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みずえの記事集

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記事を集めたマガジン。自己肯定感に関する内容が多い。 つぶやきのみを集めた記事集マガジンもあります。
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2021年2月の記事一覧

「自分を変えよう、自分に還ろう」からの16日目

「自分を変えよう、自分に還ろう」からの16日目

自分を変えたい。
本来の自分に還りたい。

そうやって自分と向き合うことを決めた。
それが2月11日。
noteを始めた日。
その日の投稿がこれだ。

私は最後をこう締め括った。

1年後はどんな世界が見えているかな。
楽しみだ。

1年後、見える世界が変わっていたらいいなと思った。
変わるなんて大変だから
かなり時間がかかると思った。

ところが
たった16日目にして驚くことが起こった。

自己

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心の浮輪のさがし方

心の浮輪のさがし方

自己肯定感という言葉を辿る中で出会った
高垣忠一郎さんという臨床心理学者さん。

彼の1999年出版「心の浮輪のさがし方」を読んでいる最中だ。

あとがきの先頭を引用する。

 本書の題名になっている「心の浮輪」とは自己肯定感のことです。最近この「自己肯定感」ということばがよく用いられるようになっています。
 心理学のことばの中に日本語で「自尊感情」や「自負心」と訳されるセルフ・エスティームという

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自己肯定感の本と向き合う(高垣忠一郎さん)

自己肯定感の本と向き合う(高垣忠一郎さん)

自己肯定感という言葉を調べて
Wikipediaから高垣忠一郎さんという
臨床心理学者さんに辿りついた。

高垣忠一郎さんのことをnoteに
書いている方がいらっしゃって

そこからいくつかの本を知った。

1994年 大事な忘れもの 自分が自分であって大丈夫という「自己肯定感」(解説:書籍中での自己肯定感の初出)

1999年 心の浮輪のさがし方 p217「心の浮輪」とは自己肯定感(解説:自己

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自己肯定感について考える

自己肯定感について考える

自己肯定感という言葉は
高垣忠一郎さんという臨床心理学者さんが
1994年発行の本の中で使われたのが最初のようだ。

高垣さんの本をこれから読むのだが
読み始める前に今の自分が考える
自己肯定感について書き残しておきたい。

自己肯定感とは
自己を肯定する感情と理解している。

顔かたち、体型、声、髪質など静的なものと
感じたこと、考えたこと、
言ったこと、行動したことなど動的なものに対し
自分が

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マンガの威力がすごい!

マンガの威力がすごい!

コロナのニュース記事に免疫システムの図があった。
好中球、マクロファージがまず動き
ヘルパーT細胞が指令を出してキラーT細胞が動く、など。

この名前と動きが分かる!
数日前までまったく知らなかったのに
はいはい彼のことだね、というぐらい分かる。

このページの最初に出てくる図のことだ。

「はたらく細胞」というマンガが面白くて
楽しく読んでいるだけなのに
なんという威力!!
マンガすごい!!

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地震に備えて安心を増やす

地震に備えて安心を増やす

2月13日(土)23時08分ごろ
マグニチュード7.3の地震が起きた。

我が家もかなり揺れ子供たちが怖がった。
急いでドアを開けて逃げ道を確保し
ドア枠が歪んでしまうことがあるんだよと子供たちに説明した。

地震に備えることと自己肯定感は
まったく異なる話だが
1つ1つの積み重ねという観点で
似ているので書きたい。

地震はある日突然来る。
2011年3月11日の東日本大震災も突然だった。

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バレンタインから思い出す自己肯定感

バレンタインから思い出す自己肯定感

一昨日は2月14日バレンタインデー。
この日に向けた女子の葛藤と努力は
自己肯定感と密接な関係にあるはず。

よし!
昔の話を思い出してみよう。

初めてチョコを渡したのは小1。
買ったチョコを彼の家に1人で持って行った。

ピンポンを押して
「○○くんにチョコレートを持ってきました」と言ったら
お母さんが「はーい」と玄関に入れてくれた。

彼は遊びに出ていなかったからお母さんに渡した。

翌日か

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「自己肯定感が低い」はどういうこと?

