感染者数が激増すれば、保育園も幼稚園も学校も「お休み」になってしまうのです。

子供はまだ「ワクチン未接種」です。

感染者数が激増して「感染力の強いオミクロン株」なら「子供同士の感染」や「子供から親への感染」が生じるのは当然ですね。

経済規制など行わなくても子供が「お休み」になるところが増加します。

親は子供の昼食の用意などが必要になります。

テレワークの出来ない仕事は「時間休」を含めてやはり「お休み」をとらなければなりません。

経済規制など行わなくても「経済停滞」する訳です。

感染者数はまだピークに達していません。

「経済規制」は能動的に「期間を区切れ」ます。

今回は計画的な経済規制ではないので、いつまで継続し、どれくらいの損失が出るか不明なのです。

感染者数を激増させてはいけないのに、それが出来なかったので、政府の対策が不十分であったことは間違いないのではないかと考えます。

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