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第89回「お終活 再春!人生ラプソディ」(2024年)おむつの付録としてはいいのかもしれない
まず、この映画で2回も泣かされました。まさか2回も泣くとは思っていませんでした。ただし、面白い映画かというと、そうではありません。
再現ドラマなどでも泣くことがありますが、それはしっかりと泣かせるように作られているからです。この映画には泣かせるポイントが2つあり、丁寧に作られているのは間違いありません。劇場に入った瞬間、30ページほどの特典パンフレットを渡されました。それを見た瞬間、この映画は資
第85回「胸騒ぎ」(2024年)断れる決断ができない人はいつかこうなる
「感想」
映画のはじまりから嫌な感じするなあと思うが、なんか何も起こらないなあという感じで進んでいく。でも....。あの時あの決断をしておけばという教訓めいたこともいえるしかなりトラウマになる内容。
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第83回「アイアンクロー」(2024年)頑張った、エリック兄弟の苦悩
「感想」
フリッツ・フォン・エリックの鉄の爪は、昭和懐かし映像とかでよく見ていたが、この一家が抱えていた闇は知らなかった。映画を通じて知ることとなったが、悲惨すぎる。だが、映画は悲惨な内容ではあったがそこから逃れることが出来たときの幸せさを教えてくれる内容だった。
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第82回「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」自己表現をしたい人、かつてしていた人は色々と喰らう
感想
若松孝二の作品が好きで監督作は色々とみているが、若松孝二を描いた作品は、これで2作目。前作の作品もよかったけど、今回の作品もかつて何かを目指していた人が見ると色々と喰らってしまう。青春映画として非常に面白かったし、あのころにはもう戻れないけど戻りたくもないということを思い出してしまう。
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第80回「落下の解剖学」(2024年)そういう期待をしてもそういう映画ではない
「感想」
観る前は、そういう期待をして観に行ったが、そういう映画ではなかった。でも、めまぐるしく変わる展開で主人公のいやな面もみえたり、でも違うんじゃないかとなったり、感情が揺さぶられる法廷劇。夫婦とはという究極の営みを見事に映画で表現していた。
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第79回「カラーパープル」(2024年)立ち上がれと魂が震えるミュージカル
「感想」ミュージカル映画はあまり好きじゃないかもと思って、観るのに躊躇していたが、観てよかった!!暗いテーマだけど、ミュージカルになることでとても観やすくって、勇気をもらえた。内容と音楽もいいマッチング。「哀れなるものたち」とも共通するテーマ性があってあわせて観るのがお勧め。3回ぐらい泣かさた。
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第78回「哀れなるものたち」(2024年)2024年ベスト映画決定です!!
予告を観たとき、可愛らしい映画なんだろうなあと思って観に行ったが確かに可愛い内容だが、ドギツイ可愛さ!そして、面白い最高だった。ボキャブラリーが生まれたてのベラ並みだが面白かった。2024年ベスト映画間違いなし!!
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075.映画「TALK TO ME トーク・トゥ・ミー」(2023年)年末の締めとしては、最高のホラー
「感想」
今年最後の締めとして、何か気持ち悪いものみたいなあということで、気になっていたこれを観た。冒頭から心つかまれる展開でどうなっていくのこれ!!!そして、怖すぎるという最高の内容。最後は、ああなるのかあと超関心の内容。
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第74回「市子」(2023年)釈然としない何かが多い
「感想」ラジオで評判を聞いて観に行った。市子はいったい何故突然、消えたのか。消えなければならない理由があったらしい。その理由とは何なのか!!気になる内容だ。これは観に行かなければ。という感じ。でも、観終えた感想は、なんか釈然としないなあ。あの設定って無理やりじゃね?そんなことできるわけね?単なるストーリー展開を促すために使われてるだけじゃね?などのモヤモヤが。とはいうものの主演の杉咲花さんの演技な
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