【対談企画】 わたしたちがみつめたMr.Children 30th anniversary -前編-
2022年、30周年を迎えたバンド・Mr.Children。
その活躍ぶりは30年分の力を全てぶつけられたかのようなあまりにもパワフルなもの。私達ファンも一瞬でさえも逃したくなくて夢中で追いかけた一年でした。
瑞野は思っていました。どうしてもこの1年のミスチルの動きぶりをじっくり語りたい!!ミスチルの魅力を語りたい!!できれば若い子にもっとミスチル聴いてもらえるように布教もしていきたい!!そんな思いのもと、私はnoteで仲良くさせていただいているクリエイターの方に声をかけさせていただいたのです。
それが、こちらの翠さん。
なんと、私がヤンマースタジアム長居でライブを待っている時に「私も長居来ています!!」とメッセージが来て、そこから無名人インタビューの聞き手になってくださったり、音楽の話で気が合ったり。なんやかんやありまして私が「ぜひ対談しましょう!!」とお声かけをさせていただいたのです。
というわけで、瑞野蒼人・およそ5年の
noteクリエイター史の中で
(多分)初めてのコラボレーション企画。
「わたしたちがみつめた
Mr.Children 30th anniversary」!!
ということで今回は、ミスチルファン2人で
思う存分ミスチル愛を語りまくらせていただきました。
正直、スゴい特大ボリュームだぞ。
まずは、半世紀へのエントランスツアーのセトリ総振り返りと、映画『GIFT for you』にまつわる話、さらに「GIFT」という楽曲がもたらした新しいメッセージについて…を中心にした前編からお楽しみください。
【前編】
瑞野(以下・瑞):よろしくお願いします。
翠さん(以下:翠):お願いします!
瑞:以前有名人インタビューの時にミスチルの話で盛り上がって。で、今回は「ミスチルについてとことん話しましょう!」となったんですけど。どうしましょう?ライブのことと、映画のこと、どっちから先に話すのがいいですかね?
今回の対談のきっかけになった記事 ↓
翠:いやー、迷いどころですね。どっちも良かったです。
瑞:まあでも、ライブがあってからの映画っていう流れなんで、先に半世紀のエントランスの話をした方がいいのかな?
翠:そうですね。
2人が選ぶ30周年ツアーMVP曲
瑞:あれですよね。翠さんはえっと長居と・・・?
翠:長居(ツアーファイナルのヤンマースタジアム長居公演)行ってました。京セラ(5月21日・22日の京セラドーム大阪公演)も行きました!
瑞:じゃあもう全部一緒のものを見てますね。日程も一緒ですかね?
翠:私は5月22(日曜日) の方なんですよ。
瑞:セトリが確か微妙に違ったんですよね。私が行った時は「Drawing」とか「Any」。他には「箒星」とか「LOVEはじめました」とか「フェイク」とかもやってましたね。
翠:いいな〜!!Drawingは聞いてない!
私、違う方の”LOVE”は聞きましたよ。
瑞野:(セットリストの表を観ながら)うわ〜そういうことか!初期の方の「LOVE」だ!!うわ〜いいなぁ。「僕らの音」もいいな。羨ましい。
翠:この(日曜日の)セトリは勝ちだな〜って。「Over」も聞きましたしね。強いですよね。
瑞野:東京ドームもOver収録されてましたし、YouTube で公開されてましたもんね。あれはずるいなと思いましたよ。クリスマスにOver出してくるなんてと思って。YouTube に。
翠:ふふふ。
瑞野:京セラのセトリだったらどの曲 MVP ですか?
