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NTTの株価と今後について
NTTの株価は、6/21現在1株あたり 147円 です。最近は株価が下がっていました。
NTTは通信と情報技術の分野で活躍しており、株主還元は配当政策と自己株式取得を基本方針としています。6/20に株主総会があり、145円が底値だと信じて上昇してもらいたいですね。
NTTは、ICTインフラ基盤構想でアイオン構想を持っており、最先端の光技術を活用して「低遅延」「低消費電力」「大容量・高品質」のネット
不登校の原因と対応について
不登校の原因は多岐にわたります。無気力、不安、友人関係の問題、学業の不振、家庭環境の問題、発達障害などが考えられます。しかし、当事者である子どもが自らの状況について話すことは少なく、親が子どもの状況を把握し、適切な対応を取ることは困難です。わからないまま時間が過ぎていくことは、親にとって不安ですが、子どもにとって時間をかけることが必要な場合もあります。
不登校の子どもをサポートするには、まず子ども
増税と生産性の向上を併せて
岸田政権は、所得税減税を行うことで物価高の対策を実施し、増税に向けた動きも進めています。政府税制調査会では、未来永劫、10%のままで日本の財政が持つとは思えないなど、消費税に関して厳しい意見もありました。関西経済連合会が発表した「中長期的な税財政のあり方に関する提言」には、政府が目標とするプライマリーバランスの黒字化が2025年度までにできなければ、消費税の引き上げを検討すべきとしています。
増税
公営住宅の整備と低所得者支援
現在の社会状況において、低所得者に対して低廉な家賃で供給される公営住宅の整備は有益な政策となるのでしょうか。新規の公営住宅の建設はあまりないと思うが、古い公営住宅は建て替えの時期に入っています。もちろん公営住宅は困窮度の高い低所得者のセーフティネットとなっていますが、一般的な方にとってみれば、有益な政策とは言いづらい部分もあります。
古い公営住宅も多く老朽化が進んでいます。財源不足により、解体も更
不登校の子どもの気持ちについて
自分自身は小学校、中学校、高校、大学を通して一度も不登校になったことはない。行くことが当然と考えていたし、そもそも行かないといった選択肢があることさえ知らなかった。
今の子どもはどうだろう?コロナの経験もあり、学校に行かなくてもいいといった選択肢が与えられていると勘違いしているのか。あるいは本当にそう考えているのか。自分自身がそういった気持ちになったことがないため子どもの気持ちを想像するしかない。
各自動車メーカーの型式指定申請について
2024年6月3日、国交省はトヨタを含む5社の型式指定申請において不正行為があったと公表した。
各社とも同日に会見を行ったのも、国からの指示だったのか、注目を集めるためだったのか、不自然な感じもします。
今後の日本経済発展のために、各社には信頼性のある対応をとってもらいたいですね。
「足るを知る」について
「足るを知る」という言葉は、物事に満足し、贅沢をしないことの大切さを表しています。欲張らずに現状に感謝し、必要なものに満足する姿勢を持つことで、幸福感や平和をもたらすとされています。
人生を豊かにするには、心を豊かにすることが大切です。心を豊かにするためには、感謝の意識を持つことや新しい経験を追求すること、また自分の持ち物を大切にすることが重要です。
個人的に、「足るを知る」は、背伸びをしなくても
日銀ETF運用益と少子化対策?
日銀の国債評価損が9.4兆とのこと。新たに発行される国債がより高い利回りを提供するため、既存の国債の価格が下がっています。また、マイナス金利解除等の政策変更により長期金利が上昇していることも影響しています。
話は変わりますが、日銀はETFの運用益で年1.2兆円あるみたいですね。政府は、このおカネを少子化対策財源にとの話もありますが、なんか論点がちがうと思うのは自分だけでしょうか。
消費者物価指数(CPI)について
世帯が購入する財やサービスの価格の平均的な変動を測定する消費者物価指数(CPI)ですが、先週アメリカのCPIが発表され、物価上昇率3.5%から3.4%に鈍化した。アメリカの利下げ期待が高まり、円高の方向に進んでいる状況だ。為替の急激な変動はみんなが望まない。落ち着いた市場を期待したい。
イラン大統領の事故死について
イランのライシ大統領がヘリコプターの墜落事故で死亡した。事故機は米国製の旧式のヘリとのこと。アメリカはイランに対して経済制裁を課していて、軍事装備の調達に影響を及ぼしていたようです。
今年4月に在シリアの大使館が空爆された際、イランはイスラエルにミサイルを発射するなどの報復を行った。周辺国はあまり干渉せずに、イラン国内も落ちついてもらいたいですね。
SDV(Software Defined Vehicle)について
ソフトウェア デファインド ビークル 直訳では、ソフトウエアが定義する車両。ソフトを更新することで、衝突や蛇行の防止機能が強化できるとのこと。
かっこいい、乗ってみたいですね。
共同親権の導入について
離婚後の共同親権の導入について現在議論されています。共同親権は、未成年の子どもについて父と母の双方が共同して親権を行使する制度です。現行法では、父または母のどちらか一方を親権者に指定しなければなりませんが、共同親権が導入されれば離婚時の親権争いが少なくなり、早期に解決できる可能性が高まります。離婚する夫婦が共同親権を選択するかどうかは、個々の状況によりますが、子どもの精神的負担を減らすためにも、早
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