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なんでもない日記

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ある一日の、伝えたい何かもなければオチもない、なんてことない日記、ひとりごとです。
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#今こんな気分

自分のことが大好きで仕方がない友達たち

自分のことが大好きで仕方がない友達たち

ある一日。日曜日。

気になっていたカフェに行った。

そこで、その前の日に会い、また翌週に会うことになっている友達たちのことを考えていた。

社会人1年目の時に出会った同い年の女子3人とは、それぞれ忙しい社会人にも関わらず、1ヶ月も会わないと「最近会ってないな…」と思うくらい、高頻度で会っている。

ディズニーに行ったり、旅行したり、それぞれの家に泊まったり、鳥貴族で終電まで語り尽くしたり、結婚

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いい香りの文章を求めて

いい香りの文章を求めて

色々な人のnoteを読むのが楽しい毎日だが、まあ、大体みんな同じことを言っていると思っている。もちろんわたしも含めて。

結局のところ、聖書とか経典に既にまとめてあるようなことについてみんな一生懸命伝えようとしているし、先人たちが既に悩んできたことを追いかけるように悩んで、結果その答えは先人たちが出したものと同じなのではないかなあと思う。 

(余談だが、わたしは倫理や哲学が大好きです)

でも

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この余韻を言葉にしておこうか

この余韻を言葉にしておこうか

いつも「今日もほんとに楽しかったね、また明日ね」と言って別れる相手が、ある時体調を崩してしばらくあらわれず、回復後、そのまま全国に転々ばらばらに散り忙しく働く期間に突入してしまった。

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人生のお暇期間

人生のお暇期間

海外を生活拠点とされているカナダ人の先生から、1通のメールが届いた。

件名は

“vacation reporting“

メールを開くと

1ヶ月間休暇いただきます、ペナンに行ってます、電話はごめんね、メールでよろしく

と。

更にメールは続き(ここでは省略するが)、文末には

いつもハードワークなあなたたちも、2、3月のお休みを楽しんでね

と。

2.3月は職場は絶賛繁忙期で、わたしは今

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日記は、優しい形式です

日記は、優しい形式です

2024年2月7日(水)

ふつう、日記というのは1日の終わりに書くものだろうが、なんと、2024年の2月7日をまだベッドの上でしか過ごしていないというのにも関わらず、これを2月7日分として書いている。

書きためている下書きがいよいよなくなってきた、いや、10本くらいあるのだけれど、あたためているうちに公開するタイミングがなくなってしまったり。

思いのままに毎日書いて、その文章が生きているうち

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ここから何をイメージする?

ここから何をイメージする?

ある一日。

レッスンで「ここどんなイメージ?」と先生に聞かれて。

「うーん…なんか…不穏な感じというか…」
「えー、なんか、明るいというか…」

ぽつりぽつりと当たり障りのない言葉しか出てこなくって、自分の想像力のなさにびっくりした。

それから、「ここはどんな風に弾きたい?」と聞かれて、間違えないように正しく弾ければ良いって思ってたから、どんな風に弾きたいかなんて考えてなかったな、と反省した

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生きること、その中で「心が動かされること」をちゃんと言葉にすること

生きること、その中で「心が動かされること」をちゃんと言葉にすること

ある一日。
あいにくの雨。

最寄り駅で、ちょっとしたお買い物。
切らしていたヘアミルクとか、欲しかった持ち歩き用のくしを買う。
スーパーで牛乳ともやしと納豆とお勤め品のりんごと…食材を調達。

帰宅し、明日、職場の後輩に渡すお菓子の準備をした。仲良くさせて頂いている後輩の誕生日を、全く無視していることに今更気がついたので…(ごめんね)

ポケモン大好きな人なので、ポケモンの巾着とポケモンのお菓子

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音楽を聴きながら、本を読んだり楽譜を眺めたり考えごとをしたり

音楽を聴きながら、本を読んだり楽譜を眺めたり考えごとをしたり

ある一日。
ひとりで過ごす贅沢なお休みの日。

次の日はお休みなのに、夜更かしもせず23時には寝ていた。
最近日付を跨いで起きていることができない。

目を覚ましたら9時。10時間睡眠。よく寝た。

ひと通りの家事をして、家を出る。

布団カバーが古くなったので、無印良品に行き、新しいものを買う。

その後、カフェへ行き、読書。
今は、石田ゆり子さんの書いたエッセイ「天然日和」を読んでいる(再読)

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