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私は青春を「彼の後ろ姿」と訳すだろう
「私の青春には、すべて彼がいました」
いつか残したアイドルの名言は、今も記憶の奥底に深く刻まれている。
私の青春にも、すべて彼がいる。恋が何色で、何味か、どんな感情が付随してくるのかさえ知らなかったあの頃の私に、すべてを教えてくれた彼。そんな彼との長い物語。
出逢ったのは彼が中学3年の冬。ひとつ学年が違う私は、中学2年の14歳だった。
一目惚れしたのは私の方だった。彼は卒業式の日、在校生に
なんであんなに文が書けていたのだろうかと思うほどに頭が回らない。
人生一度きり、と頭によぎって
私は新たな選択をした。これは、一種の挑戦である。
時が経ってもなかなか癒えない過去の恋のキズを言い訳に、長らく新たな恋愛を避けてきた。私はもう、恋愛感情を持つことはないとさえ思っていた。持ちたくもなかった。
さて、久しぶりの恋人よ。あなたは今幸せに過ごせていますか?
すっかり日が空いてしまったもので、恋人の愛し方すらいまいち分かりません。恋人の距離も、いろんな行為すら記憶から飛んでいってしま
今日も神のような優しさの友人達にあたたかい言葉を貰って、きっとわたしは幸せ者です。あぁ、下心ないから性別なんぞなくなればいいのに。
ありがとうは伝え終わったし、十分な時間も取れたと思う。ダメだったなぁ。届かなかった。自分の理想が高かったのかなぁ。むずかしいんだなぁ。
こんな自分でも、誰かに元気やパワーを与えられたって事実が嬉しいし、それを言葉にして伝えてくれたことにも幸せと有難みを感じてる。
優しさは心のおくすり
今、いろんな人に感謝している。優しさをくれる全ての人に。
どれだけ元気が無くなろうとも、優しさを貰うとそれは一筋の光になる。
朝、笑顔で挨拶をしてくれるだけでもいい。よっ!って言ってくれるその優しさだけで、よし、もうちょっとみんなに返せるように頑張ろうって思える。
眠れない夜に声をかけてくれたり、体調を気遣って言葉をくれたり、今の自分を丸ごと受け入れて見守っていてくれる人たちがいるそれだけで私
闘病記#3を書き終えたものの、1日変わると昨日書きたかったものとは違ったものになって、納得がいかなくて下書きに留めている。うぅむ。フィクション難しい。
下書きが山ほどある。公開するつもりはないけれど、全部消したくない文章ばかりで、発信するものと留めておくものの境は一体何なんだろう。
出逢った頃の二人に戻れたら…。