#1 日本と海外子育ての違い/子供に教えるべきこと 5選
こんにちは。
mokaママです。
海外では既に子供達夏休みに入りましたね！！
国によって異なりますが海外では基本的に９月が新学期で６月から夏休みに入るところが多いですよね。
私の母の国も９月が新学期なので、海外の従姉妹、従兄弟達の子供も夏休みに入ってます。
日本は今月から夏休みに入るところが多いですよね。
余談で日本は３学期ありますが、海外では２学期だけのところが多くあり夏休み又は冬休みが２か月と長期あったりします。
２ヵ月も学校休みだったら日本の親達からは「困る」など負の悲鳴の声が聞こえそうですが、海外は仕事面、有給など休暇面、学校のサポート、教育（習い事、地域）面でのサポートが日本と違うので親からそのような話はなかなか聞かないです。
国によって異なりますが、長期休みでも学校にお金を払って英語、パソコンなど好きな学習サポートを選んで長期休み中でも学校に通わせて学ばせたりすることができます。
日本では未だに聞いたことないサポートです。
国際結婚した方は子育て、教育どのようにしてますか？
基本的に、住んでる国をメインにして子育てしている家庭が多い気がします。
私は日本と夫、母の国の他に良いと思った海外の子育て、教育ミックスでしていますが、海外の子育て・教育面の方が良いと思うところが多いので基本的に海外メインです。
日本子育てのいいところといったら礼儀作法なので、礼儀作法の面では日本メインになっています。
国際結婚あるあるだと思うのですが母親は夫、子供、両家の親、親族、学校（先生など）、子供・学校関係の人などの間にいるので多方面で色々言われたり、ズレが出たりなど様々なことが重なって『どうすればいいんだ～！！』って思い揺らぐこともあったりしますが、国際結婚した母親は強くないとやっていけないので自分が良いと思ったことを貫いています（笑）
日本と海外子育て、教育の違い
昔とくらべて今の世の中は簡単に海外に行ったり、ネットなどで海外の人とも簡単に関わることが出来るようになっているので国際的にはなっていますが、日本は島国だからか未だに頭が固い人、視野が狭い人が多いと思っています。
稀に考えが柔軟な日本人の方がいますが、それでも少数派なので普段の日常で日本人の言動をみると驚くことが多々あるけど表には出さないようにしています。
日本は海外と比べて安全だから海外の人からよく「平和ボケしている」と皮肉で言われていますが、正論だと思っています。
いろいろな面で、そう思っているのです今回は子育て、教育について本当に『えっ！それ子供に教えてないの！！？』と驚いてしまうくらい、子供に自分の身を守る為のこと生きる為に必要な知識など最低限度のことを教えていない人をよく見るので、ある意味すごいなと思っています。
「教えることができるのにせず、子供に何かあったらどうするんだろう？」と思う反面そんな親に育てられた子供に害を受けたら許さないので徹底的に戦うモチベーションでいます。
子供に教えるべきこと５選
私が、小さいうちから子供に教えるべきことだと思う教育５選を紹介します
①性教育
②自立の教育
③学びの教育
④お金の教育
⑤視野広く柔軟な教育
①性教育
ここ近年、日本でも子供が自分の身を守るために幼少期のうちから性教育をすることについて話題になり本も売れたりしてますよね。
国などによって異なりますが、海外では前から子供に教えていることで親達も子供と一緒にでかける時は気を付けている人も多くいます。
何故なら親が側にいても事件がおこるケースがあるので。
この犯罪は再犯率が高いうえ日本はまだ法律が昔からあまり変わっていなくて、軽く済むので本当に気を付けないといけない事だと思っています。
海外では、この犯罪者が出ても足首にGPSを装着して電子監視をしたり、どこに住んでいるか警察がネットで住所、顔など公開もしているので、近所、知り合いにいないかなど確認し事前に警戒が出来たりするほか、近所に住まれるのは怖いから地域の人達が集まって、地域にある家に住まないよう反対運動をして住んでる地域から追い出したりしているケースもあります。
我が家も子供達を他人に預けるようになった幼稚園時（幸い女の先生のみだったので）から年齢に合わせて、わかりやすく話をしていましたし、大きくなった今も時々話をして教えています。
やはり色んなパターンの事件があるし大人でも被害にあっているので、男女年齢関係なく気を付けないといけない事や、加害者も男女年齢関係なく犯罪者が子供のケースもあるので、様々な話をしつつ子供達からの質問にもキチンと答えながら教えています。
「えぇ～心配しすぎ！」
「子供が犯罪者って。日本ではないでしょ」
って思ったかたは平和ボケです。
日本でも小学生、中学生の殺人事件がありますよね。
今回、話してる件については被害者が子供で保護する為に表に出ていないだけで加害者が中学生、小学生などの事件もあります。
だから自分の子供を守る為に、そして子供自身自分を守る術を知るために親が小さいうちから様々な事を教える事は大事だと思っています。
【②自立の教育】は次回に続きます
#子どもの成長記録 #習慣にしていること #国際結婚 #国際恋愛 #バイリンガル子育て #子育て #育児 #教育 #海外子育て #子供 #小学生 #中学生 #高校生 #思春期 #子供を守る #多言語 #悩み解決 #防犯
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？