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#感染爆発
「自宅療養」という名の「医療難民」が6万5千人!
千葉県では「自宅療養」していた人が「2人」もお亡くなりになられました。
名古屋市でも「自宅療養」していた人が「2人」もお亡くなりになられました。
「自宅療養可能」と判断された方々が「治療法があるにもかかわらず、入院も出来ないでお亡くなりになられた」ということはこれからも生じるでしょう。
新型コロナウイルスは「重症者だけがお亡くなりになられる訳ではありません。」ね。
「軽症から急変してお亡く
米国では「オミクロン株」の感染死亡者数が「デルタ株」の感染死亡者数を超えました!
「オミクロン株は感染力は強いが重症化率がデルタ株より低い」という報道がされています。これは事実です。
しかし、重症化率低下と感染者数増加で、感染者数増加の割合の方が高くなれば、当然「重症者総数」はオミクロン株の方が多くなります。
重症者総数が多くなれば、当然「感染死亡者数」も多くなる訳です。
米国は既に3回ワクチン接種の割合が日本よりずっと多いのに「オミクロン株」の感染死亡者数が「デルタ株」
検査数不足と保健所業務不全で「感染者数は実際よりずっと少ない」かも?
感染者数が激増して来ていますが、これは正確な数字ではないのではないでしょうか?
①検査数が少ないこと
②感染している人がPCR検査で陽性となる確率約70%
③保健所業務不全で「濃厚接触者追跡」が不十分であること
などから「実際の感染者数」はもっとずっと多いでしょう。
①今回は陽性率が「30%」の自治体(東京都)もあり、検査数がかなり少ないということです。
「7%の陽性率」で「検査はちょ
実際には全国の重症者は約1200人です!
全国の重症者数は約700人と報道されていますが、国基準の東京都重症者数は都の基準より約500人多いことになります。
つまり、全国の重症者数は国基準で統一しますと約1200人ということになります。
感染者数がピークアウトしていませんから、重症者数は今後も増加することでしょう。
第5波で死亡者数が多かった訳ですが、第6波はそれ以上にしたいのでしょうか?
「第5波と比べてまだ少ない」のような発言
感染者数が激増すれば、保育園も幼稚園も学校も「お休み」になってしまうのです。
子供はまだ「ワクチン未接種」です。
感染者数が激増して「感染力の強いオミクロン株」なら「子供同士の感染」や「子供から親への感染」が生じるのは当然ですね。
経済規制など行わなくても子供が「お休み」になるところが増加します。
親は子供の昼食の用意などが必要になります。
テレワークの出来ない仕事は「時間休」を含めてやはり「お休み」をとらなければなりません。
経済規制など行わなくても「経済停滞」
1月25日は1日42人の感染死亡者がありました(1年換算で約1万5000人の死亡者数)
海外で最短1.5日で感染者数が2倍になるという事実が昨年末に報道されていました。
「まん延防止措置」が発出されている地域も増加しました。
感染でお亡くなりになられる方々の数がこれだけ増加しているのは
①オミクロン株で死亡者が決して少なくない可能性
②政府の感染対策は「経済重視」に偏っているため、感染でお亡くなりになられる方々が多くなっている可能性
と推測されます。
以前から、欧米に比べ
感染者数のピークアウトは「即安心」にはなりません!
日本でもオミクロン株の感染爆発が継続しています。よく「感染者のピークアウトが早い時期に訪れる」という予想がされています。私もそう思います。
しかし、ピークアウトしても「即安心」にはなりません。
その理由は
①ピークの人数が多すぎて、その後の感染数はしばらく高いままであること
②感染者のピークの数週間遅れて、「入院のピーク」や「感染死亡者のピーク」が来ること
③PCR検査の容器などが既に不
東京都の濃厚接触者が2月8日に「143万人(都民の約10人に1人が自宅待機)」の試算があります。
オミクロン株が1人が5人に感染させると仮定して、濃厚接触者が自宅での隔離期間を10日間すると仮定して、2月8日の東京都で自宅待機している人数は143万人という試算があります。
これは東京都民の約10人が自宅待機する計算です。
オミクロン株の感染力の強さから不思議ではない数と考えます。
潜伏期間が約3日で無症状で発症したと仮定して、発症から7日間は感染する可能性があります。隔離期間を10日間よ
若者は受診すら出来なくなるのか?
オミクロン株は最短で1.5日で感染者数が倍になる報告が2021年12月中には海外で報告されていました。
日本もオミクロン株の市中感染報告があった時点で何か対策を始めなければ、こんにちのような感染爆発になることは想定済みであった訳です。
しかしながら、「政治家」は「政治献金」などを受けており、「経済界にとって厳しくなる対策」はなるべく行いたくないという姿勢ではないかと考えます。
対策をしなけれ
あなたが感染者になったら「あなたの濃厚接触者」に自分から連絡出来ますか?(もし保健所業務不全になったら)
感染者数が激増しています。
沖縄県のように、保健所業務不全に陥いれば「感染者本人が濃厚接触者に連絡する」ことになるかも知れません。
もし、そのような状況下であなたが感染者になったら、「あなたの濃厚接触者」に自分から連絡出来ますか?
「私コロナに感染したことが判明しました。昨日あなたとマスクを外したところで会話してしまいました。濃厚接触者になりますので、保健所に連絡して下さい。」
このような
「まん延防止から」で間に合うのか?
「まん延防止」になる自治体が増加する様です。
オミクロン株の感染力はものすごいので、感染者数を本気で抑えたいなら「先に強く止めて緩和する方法」の方が安全と考えます。
しかもタイミングは遅くはないでしょうか?
今から規制しても「2週間は感染者数は減少に転じない」と考えます。
この2週間は地獄になりそうです。しかも、オミクロン株は感染力が強力なので「まん延防止」があまり効果が出なかった場合は、
欧米並みの感染者数にするつもりなのか?
政府も自治体も「経済を止めたくない」ということを優先しているように見えます。
欧米と比べてもほとんど変わりのない対策ですから、このまま時間だけが過ぎて行けば、欧米並みの感染者数になっても不思議ではありません。
ちなみに、人口が日本の約3倍の米国と同じくらいの数になるとすると、少なくとも日本で1日40万人の感染者数になる可能性があります。これは、おそらく「PCR検査」がうまく回らなくなり、実際は
感染爆発容認では今年の受験生が可哀想です!
感染爆発しても「経済規制を行わない」ことを継続すれば、「感染者数は相当多くなること」が予想されます。
当然、「受験生が感染する確率」も跳ね上がることでしょう。受験生が「感染しても受験が不利にならないようにすること」は可能なのでしょうか?実際は難しいのではないでしょうか?
「今年の受験生の未来」は現在の政府をはじめとする「政治家という大人」の決断次第で「良い方にも悪い方にも大きくふれる」と考えま
「オミクロン株」は感染力が強いので感染者数が激増するのは当然でしょ!
日本では3回目のワクチン接種の具体的に日程などがまだ決まっていません。
沖縄県では
「PCR検査1週間待ち」
「検査結果1週間待ち」
という報道が沖縄県の大学関係者からありました。
保健所業務も「濃厚接触者を追いきれず」きちんと回ってなさそうですね。
海外でオミクロン株の感染力が強く、各国で感染者数が激増していることは既にわかっていました。
日本でも当然、同じ様になることが予想出来る