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初:総譜を買ってみました
本屋さんで、チェロの楽譜を見ようとフラフラしていて
いつもは見ない場所(本棚の上の方)を見たら
総譜が並んでいました。
おーーーーーーーっ!と感動して
何冊かパラパラとめくり
ドボルザークの交響曲第9番があったので
それを買いました。
初めて感動したクラシックは
中学生の時に聴いた新世界なのです。
完全に衝動買い。
(チェロの楽譜は結局買わず)
家に着いてから
これはいつか録画した
推しファビ
人には添うてみよ!「九紋龍 羽州ぼろ鳶組」
おかわり読書
今村翔吾 「九紋龍 羽州ぼろ鳶組」
シリーズの3冊目です。
感想というより、
人物紹介になりました笑
このぼろ鳶組シリーズは、
出てくる人数が多目。
そして、
巻ごとに主人公松永源吾を取り巻く人たちに
スポットがあたり、その人の人生が深堀されます。
1巻目は主人公の松永源吾と、奥方の深雪さん。
ぼろ鳶組の主要メンバーたちと新庄藩の方々。
2巻目は加賀鳶の頭、大音勘九郎と組頭たち。
痛快!「夜哭烏 羽州ぼろ鳶組 」
おかわり読書。
今村翔吾 「夜哭烏 羽州ぼろ鳶組」
江戸各所で不審火が起こっているのにも関わらず
大名火消しが太鼓を打たず(本当は「打てず」)、
町火消が半鐘を鳴らせない!
注:持ち場の大名火消しの太鼓の後でないと
町火消しの半鐘がならせないという、
変な決まりがあり、禁を破ると重罪
この火消しを取りまとめるための決まりが枷となって
町火消しが出張れないということが起こります。
田沼意次の