音楽を聴きながら、本を読んだり楽譜を眺めたり考えごとをしたり
ある一日。
ひとりで過ごす贅沢なお休みの日。
次の日はお休みなのに、夜更かしもせず23時には寝ていた。
最近日付を跨いで起きていることができない。
目を覚ましたら9時。10時間睡眠。よく寝た。
ひと通りの家事をして、家を出る。
布団カバーが古くなったので、無印良品に行き、新しいものを買う。
その後、カフェへ行き、読書。
今は、石田ゆり子さんの書いたエッセイ「天然日和」を読んでいる(再読)。
この本、2006年に刊行されたものなのか。
わたしが小学校2年生の時だ。
ちなみにこの本に出会ったのは、刊行から10年以上経った大学生の時。
カフェで過ごす1人時間。
音楽を聴きながら、本を読んだり楽譜を眺めたり、考えごとをしたり。
そんなひとりの時間を過ごすのが、たまらなく好きだ。
でも、そういうひとりの時間を過ごしていることを知っている「誰か」がいることが重要。
「おはよう、今日はひとりの時間を楽しむ日なんだ。あなたも楽しんでね。」と連絡できる好きな人。
面倒な女だ。
今のBGMはフォーレ。
どの曲も好きなので何を載せようか迷ったけれど、ついこの間まで練習していた「ヴァルスカプリス1番」を。ああ素敵、好き。
いつだったか忘れたけれど、1年半くらい前だろうか、フォーレをはじめとして、プーランク、ラヴェル、セヴラックなどなどフランスものにハマって以来、抜け出せずにいる。
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