自分のことが大好きで仕方がない友達たち
ある一日。日曜日。
気になっていたカフェに行った。
そこで、その前の日に会い、また翌週に会うことになっている友達たちのことを考えていた。
社会人1年目の時に出会った同い年の女子3人とは、それぞれ忙しい社会人にも関わらず、1ヶ月も会わないと「最近会ってないな…」と思うくらい、高頻度で会っている。
ディズニーに行ったり、旅行したり、それぞれの家に泊まったり、鳥貴族で終電まで語り尽くしたり、結婚式に参列したり
色々あるけれど
なんといっても、彼女らとはピアノのコミュニティを通して出会ったため
ピアノスタジオに集合してピアノを弾いたり、「このコンサート行くけどどう?」とホールに集合したり、「演奏会があるので聴きに来てください!」とお誘いしたり
そういう「ピアノを通じた遊びを日常的に行う」という点が、他の友人との間にはない唯一の関係だ。
とっても楽しいのよ。
☕️
同い年で、しかも趣味も共通している4人が仲良くなるのは当たり前のように思うが、例え趣味が同じであろうと関わらない人(関わりたくない人?笑)などたくさんいるし
それにわたしは正直、ピアノのコミュニティに入った当初は友達を作ろうなんて全く思っていなかった。コミュニティに所属することで人前での演奏機会を増やしたいという、ただただそれだけだった。
だから、ある日突然「遊びたいです」と1人の子から連絡が来て、「せっかく誘ってもらったし…」と遊んだら、ピアノが楽しいのは言わずもがな、こんなにも面白くて深い話もできる友達が自分の人生に増えたこと、これは嬉しい誤算でしかない。
わたし何もしてないけど、なんかこんな楽しくなっちゃってありがとう。
☕️
ちなみに、わたしは人見知りしないからか友達が多そうだとよく言われるけれど、基本ひとりが好きなので全然そんなことはない。誰とでも話すけれど、誰とも別に親しい関係ではない距離感が好きなのだ。
(そんな中で親しい関係になりたい人には自分から声をかけている気がする)
だから、基本誘われ待ちなのよね。こうみえても。誘ってくれたらフットワークは軽いから、気軽に声かけて!って思ってしまう。(わがまますぎ)
↓まあ詳細はこちらに。
本当に、これ自分の言語化が完璧になされていると思っている。ただの無料のサイトなのに。。
これ、ももちゃんのままだよって送ってくれた友達よ、ありがとう。笑
話を戻し、彼女らと会えば会うほど「尊敬できるなあ」と思って嬉しくなる。
何が尊敬できるかって、1番は、自分の可能性を信じていて、自分の可能性を疑わなくて、行動力があって、そして着実に目標を叶えて自分の幸せを自分でつかみ取りに行っているところ。賢い!
加えて、そんな自分のことが大好きなところ。♡
(かつ、とても友達思いで優しくて柔軟でしなやかもあります。)
自分に自信がある女性、それだけで魅力的にうつる!好きだ。
※正確には、1人の子は自分のこと好き🤍とは言ってなかったけれど、めっちゃ行動力があってとても自分の可能性にポジティブだなぁと思うし、自信がみえる!
☕️
カフェに行った日の前の日、4人でもんじゃを食べた。
その時、「自分のいいところを発表しよう」という話になり(すごい自信満々な話題ですこと)、鉄板を囲み、順番に自分の良いところを答えた。何周も。笑
その時間がとても愛おしくて、それぞれが自分で答えていた自分のいいところも、それからわたしが思う友人達のいいところも、書き出したくなった。
だから、カフェで、それぞれのいいところを書いてみた。
先日遊んだついでに渡せました。
いい友達を持ったな。
おまけ
遊んだ日、夏生まれ2人の誕生日をお祝いしたくて、冬生まれのわたしともう1人でケーキを用意することになったんだけど‥
みつでした
今日もお疲れさまでした♩
(出張中のホテルより。)
(洗濯乾燥が終わらなくて寝れない、、)
頂いたサポートでなんか食べます