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数学、物理学、機械工学、電気・電子工学、情報工学、建築・土木工学を中心に、理工学分野の教科書・専門書・一般書を発行している出版社。既刊・新刊のお知らせや、その関連情報を随時掲載します。https://www.morikita.co.jp/

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【内容一部公開】考え方・解き方がスムーズに学べる!――近刊『固体力学入門』

2024年3月中旬発行予定の新刊書籍、『固体力学入門』のご紹介です。 同書の一部を、発行に先駆けて公開します。 *** まえがき 本書は、主として機械工学、航空宇宙工学を専攻し、固体力学を初めて学習する大学学部生を対象として、固体力学の基礎理論をマスターしてもらえることを目指して執筆した。固体力学は機械、航空機、宇宙機、構造などの合理的な設計基準を定める強度解析の基礎工学であり、本書を出発点として固体力学を学ぶことによって、機械構造に対するより精密な構造解析を行うための

    • 【内容一部公開】ロケット関連技術者、研究者、学生必読!――近刊『ロケットシステム』

      2024年1月下旬発行予定の新刊書籍、『ロケットシステム』のご紹介です。 同書の一部を、発行に先駆けて公開します。 *** まえがき ロケットの機能向上は、要素技術の進歩に合わせて、今後も進められて行くであろう。しかし、ロケットの開発・運用に係わる基幹技術は、すでに確立されたと言ってよい。したがって、いま、ロケットに関する技術を先端技術と呼ぶことは適当ではない。 しかしながら、ロケットの開発・運用には、非常に広い分野の技術、それも高度な技術が利用されていること、また、

      • 【内容一部公開】新しいスタンダードの誕生――近刊『代数学入門-群・環・体の基礎とガロワ理論-』

        2024年1月下旬発行予定の新刊書籍、『代数学入門-群・環・体の基礎とガロワ理論-』のご紹介です。 同書の一部を、発行に先駆けて公開します。 はじめに 本書は早稲田大学基幹理工学部数学科2年の必修講義「代数学序論」で著者が用いてきた教材を増補改訂したものであり、数学科における代数学の「はじめの一歩」を踏み出すための教科書である。 数学科における専門教育の最初の段階は、代数・幾何・解析の別なく二つの使命を帯びている。一方でさまざまな数学を学ぶための基礎となる知識、作法を教

        • 【内容一部公開】はじめてナノテクに取り組む人に最適!――近刊『ナノテクノロジーの基礎』

          2024年1月中旬発行予定の新刊書籍、『ナノテクノロジーの基礎』のご紹介です。 同書の一部を、発行に先駆けて公開します。 *** まえがき 2000年頃のナノテクノロジーブームから、すでに20年以上が経過した。いまでは「ナノテクノロジー」と喧伝されることもなくなったが、重要性が低下したわけではなく、多くの技術分野において、その概念や技術は当たり前に利用されるようになっている。 一方で、ナノテクノロジーは物質科学からデバイス技術までの様々な分野に広がっているため、学習し

        【内容一部公開】考え方・解き方がスムーズに学べる!――近刊『固体力学入門』

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          【著者による寄稿文公開】近刊『確率的シミュレーション』

          2023年12月中旬発行予定の新刊書籍、『確率的シミュレーション』のご紹介です。 発行に先立ちまして、著者の大久保先生にご寄稿いただきました。ぜひご覧ください。 *** 確率的シミュレーションを、これから学ぶ読者へ わたしたちは、日々、頭のなかでシミュレーションを繰り返している。もし締め切りに間に合わなければどうしようか。こう言ったら相手にどう思われるだろうか。こんなときに未来を予測して、対応策を用意する。宇宙探査機がトラブルに見舞われ、絶体絶命。そこに、こんなこともあ

          【著者による寄稿文公開】近刊『確率的シミュレーション』

          【内容一部公開】基礎となる法規・制度をしっかり押さえて学ぶ!――近刊『都市計画学』

          2023年12月中旬発行予定の新刊書籍、『都市計画学』のご紹介です。 同書の一部を、発行に先駆けて公開します。 *** まえがき ─都市計画の基礎を学び、都市づくりを考える─ 現代は都市の時代。都市文明の発展に大きな期待を寄せながら、都市やまちに多くの人々が暮らしている。それだけに都市は、住む人々の価値観とともに都市の姿や性質、内容が変わり、とどまるところがない。かつての高度経済成長・人口増時代で拡張した都市は、いまや低経済成長・人口減で縮小する都市である。 言い換

