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日本一周海沿い一人旅5 【富山】

 
能登編終わりまして、今回は 富山 です。

能登編はこちら∇

今回泊まった 氷見漁港場外市場ひみ番屋街 最高でした。

最高ポイント
・夜遅くまでやってる温泉がある
・朝ごはんをやっているお店がある

夜遅くまでやっている温泉が近くにある道の駅。
それは車中泊ひびり且不慣れ勢の私としては
もう本当に最高なんですよ。
 
なんでかって言いますと、
まずは私の車中泊のルーティーンをお話しますね。

まず、温泉でゆっくり過ごす。
泊まる道の駅の近くのコンビニに立ち寄る。
道の駅に着いたら極力車から降りることなく速攻寝る。
知らない人に話しかけられたら怖いじゃん???
そして朝やってるお店少ないから朝食はだいたいコンビニ。

車中泊の夜の生きづらさを感じましたね。
 
日中はどこかで本読んだりしてるんですけど、
夜は暗くて何にも出来ない。
 
冬は18:00頃には暗い
 
いや、ほんとに暗いのよ。
みんな夕方は街歩いてるか、家にいるかどっかで飲むか
なんかしてるだろうから知らないと思いますが、
何もない外は本当に闇。

暗い+何も出来ない環境が改めて 暗い ということを
はっきりと私に感じさせました。

灯りの大切さを痛感しましたね。
暗いと何もできない。
ほんとに何も出来ないんですよ。
昔の人もきっとこんな感じで
何も出来なかったんだろうなあ。
 
だから、夜遅くまでやってる温泉はありがたい。
ゆーくり明るい場所で過ごすことが出来ます。

温泉はいってくつろいだ後、
車を番屋街の方へ移動してそのまま眠る。
 
朝起きてちょっと歩いたら、美味しい定食にありつける。
 
もうここで生活が完結できるじゃないか。
ディズニーランドとディズニーランドホテルくらいの距離感。
 
 
そして、この素敵な朝ごはんを提供してくれるのがこちら

□ひみ番屋亭
朝食時間 : 8:00~9:30
朝食料金 : ¥1,000

ボリュームたっぷりのお魚和定食を出してくれます。
私が行った時は他にお客さんはいませんでしたが、
混むらしいので、早めに行くことをおすすめします。
 
だってお得感しかないもん。
1000円でこんな豪華な定食食べれるの!?
もう定食ってより和御膳ですよ。御前!
 
食欲に勝てなかったからか、この御膳の写真が一枚もない。
 
 
代わりに映える傘の写真がたくさんありました。
 


 
そんなこんなで幸福感に包まれながら向かったのは魚津水族館。

□魚津水族館
   ・日本海側初の水族館(大正2年)
   ・世界で初めてアクリル製のトンネル水槽を設置。
       (このアクリル水槽、現役です)
   ・世界で初めてマツカサウオの発行を発見。 
       なんときっかけは、停電。
 
営業時間 9:00~17:00
大人料金 ¥1,000

 

レトロな外観が ぐっど。
 
印象に残っているのは、
大きなブリが泳ぎまわる水槽。
 
それはもうぶりんぶりんに泳ぎまわってました。
大型の回遊魚がこんな風に泳ぐのを間近で見れる場所
って結構少ないのでそれなりに圧巻です。
 
魚の力強さが伝わる。
 
 
そして、アイブリの幼魚。

黄と黒の縞模様とチャーミングなヒレが特徴。

この時魚津水族館としては初展示のお魚でした。
 
そしてアイブリは
ブリっていうのにブリではありません。
 
ブリに似てるけどブリじゃないから アイブリ なんだって。
ややこしいなあ。

じゃあ何って言われると、。アジ科アイブリ属。
アイブリやねん。
 

 
あとこの日、気に入った生き物は
ハナナガムチヘビと大好きなピラルクー。
 


 
次はどこに行こうかな調べる、、
富山県立美術館。
 
行きたい。

けど、40分道戻らないかんのかあ。
 
無計画な旅の駄目なところ。
 
どうしようか。
 
 
 
 
 
 
 

行っちゃいました。
 
有名なクマに会いたかったんだよね。

このクマ木彫の彫刻なんだって。
すごい大きいなあ。
 

館内には大中小のクマがいてどれも良かったです。
なんとも言えない顔が可愛い。
 
こういうのを作っている時、何を考えるのかな。
 
 
このクマたちは 三沢厚彦さんの ANIMALS
っていう作品なんだって。

 
 
 
屋上には大きな うんち が落ちてたよ。
 

これは 佐藤卓 さんの作文。
 
「オノマトペの屋上」

そして、
「うんち」ではなく「ぷりぷり」
 
 


 


そして、海を散歩
 

 
綺麗な夕焼けも見えました。
鱗雲がとてもきれい。


そして、本日の宿
親不知ピアパーク。
 
目の前が海!!!
この辺りの海岸は黒い小石と翡翠が有名なんだって。


以上。
さらっと富山でした。
 
 

 

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