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【 初心者向け 】Kindle本の原稿のつくりかた2つ




前回は、KDPアカウントの作成方法
についてお話しましたね。


「Kindleで出版するための7つのステップ」の2番目のステップは・・・。

\  原稿の用意!  /


と簡単にいうけれども…

「文章力がない…」
「なにを書いたらいいんだろう…」

「出版はしたいけど、自信ないよぉ…」

そう思うかもしれません。


でも大丈夫。
最初はみんな未経験。

はじめからうまく書ける人なんていません。

私は今でもヘタっぴですが(笑)
それでも懲りずに出版しています😂😂

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1.完璧じゃなくてOK


Kindle本は紙の本と比べ、
カジュアルな読み物です。

Kindle本は、
「ブログ」と「紙の本」

ちょうど中間くらいの存在

だと思ってください。


原稿を書いてみたものの…
最初から完璧を求めるあまりに、

「 うぅ~・・・なかなか出版できないよぅ・・・」

という人もいます。

100%のデキじゃなくても大丈夫。

自分の中で7割くらいの完成度があれば、出版しちゃいましょう。

Kindle本は出版した後でも、
原稿を訂正することができます。

とりあえず、最初の1冊を出版すること。
やっていくうちに、数が質に変わります。

まずは10冊を目標に、
どんどん出版していきましょう!

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2.文字数はどのくらい必要?

Kindleユーザーのほとんどは、
スマホタブレット
Kindle本を読んでいます。

実際に読んでみるとわかりますが、
15~30分あれば読めるものばかり。

「空き時間にサクッと読める」というのがKindle本の特徴です。


なので、紙の本ほどの文字数は必要ありません。

Kindle本の場合、1万~2万文字あればOKです。


逆に文字数が多すぎると、
読みにくかったり、
読者が疲れてしまう
からです。

\ ブログ収益月1000万円を達成した、ブロガーのヒトデさんいわく… /

ブログ1記事の文字数は、1500文字~2000文字が目安なんだそう。

なので、文字数1万文字のKindle本をつくる場合、
ブログ5記事分を書ければ、原稿が完成します。

「 Kindle1冊 = ブログ5記事分 」と考えると、
わりとカンタンに書けそうですよね。

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3.原稿を用意する2つの方法


では、原稿の用意の仕方
について見ていきましょう。


原稿を用意する方法は2つ。

① 自分で書く
② 人からネタをもらう
(人に書いてもらう)


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① 自分で書く

「 うぅ・・・自分で書くといっても・・・書くネタがないよぅ・・・ 」

そんなときは、

自分の得意なこと
過去の自分を救う発信

をテーマに書いてみるといいです。​


「 得意なことなんてないデス・・・ 」

というのであれば、
「 過去の自分 」に向けて書いてみてください。

トップインフルエンサーの
マナブさんも同じことを言っています。

過去悩んでいたけど、今解決できていること
過去の自分にはできなかったが、今の自分には達成できていること

をテーマにすればOK。


■ 書きたいことは書くな!


マンガや小説は別ですが、
人が本を読むときは、

・新しい情報を知りたいとき
・悩みやわからないことを解決したいとき

ですよね。

そう、読者はいつも、
自分にとって有益な情報を探しています。


ただ、「自分語り」になるのはNG

自分の体験をもとに「学んだこと」を、読者とシェアする

という感覚で書きましょう。


「私はこの方法で悩みを解決しました。
 この本を読むことで、あなたが抱える悩みが解決します。」

という感じであればOK。


最初は、「むずかしい…」と
感じるかもしれません。


でもライティングは、筋トレのようなもの。
やり続ければ力はついていきます。

今まで読んだKindle本で、
「おぉぉ!コレは…!」
感動した3冊を貼っておきます。


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ぜんぶ無料で読めるので、
ぜひ試してみてくださいね😃
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以上、「自分で原稿を書く方法」について解説しました。

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② 人からネタをもらう(人に書いてもらう)

✔ 自分で書けない
✔ 自分で書く時間がない
✔ 書くネタまったく思い浮かばない

そんな人は・・・

・誰かにネタをもらう
・誰かに書いてもらう 

という方法もあります。

家族や友人に過去の体験談を
インタビューするのもアリですね。

・身近におもしろい体験を持っている人、
・波瀾万丈の人生から這い上がった人に、
原稿を書いてもらうと、おもしろい本ができあがります。

たとえば、コチラの本たち。

波瀾万丈からの復活逆転を書いた実録体験談です。

2冊とも【 ベストセラーを獲得 】しました😂

この2冊は、ノウハウ系の本ではありませんが・・・

壮絶な波瀾万丈の人生を耐え抜き、
孤独でも、お金がなくても、本当の幸せ
手に入れた著者の生き方・考え方を書いた本です。

よかったら、読んでみてください。



「文章を書くこと」は、
慣れるまで時間がかかることが
あるかもしれません。

noteで情報発信をしながら、
少しずつ文章力を磨くのもアリですね♪


◆まとめ

・最初からうまく書ける人はいない
・仕上がりは完璧じゃなくてもOK
7割くらいの完成度であれば、出版しちゃおう
・1冊の文字数は1~2万文字あればOK(ブログ5記事分)
・原稿を書く方法①:自分で書く
・原稿を書く方法②:人に書いてもらう
・自分で原稿を書く場合は、「過去の自分」に向けて発信をする

以上、Kindle本の原稿をつくる
2つの方法について解説しました。

それでは、また♪

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