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もしかして文学って作者が死ぬことで完成する(完成させられる)んじゃないかしら。

図書館の学習室を予約して16時から20時まで机にしがみついて作業をしていたら、20時になって帰る時に図書館の職員さん達から「お疲れ様です…!」と声を掛けられた。テラスのイルミネーション綺麗だった、皆さんもお疲れ様です。友達に勧めて貰った本も借りられたしラストスパート師走頑張るぞ。

夢こそが現実に先行するのであり、実在とは身命を賭けた詩である

もう僕は文士になるので恋なんぞ罪悪なことをしている暇はないのです、もう僕は文士になるので革命なんぞ夢に見ている場合じゃないのです、ちゃんと記憶に殺されてちゃんと過去にしてその記録を元に文を綴り味わうのが僕の仕事なのですから。

「皆既月食が綺麗ですね。(I Love Youが言えません≒隠したI Love You.)」 今の僕じゃん。

Speroche le tue ali crescano.

もう僕は、この人との思い出は絶対に忘れないということを決めている、何百回何千回と思い出して擦り切れても千切れても断片だけになっても、全て拾い集めてパズルのピースをはめるようにして完全な記憶にしてずっとずっと大切に思い出す、そうやって生きていくと決めている人がいる。

青空に銃口を向けて引き金を引いたら神様は殺せるんじゃないか。

夜空に銃口を向けて引き金を引いたらどれかの星には当たる気がする。

笑ってしまう程あなたが好きです、あなたが今頃笑っているかどうか、ともすればそんなこと、想っていたりするのです。

川端康成が太宰治のことを「私見によれば、作者目下の生活に嫌な雲ありて、才能の素直に発せざるうらみあった。」と言って芥川賞候補から外して、大宰が「小鳥を飼い、舞踏を見るのがそんなに立派な生活なのか。刺す。」と言ったの好き過ぎる、中也との青鯖のエピソードより好き(わかる人にはわかる)

この世界で君と居たいと希うのは僕の純粋な理性ではないか。

虐待されていた人と虐待されたことが無い人が、それ以外の全ての価値観を受け容れられてもどれだけお互いにシンパシーを感じても、一生分かり合えないのショック過ぎる…どう考えても社会のバグだろ

「僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったから あなたのような人が生まれた世界を少し好きになったよ あなたのような人が生きてる世界に少し期待するよ」