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モーリーのビ ジ ネ ス Tip【学び直しの IT 用語 #20】


☆ 学び直しのIT 用語 #20



① Bot (ボット)



私は これまで なんとなく・・・

知っている範囲内で 

IT用語を使ってきました。

しかし 自分の感覚で 

これらの用語を 使っていただけで

実際には その意味を 

しっかりと 理解できていませんでした。


ということで・・・ しばらく 

私の学習とアウトプットもかねて

基礎的なIT 用語 について 

学び直していこうと思います。


私のような IT音痴 デジタル音痴 で

ITリテラシーが弱いと感じている 

ビジネスマンの方々は 数分で 読めますので 

ぜひ 参考にしてみてください。

本日は Bot(ボット)のお話です。

最近では インターネット上で、

Bot(ボット』や『チャットボット

といった言葉を 聞いたことがあると思います。

Bot(ボット)とは

ロボット(Robot)から 生まれた言葉で

一定のタスクや 処理を 自動化するための

アプリケーションプログラムのことを指します。


どういうことかというと・・・

人がやると 時間がかかる単純な作業を

コンピュータが

代わって自動でやってくれるのです。

ただし ボットは指定されたことしかできません

そのため 人と同じように 臨機応変な対応や

指定されていない作業をすることは当然できません。

あらかじめ 指定された内容に従い

自動で 動作するだけです。

決められた通り 自動で動くその様子が 

ロボットに似ていることから

Bot(ボット)と 呼ばれているようです。

例えば ウェブサイトを閲覧していると 

『 困り事はありませんか 』

と ポップアップ が立ち上がり 

尋ねてくる Bot(ボット)など がありますが

これらは 利用者の選択内容に合わせて 

あらかじめ用意されたヘルプを表示するように 

プログラミングされており 

また 会話形式であることから

チャットボット と言われています。

例えば Bot(ボット)を使うと

毎朝天気を確認する場合でも 

普通なら・・・ ↓↓↓

  1. スマホの天気アプリをみる 

  2. TVやラジオで天気予報を見る / 聞く

  3. 外に出て天気を確認する

と何らかの能動的な行動をとる必要がありますよね?


しかし、Bot(ボット)を使うと


毎日朝6時に

    その日の沖縄の天気予報を 

         スマホにお知らせしてくれる』


なんてことを 自動で行うことが 可能になるので 

自分から天気の情報収集をする必要がなくなります。

Bot(ボット)で出来ることの 一例を並べてみると 

1.チャットの自動返信 

2.Twitterの自動投稿 

3.アラームの設定・通知 

4.スケジュール設定 リマインダー通知



こうして見てみると・・・ 

普段から気づかぬところで

Bot(ボット)を 利用していることが

わかると 思います。

『Hey! Siri』 で 有名な Siri や 

Googleアシスタント など・・・

スマホ操作を 音声で行う機能も 

Bot(ボット)の 一つと言えます。

こうやって

あまり 意識しなかったかもしれませんが

至る所で 

私たちは 様々な Bot(ボット)に触れています。

Bot(ボット)があると 

生活は少しだけ便利で 楽になりますし

人がやるより 早く正確なので

Bot(ボット)を

どんどん 有効活用していきたいですね!!!

本日は 以上です。

それでは 皆さん 良い一日を! 

また 来週 

さよなら

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