根源的

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さまざまな解釈の特徴と違いを網羅的に解説―—近刊『量子力学の諸解釈』はじめに公開

さまざまな解釈の特徴と違いを網羅的に解説―—近刊『量子力学の諸解釈』はじめに公開

2022年7月上旬発行予定の新刊書籍、『量子力学の諸解釈』のご紹介です。
同書の「はじめに」を、発行に先駆けて公開します。

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はじめに
本書は量子力学のさまざまな解釈について解説した一冊である。よく知られた解釈からマイナーな解釈まで幅広く解説している。歴史上の有名な物理学者から奇才の研究者まで、量子力学をどのように解釈した(している)のか詳しく紹介していく。

本書では実在主義的な解釈を

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科学と科学哲学はいかに協働できるのか──近刊『科学哲学からのメッセージ』(松王政浩 著)序文公開

科学と科学哲学はいかに協働できるのか──近刊『科学哲学からのメッセージ』(松王政浩 著)序文公開

2020年11月末発行予定、『科学哲学からのメッセージ:因果・実在・価値をめぐる科学との接点(松王政浩 著)のご紹介です。

同書へは伊勢田哲治先生(京都大学)、江守正多先生(国立環境研究所)より、熱い推薦の言葉をいただいています。

伊勢田哲治先生ご推薦!
これまで『科学と証拠』『科学とモデル』など重要な科学哲学書の翻訳を手掛けてきた松王政浩氏が、ついに長年の思索と研究の成果を一冊の書籍にまとめ

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科学技術といかに共生するか(近刊『鋼鉄と電子の塔』座談会公開 3/3)

科学技術といかに共生するか(近刊『鋼鉄と電子の塔』座談会公開 3/3)

前回、前々回の記事に引き続き、2020年12月上旬刊行予定の『鋼鉄と電子の塔:いかにして科学技術を語り、科学技術とともに歩むか』座談会より、最後のパートとなる
 3 無関心問題(メッセージが届かない人にいかにアプローチするか)
 4 座談会の最後にあたって(読者へのメッセージ)
を公開します。

『鋼鉄と電子の塔』
第4部 塔を囲む人々―執筆者座談会
2020年5月15日(金)、Web会議システム

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科学技術といかに共生するか(近刊『鋼鉄と電子の塔』座談会公開 2/3)

科学技術といかに共生するか(近刊『鋼鉄と電子の塔』座談会公開 2/3)

前回の記事に引き続き、2020年12月上旬刊行予定の『鋼鉄と電子の塔:いかにして科学技術を語り、科学技術とともに歩むか』座談会より
 2 未知の脅威にどう備えるか
  (次の感染症、次の大津波はいつか必ず来る)
を公開します。

『鋼鉄と電子の塔』
第4部 塔を囲む人々―執筆者座談会
2020年5月15日(金)、Web会議システムによりオンラインで開催
参加者:
 桝本晃章 (一社)日本動力協会会

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科学技術といかに共生するか――テクノロジーへの無自覚・無関心な依存を脱し、互いに語らうべきときが来た(近刊『鋼鉄と電子の塔』座談会公開 1/3)

科学技術といかに共生するか――テクノロジーへの無自覚・無関心な依存を脱し、互いに語らうべきときが来た(近刊『鋼鉄と電子の塔』座談会公開 1/3)

科学技術と社会の関係がいま、大きく揺らいでいます。

高度に進化し、日常に深く浸透したテクノロジーは、もはや科学的知見だけでは制御しきれないものとなりました。それにより、科学技術の専門家、ひいては科学技術そのものが、しばしば疑いの目で見られ、時にないがしろにされるような状況が生まれています。しかし私たちの日々の生活は、科学技術なしには到底成り立ちません。

自動車の利用が交通事故のリスクと表裏一体

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