翠:京セラの MVP は…「くるみ」かな。あのバラードにアレンジしてのくるみってあんな顔見せるんだっていう。シングルとして出た時のくるみよりも、こう、切なさじゃないけど。沁みる感じがありますよね。
瑞:わかります。私のMVPなら、やっぱり「Drawing」かなあ。昔から好きだったのと、実は福岡でライブやった時に出来た曲なんですってこれが。だから昔のちょっと思い出とかと重なって結構感動しちゃうんですよね。
翠:そうなんですか〜!いいですね。やっぱあのアコギの感じで、ちょっと緩やかに弾き語ってくれるのがすごく良くて。…もう全ドーム全公演収録してほしいぐらいですね(笑)。
瑞:本当に!!せめて日替わり曲だけでもいいから!!みたいに思いますよね。そう考えると、東京と大阪両方収録してくれたのは本当に神でした。
夏×ミスチル×野外=神
瑞:あと、夏のスタジアムで聞くミスチルって最高だなって思いましたね。個人的には初めてライブに行った時の熊本のサンクスギビング(Thanksgiving25)の時を思い出して。
翠:あ〜。Thanksgiving全部外れたんですよ。13ぐらいエントリーして全部ダメで心折れて。
瑞:ドームスタジアムでもそれぐらいの感じで当たらないですからね。
翠:本当に。当たってよかったな〜って思います。もう奇跡ですね本当に。
瑞:だから映画でもちょっと出てましたけど。ライブがが始まって 1 曲目の終わりなき旅でもう号泣してました。コロナ明けにこの曲をやってくれる!っていう感動もありましたし。そのオープニングでこう 30 年を全部振り返って、さあ「終わりなき旅」です!!っていうこの演出が憎い!
翠:本当完璧ですよね。あれやられたらダメでしたね。ツアータイトルがもう「半世紀へのエントランス」ですもんね。
瑞:「 30 周年はあくまでエントランスなんです 」っていうのを明確に示してくれてるのがすごく嬉しくて。10 周年・20 周年の時はポップザウルスっていうツアーでやっていて、今回もそれで来るんだろうなって思ってたところを「半世紀へのエントランス」で裏切ってきたので。
翠:ああー、いいですね。もう最初から飛ばしてましたもんね。
瑞:「名もなき詩」「海にて心は裸になりたがる」からの「シーソーゲーム」で「イノセントワールド」ですもん。もう思い出しただけでゾワゾワする。
ライブの構成上手すぎるやろ問題
翠:「海にて〜」は最近の曲ですけど、他の曲って「ミスチルファンじゃなくても知ってる曲」で盛り上げてきたじゃないですか?その勢いが本当にさすがだなっていう。もうここがここだけでライブ終わってもおかしくないのに。
瑞:誰もが知ってる曲をもう何個も持ってて、感動させるところでも盛り上げるところでもレパートリーを持ってるのにライブで矢継ぎ早に有名曲を持ってきても息切れしないっていうのがすごいなーって思いますよね。もうモンスターバンドたる所以?。
翠:うんうんうん。天才としか言いようがなくて。
瑞:あと天才っていうとそのライブの「緩急の取り方」。これも毎回好きで。元気の出る曲をガッとやってくれたり、あるいはセンターステージに行ってしっとり見せてくれるみたいな時間があったりする。この緩急の取り方が上手だなーって。それでやっぱり「車の中でかくれてキスをしよう」っていう初期の名曲が聞けたのがすごく。
翠:あのライブ後のアンケートあるじゃないですか?あれをスタジアムは「車の中で〜」にしたんですよ。
瑞:本当になんか桜井さんが「ちょっと座ってください 」ってみんなに言って、ちょっと座席に座って車の中で聞いてる感じで聞くのがちょっとすごくね。あれは…安直だけどエモい。
翠:最上級ですよね。あの曲聴くためにエモいっていう言葉があるんじゃないかなって思うぐらい。他のエモいは全部偽物。もうこのミスチルのこの曲のために”エモい”っていう言葉が生まれたと。
Worlds end 好きすぎるやろ問題
翠:ライブの構成の話で行くと、長居スタジアムなら最初は誰もが知ってるメジャー曲で盛り上げて!「彩り」とか「口笛」で爽やかに行って。「タガタメ」とかでパンって大きなメッセージぶつけて、「DANCING SHOES」とか「LOVEはじめました」で結構ダークな方に進んでいき、そっからまた「Worlds end」で光の方に戻っていく流れが…神。
瑞野:これはね。本当、何回もライブ行って何回もこのパターンで緩急つけられて引き込まれて。やり口を分かってるのにまた、すげー!!ってなっちゃうんですよね。
翠:すごいですよね。闇から光に抜ける時に「Worlds end」持ってくるの好きですよね!