          【内容一部公開】基礎となる法規・制度をしっかり押さえて学ぶ!――近刊『都市計画学』

          【内容一部公開】必須項目に絞って解説!――近刊『エッセンシャルテキスト パワーエレクトロニクス』

          2023年11月下旬発行予定の新刊書籍、『エッセンシャルテキスト パワーエレクトロニクス』のご紹介です。 同書の一部を、発行に先駆けて公開します。 *** はじめに パワーエレクトロニクスは電力、電気エネルギーを扱う電子工学である。日本では火力、水力、太陽電池などによって約1兆kWhの電気エネルギーが生成され、その約50%がモータ、約10%が照明、約5%がIT機器で消費されている。電気エネルギーをこれらさまざまな用途に使うために、電力を変換、制御する重要な技術がパワーエレ

          【内容一部公開】必須項目に絞って解説!――近刊『エッセンシャルテキスト パワーエレクトロニクス』

          【内容一部公開】SDGsやスマートシティなど、注目の話題にも触れたまちづくりの入門書――近刊『入門 都市計画(第2版)』

          2023年11月中旬発行予定の新刊書籍、『入門 都市計画(第2版)—都市の機能とまちづくりの考え方—』のご紹介です。 同書の一部を、発行に先駆けて公開します。 *** 第2版まえがき 本書は、2014年10月に上梓した初版本から内容を社会の変化を見据えて大幅に加筆し、またカラー化を行った改訂版となります。初版本は10刷を重ね、筆者の想像を超える多くの方にご愛読いただき、また改訂に向けての応援メッセージをいただいたことにまず御礼申し上げます。 テレビや新聞を眺めてみると

          【内容一部公開】SDGsやスマートシティなど、注目の話題にも触れたまちづくりの入門書――近刊『入門 都市計画(第2版)』

          【内容一部公開】現場の問題解決・改善活動に役立つ1冊!――近刊『事例で学ぶ 実務者のための統計解析』

          2023年11月上旬発行予定の新刊書籍、『事例で学ぶ 実務者のための統計解析』のご紹介です。 同書の一部を、発行に先駆けて公開します。 *** はじめに 本書は、著者が長年(約半世紀)にわたって市場調査・商品開発・品質管理・改善活動などの分野で体験した統計解析を事例としてまとめました。ご自身の課題に近い事例を参照し、手順どおりに計算すればよいように工夫することで、実務に役立つことだけでなく、統計学の考え方がわかることを追求しています。事実に基づく確かな意思決定ができる道

          【内容一部公開】現場の問題解決・改善活動に役立つ1冊!――近刊『事例で学ぶ 実務者のための統計解析』

          【内容一部公開】初学者におすすめ!網羅的に学べる入門テキスト――近刊『わかりやすいコンピュータ概論』

          2023年10月下旬発行予定の新刊書籍、『わかりやすいコンピュータ概論』のご紹介です。 同書の一部を、発行に先駆けて公開します。 *** まえがき 本書は、大学や高専における、情報系および電気電子系の学生を想定読者とした、コンピュータとネットワーク、そしてセキュリティについて広く浅く学べる入門的な教科書です。IoT、DX、深層学習などのキーワードに見られるように、近年、コンピュータサイエンス分野は急激な拡大を続けています。これに伴い、大学や高専などでの入門的な計算機教育

          【内容一部公開】初学者におすすめ!網羅的に学べる入門テキスト――近刊『わかりやすいコンピュータ概論』

          【内容一部公開】MDシミュレーションの初歩から実践まで――近刊『分子動力学法と原子間ポテンシャル』

          2023年10月下旬発行予定の新刊書籍、『分子動力学法と原子間ポテンシャル』のご紹介です。 同書の一部を、発行に先駆けて公開します。 *** まえがき 分子動力学法(molecular dynamics、略してMD法)は、原子レベルの分解能の顕微鏡でミクロの世界を覗き見るように、膨大な原子集団の振る舞いをコンピュータ上で見せてくれる、魅力的なシミュレーション手法です。計算機の性能が飛躍的に向上し、数十万原子からなる巨大な系のMDシミュレーションが、ちょっとした高性能パソ