「自己肯定感が低い」はどういうこと?

「自己肯定感が低い」を何とかしたくて
noteをはじめた。

何から書こうか考えたら
「自己肯定感が低い」という言葉を
知った時のことが思い出されたのでそれを書いた。

次に言葉を知った後どうしたかを書いた。

そして今日は
「自己肯定感が低い」ということは
どういうことなのか考えてみたい。

自己肯定感については
手持ちの本にいくつか書かれている。
インターネットにも書かれた記事がたくさんある。

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「自己肯定感が低い」と出会ってから

「自己肯定感が低い」と出会ってから

「自己肯定感が低い」という表現に
出会った時のことを思い出しnoteに書いた。

最初は
耳からではなく目だった。

当時
目の前の現実がうまくいかなかった
その理由が知りたくて
そこにポンと置かれた言葉が入ってきた。

いや私自身が積極的に飛びついた。

もう20年ぐらい前のこと。
こうやって書いていると俯瞰できる。
(書き始めて3日目なのに・・・noteすごい!)

「自己肯定感が低い」でなく

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「自己肯定感が低い」と意識した瞬間のこと

「自己肯定感が低い」と意識した瞬間のこと

いつのことか定かではないのだが
「自己肯定感が低い」と
自覚した瞬間を覚えている。

それは何かの本を読んでいる時だった。
何の本だったかは思い出せないが
小説などのような創作ではなく
実用書だったと思う。

仕事で落ち込むことがあって
その時読んだ本に
「自己肯定感」が書かれていたのだろう。
働いていたから20代前半あたり。

テンション下がりまくっていた私の
目の前の現実がうまくいかない
もっ

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たわいのないことを書く楽しさ

たわいのないことを書く楽しさ

noteを書き始めて2日。
ちょっとしたことを書くことが楽しい。

いいことを書かなきゃといったような
そういう気負いも一切なく
ただただ自分のために書き始めただけ。

にもかかわらず「スキ」が届いた!
嬉しい。ありがとうございます。
だからnoteのガイドにしたがって
スキのリアクション設定をしてみた。楽しい。

noteはエディタがシンプルで心地よい。
書いていて余計なことがないのが気楽だ。

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ラーメンで思い出す出来事たち

ラーメンで思い出す出来事たち

娘とラーメン食べた話を文字にしたら
ラーメンにまつわることが思い出された。

大学生の時
深夜に車でふらっと1人食べに行ったこと。

ラーメン屋の駐車場で
ブレーキとアクセルを間違えて思いっきり踏み
車の前をぶつけたこと。

小学生の頃
母親が今日はご飯作るの面倒!ってなると
ラーメン屋に行ったこと。

美味しいラーメン屋が2軒並んでいて
どちらも混んでいるから
とりあえず行って列が短い方に並ぶこ

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娘と2人の時間

娘と2人の時間

ショッピングモールのフードコートで
お昼ご飯にラーメンを食べた時のこと。

違う種類のラーメンを注文したら
私の方にだけ白ご飯がついてきた。

ラッキー!
娘が大好きだからあげよう。

メニューにはラーメン単体の写真のみで
白ご飯は写ってなかった。
当然ないと思っていた娘の好きなものがついてきて
100円ぐらい得した気分。

娘も目ざとく見つけて
「これ食べてもいい?」と聞いてくる。
「もちろん。

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自分を変えよう、自分に還ろう

自分を変えよう、自分に還ろう

「あなたの2021年は【自分を変える】に尽きるよ」と言われた。

・自己肯定感の低さ
・承認欲求の強さ

この2つが自覚している以上にあるそうだ。

自覚しているからこそ
20代から
自己肯定感を上げようと取り組んできたし
承認欲求も意識してきた。
(今は40代)

そこそこ変わったつもりだったが
根深いのか
方向性が違っていたのか
この問題は今一番大きいことのよう。

自分を変えたい。
本来の自

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