瑞:2018 年ぐらいからもう「Worlds end」はもう鉄板になってるんでね(笑)
翠:初めてミスチル行ったのが「Against All GRAVITY」ツアーで、その時もWorlds endで抜けた気がしてて。本当に。今んとこ3回とも「Worlds〜」で抜けてるんで(笑)。これは好きなんだなって。
瑞:「Worlds〜」でも定番曲っていうところもありますし、やっぱりポップなだけがミスチルじゃないんだぞ。って姿をいつも見せてくれるのがすごく好きで。明るくて爽やかなミスチルがすごく広く社会的に受け入れられたことにより、その反動で生まれてくるのがダークなミスチルで。生きてて面倒くさいなとか、人間の暗い気持ちを肯定してくれるようなミスチルもいると思うので。
翠:うんうん。
瑞:だからどっちかにも偏りすぎず、ちゃんとバランスよく。見せてくれて盛り上げてくれるっていう力量がまた好きなんですよね。
映画『GIFT for you』
瑞:YouTubeにもすごくライブ映像いっぱい公開されて、気分を上げたい時には「youthful days」とか観て、逆に嫌な気分の時は「フェイク」で気分を晴らして、いろんなところでこうミスチルが深く自分の生活に根付いてくれてるんだなーっていう。
翠:そうですよね。絶対ハマる曲がある、その時の気分にハマる曲があるっていうのが、なんていうかスゴいですよね。明るい(メロディで)暗い気持ちを歌うこともできるし、暗い気持ちの中に明るい希望をしっとりと歌うこともできるし、なんていうか…万能。
瑞:そうですね。万能!!確かに。万能っていう言葉は確かにぴったりというか。映画「GIFT for you」を見てても、いろんなファンの人の思い出とかエピソードとかにミスチルがどう密接に関わっていたのかを目の当たりにして。ミスチルが人間のいろんな気持ちに歌で寄り添ってくれる。そんなメロディーを作るのが上手なんだなって。
翠:うん。そうですよね。
瑞:人生っていう大きな道があって、その横にずっとミスチルが並走してくれるような存在なんだなっていうのを再認識させてくれる映画でした。そういった意味では、ライブがあってこの映画があって、30周年っていう節目が完結されたのかな?とすごく思いましたね。
翠:うんうん。
終わりなき旅が見つめた「国難」
瑞:ちょうど今日 3 月 11 日で東日本大震災から 12 年ですけど。ミスチルが震災の後に初めてやったツアー(SENSE in the field)は、実はファイナルが長居スタジアムで。
翠:あー、そうだったんですね。
瑞:そこで一番最後にやった曲が終わりなき旅だったという。だから、今回最初に終わりなき旅が来た時に、「30 周年こっからまた頑張っていくぞ」っていう気持ちがあって選んだというのがミスチルの皆さんにとっての理由なんだろうなとは思いながら、2011 年の時とこうリンクするような気がして。コロナ禍というすごく難しい時代が訪れて、でもここからやっとちょっとずつ昔のような時代に戻ってこれた。さあ、もう 1 回始めよう。っていうスタートにも思えて。
翠:「終わりなき旅」すごいですね。どこにでも現れるというか。
瑞:節目節目に終わりなき旅って必ずあって。こうみんなの背中をこうなんか強く押してくれる時もあれば、そっと寄り添ってくれるときもある曲だなあって思ってて。感動しましたね。重なる気持ちがあって。