          【内容一部公開】MDシミュレーションの初歩から実践まで――近刊『分子動力学法と原子間ポテンシャル』

          【内容一部公開】究極の精度を実現するために――近刊『有理算術演算—高精度数値計算のためのアルゴリズムとプログラミング—』

          2023年9月下旬発行予定の新刊書籍、『有理算術演算—高精度数値計算のためのアルゴリズムとプログラミング—』のご紹介です。 同書の一部を、発行に先駆けて公開します。 *** 序文 ゴードン・ムーアは、1965年に集積回路あたりの部品数が毎年倍になると予測し、1968年にインテル社を創業した。1975年には次の10年を見据えて、2年ごとに2倍になるとの予測に修正した。予測はその後も維持され、「ムーアの法則」として広まり、計算機業界でもそれを目標に開発を進めた。この性能向上が

          【内容一部公開】究極の精度を実現するために――近刊『有理算術演算—高精度数値計算のためのアルゴリズムとプログラミング—』

          【物理出身の編集者より】手計算への誘い――『格子振動と構造相転移』

          刊行したばかりの新刊書籍『格子振動と構造相転移』につきまして、編集者より本書をご紹介いたします。 ◆関連記事はこちら *** 先生からご提案いただいたときは  「いまではあまり聞かないテーマだな」  「どのくらい研究者がいるのかな」 というのが第一印象。もともと物理の専門書の読者は限られるのに、どのくらい多くの人に興味をもってもらえるのだろう… (石橋先生、ごめんなさい) 強誘電体や強弾性体については(もちろん)素人なので、  「専門家しか知らないような高度な理

          【物理出身の編集者より】手計算への誘い――『格子振動と構造相転移』

          【内容一部公開】ベーシックな物理知識に基づき、網羅的に理解する――近刊『格子振動と構造相転移』

          2023年9月下旬発行予定の新刊書籍、『格子振動と構造相転移』のご紹介です。 同書の一部を、発行に先駆けて公開します。 *** まえがき 本書執筆の動機ともいうべき、格子振動や結晶構造相転移について著者が日頃思っていることを、事柄の重要性に関係なく順不同で列挙することからはじめたい(現段階で意味不明の術語については本書内で明らかにするつもりである)。 ①格子振動の問題は、相互作用(物理学者はしばしばそれをバネで表す)のネットワークの問題である。 ②格子振動の問題でと

          【内容一部公開】ベーシックな物理知識に基づき、網羅的に理解する――近刊『格子振動と構造相転移』

          NHK「朝までラーニング!」に真貝寿明先生が出演されました!―—編集担当者が見つけた『ロヴェッリ 一般相対性理論入門』との共通項

          『日常の「なぜ」に答える物理学』の著者であり、『演習 相対性理論・重力理論』『ロヴェッリ 一般相対性理論入門』の訳者である真貝寿明先生が、2023年8月26日に、NHK深夜放送の「朝までラーニング! #相対性理論 ~100分後にE=mc^2を説明するサンシャイン池崎~」に出演されました。 相対性理論のエッセンスをコンパクトに学ぶというコンセプトに『ロヴェッリ 一般相対性理論入門』(以下、本書)と通じるものを感じた本書の編集担当者は、リアルタイムでこの番組を視聴し、実際に朝ま

          NHK「朝までラーニング!」に真貝寿明先生が出演されました!―—編集担当者が見つけた『ロヴェッリ 一般相対性理論入門』との共通項

          【内容一部公開】“Pythonic”なコーディングを身につける――近刊『Pythonによる計算物理』

          2023年9月上旬発行予定の新刊書籍、『Pythonによる計算物理』のご紹介です。 同書の一部を、発行に先駆けて公開します。 *** はじめに 本書では、物理系の学生にとって身近な方程式を取り上げ、それをPythonを使って数値的に解く方法を示します。それにより、計算物理の実践的な力を身につけることを目指します。以下の特徴があります。 例題を取り上げ、サンプルコードを示して解説します。 サンプルコードでは、数値計算ライブラリを積極的に使います。 プログラミング言語

          【内容一部公開】“Pythonic”なコーディングを身につける――近刊『Pythonによる計算物理』