翠:なんか個人の節目にもそうだし、ミスチルっていうバンドの節目でもですけど、震災のこととかも含めた社会の節目と言うか。そういう時にも、終わりなき旅は寄り添ってるのかもしれないっていう。節目の曲としての「終わりなき旅」。すごいですよね。
瑞:うん。本当にスゴい。
「1999年、夏、沖縄」に代わる存在
瑞:昔 10 周年とか 20 周年、 25 周年のThanksgivingの時とかに歌ってきた、結構コアなファンしか知らない曲があって。「1999 年、夏、沖縄」っていう曲が。
翠:はい。
瑞:これが今までのミスチルだったら、周年を迎える度に歌って、今までの自分たちのことを思ってとか、これまでの自分たちを振り返ってっていう記念碑的な曲だったんですけど。今回はその曲が外れて、代わりに『GIFT』が入ってきた。ここにGIFTを持ってきた意味って何だろう。どういうことなんだろうなって考えてた時があって。その答え合わせができたのが。映画『GIFT for you』があってのことだったと思うので。
翠:ああ、なるほど。
瑞:これまではミスチル 4 人の若さとか情熱とかを芯にやってきたのが、どんどんこう…メッセージ性とか社会に何を伝えたいかっていう方を意識されていて。コロナで音楽が直接届けられない。っていう時代になって。てようやく届けたいなって思った時にやっぱり音楽っていうのは贈り物なんじゃないか。だからこそのGIFTだったのかなー?って。少なくともオリンピックのテーマソングで聞いた時とは全然違う聞こえ方をしてたのがすごく印象的でしたね。
翠:自分もその時(GIFTリリースの2008年)には生まれてはいたんですけど、GIFTを最初に聞いた時はオリンピックきっかけというわけではなくて。
瑞:ほう。
翠:普通にミスチルを好きになり始めて、TSUTAYA で一気にベストアルバム借りてバーッって聞いてた時に、やたらと光ってる曲があるっていう。(笑)
瑞:やたらと!光ってる!(笑)
翠:やたらと光り輝いている曲があると思って、それがGIFTで、よく調べたらオリンピックの曲でっていうのを知って。(アルバムの流れの中で)なんだこれは!?っていう文脈で知ったので(笑)この今回のツアーの最後にもってくる音楽 = 贈り物としてのGIFTだったり。ミスチルファンの人にとっての光みたいな曲としてもGIFTっていうバケモノみたいな曲。
瑞:化け物!?確かにね(笑)
翠:もちろん、いい意味でですけど。偉大な存在っていうことですもんね。
瑞:確かになー。
GIFT=世界に一つだけの花?
翠:いつ聞いても泣けるんですよ。めっちゃもう今もう人生超順調みたいな時に聞いてもいいし、なんならもう死にそうな。ほんと落ちてる時に聞いてもいいし。別に平常心のときに聞いてもいいしっていう。気分とかに左右されないっていうのがすごいなって。いつも。
瑞;なんか、歌詞の内容でいえば、それこそアスリートの世界っていう厳しさとかをこう結構ストレートに描いた歌詞にも聞こえる。でも本当はこの歌詞の中身っていうのはみんな等しく普遍的にあることだし、人生の中でいろんな難しい場面を生きていかなきゃいけないけど、そこにはそれぞれ素晴らしい良さとか輝きとかがあって。
翠:はい。
瑞:それはそれで素晴らしいことなんだよっていうのをちゃんと言ってくれるミスチルすごくってある意味大胆だし。でもそれが言えちゃうぐらいのパワーをちゃんと持ってるんだなっていうのがあるので。
翠:ある意味…そうなんですよね。ミスチル版「世界に一つだけの花」?
瑞:ああ〜なるほど!!「新約・世界に一つだけの花」。確かにしっくりしますね。
翠:あとこれいつも、いつもっていうか聞くたびに思うんですけど、オリンピックの曲ってことで勝負の世界をイメージして、そう見える部分はすごくあるんですけど、親子関係とか恋愛関係とか?どの文脈で当てはめても、ちゃんとそう聞こえる歌詞だなって思ってて。
瑞:あー!確かにいろんな場面でっていうのもそうだし。いろんなこう立場にも当てはまる曲ってなかなか作るの、本当は難しいですよね。
翠:そうなんですよね。「いや、これ絶対ラブソング以外無理よな?」って曲いっぱいあるじゃないですか。「いや、そうじゃない」っていう(笑)
瑞:最近の曲ってこう?なんだろうな場面っていうかこう?関係性がよりピンポイントで描かれることが多いなあと思ってて。なんか「こういう関係性の人間がこんな立場に陥った時に人ってこんな気持ちになるんじゃない?」っていうの、小説みたいな曲が多いなって思ってて。
翠:あー。
瑞:事細かに書いてる感じだなーって思うんですけど。ミスチルはなんかそうじゃなくって。小説になる前の、キーワードをポンポンポンポンと並べて。はい、これを自由に並べ替えてこう物語にしてください。とか想像してみてください。みたいな。聞き手に委ねてくれる隙が非常に大きいなっていうのがあって。だから。「どの時にもピッタリ合います 」っていうのがミスチルの良さなんだろうなーとは思ってて。
翠:うんうん。そうですよね。
瑞:そこがやっぱり普遍性とかにも繋がるのかな?
翠:それって一番難しいと思うんです。ずっと自分のnoteの下書きに残っている音楽評論みたいなのがあって。その中で書こうと思ってたのは、ミスチルとヒゲダンだったんです。
瑞;ほう!
ヒゲダンにも通じるタイアップメーカーたる所以
翠:「ミックスナッツ」が作られた時に「SPY×FAMILY」の主題歌ではあるけど、アニメを観てない人にも寄り添える曲にしたいっていうのをどこかで藤原君が言っていて。
瑞:雑誌のインタビューか何かで言ってましたね。
翠:って、実際ちゃんとそうなるように作られてるからすごいなって思ってみてたんですけど、それはミスチルにも言えるなって思ってて。例えば何らかの主題歌。GIFTだったらオリンピックのための曲とかって、テーマ性があらかじめ定まっていてそれに沿って書いてくださいって言われて、曲作ってるって流れがあると思うんですけど。
瑞:はいはい。
翠:これのための曲なんだっていうテーマを決めちゃわずに、抽象度をワンランク上げるっていう?「歌詞を作る難しさ 」っていうのをクリアしてるのがミスチルとヒゲダンだなって個人的には思っていて。
瑞:それは…それはそのnoteは絶対書いて公開した方がいいですね。(笑)
翠:ふふふ(笑)
瑞:いや、間違いなくそうなんですよね。だからこそ毎年いろんなタイアップが決まってて、でもその 1 つ 1 つにちゃんと裏切らない曲を作ってくれてるっていう。そのタイアップ歌手としての地位を築いてきた所以はありますね。
翠:本当ですね。ワンランク抽象度をあげる曲って、誰ででも作れるものじゃない。しかもその抽象を上げた中でさらに万人に受ける曲っていうのは、作れる人がいないからこそ天才なんだろうし。だからこそこれだけのヒット曲になるんだろうなっていうのは、聞きながらいつも思ってるっていう。
瑞:だからもう楽しみでしょうがないんですよね。次が本当に!いつも楽しみにしてて。ちょうど 1 年前ぐらいに「永遠」が情報解禁になってリリースされて。さあ、30 周年だって盛り上がってたのを思い出すと。やっぱりミスチルって生き甲斐であり。楽しみなんだなっていうのが。すごくしみじみ感じるんですよね。
翠:次いつですかね?ライブ?
瑞:いやー、いつですかね?後半で話しましょうか(笑)
後編へつづく。
対談のお相手・翠さんのnoteはこちら。↓
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